萌系のかわいい女の子とストーリーを描くのが得意なたつねこ先生。
現在はどうしているのでしょうか?
お顔についてや、妻の高河ゆん先生のひも疑惑についても調査してみました。
たつねこ(漫画家)の経歴、作品、年齢などのプロフィール
まずはたつねこ先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | たつねこ
本名:山田雅人 |
出身地 | 東京都 |
年齢(生年月日) | 1967年11月12日 |
経歴 |
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漫画作品 |
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挿絵 |
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たつねこ先生のペンネームの名前の由来は、「うる星やつら(高橋留美子著)」のこたつねこだそうです。
たつねこ先生は、かわいらしい女の子を描くのが得意な漫画家です。
いわゆる萌え系のキュートな感じですね。
ストーリーも萌え系で、キャラクターは雪女や人形、ロボットなど、人外を絡めて描くのがたつねこ先生の持ち味のようです。
1992年には、あのコミックマーケットのカタログ表紙を担当したこともあります。
また、コミケカタログ内でオタクファッション講座を執筆したことも。
漫画以外にもコバルト文庫の挿絵のお仕事の経験もあります。
漫画家になる前はハウスマヌカンをやっていたそうです。
漫画家になった経緯は分かりませんが、色々な経験を積んでいた方が漫画を描くときに便利ですよね。
たつねこの現在の顔写真や活動は?
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たつねこ先生の顔写真は見つけることができませんでした。
昔に会った方は、たつねこ先生は優男風だったということです。
漫画家の活動としては、2011年に萌系4コマ雑誌まんがぱれっとLiteで連載していた「ゆきの咲くにわ」が終了しました。
その後、最終巻である3巻の発行が延びに延び、2013年8月に「ゆきの咲くにわ」第3巻が発行されました。
それを最後に、たつねこ先生の活動は分からなくなっています。
もともと数年後ごとにゆっくり仕事をするタイプの方のようですので、急にひょっこりどこかの雑誌で漫画を描き始めるかもしれません。
または、文庫の挿絵でお目にかかる機会があるかもしれませんね。
たつねこはひも?嫁は高河ゆん
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たつねこ先生は、漫画家の高河ゆん先生とご結婚されています。
高河ゆん先生といえば同人人気が高く、商業作品もたくさん描いていらっしゃいます。
2020年現在でも、コミケにしたり、個展を開いたりと精力的に活動なさっている方です。
たつねこ先生は、高河ゆん先生と結婚した当初から連載もよく休止し、ひもではないかと噂されていました。
仕事をサボってゲーム三昧だったとか、高河ゆん先生の単行本のおまけエッセイで「たつねこ君、仕事しろよ」と言ったようなことを書かれただとか、色々あるようです。
あまり仕事に積極的な性格ではないのかもしれませんね。
もしかしたらファンの間では、たつねこ先生が高河ゆん先生のひもなのは常識なのかもしれません。
しかし、結婚している以上、妻である高河ゆん先生がバリバリ働いて、旦那さんであるたつねこ先生が主夫として家のことをしっかりしていたら、それは別にひもではありませんよね。
たつねこ先生のブログやSNSが見つからなかったので高河ゆん先生のSNSを確認したのですが、あまり私生活のことについては書いていなかったため、たつねこ先生の状況は分かりませんでした。
本当にひもなのかは、高河ゆん先生にしか分からないですね。
たつねこのおすすめ作品
ゆきの咲くにわ
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萌系4コマ雑誌で連載されていた漫画です。
主人公を含むかわいい女の子4人の日常を描いた百合系の内容ですが、実はちょっとシビアでシリアスな面もある作品。
金髪碧眼ツインテや黒髪ストレートロングヘアなど、萌系漫画でよくあるビジュアルの女の子達が出てきます。
主人公の小さい頃に出会った相手が大きくなってから現れた相手に押し掛けられなぜか同居するといったモテ系漫画あるあるも楽しめます。
雪女という物の怪が出てくるため、現代日常ものとは一風変わった作品に仕上がっていますよ。