今回はジャンプ新連載期待の星、富山県出身の若き漫画家、平野稜二先生のご紹介をしていきたいと思います。
先月始まった週刊少年ジャンプ新連載、「BOZEBEATS(ボウズビーツ)」
その画力とクオリティの高い一話から非常に注目を集めている作品ですが、その作者平野稜二について詳しく調べていきたいと思います。
平野稜二先生の作品経歴紹介!!
まずプロフィールについてなのですが、なんと今回の新連載の事を平野稜二先生の出身地とされる富山県の地方新聞である北日本新聞が大体的に取り上げインタビューが行われるなど異例の事態が。
少年ジャンプで初連載 富山出身の平野稜二さん
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00094370-kitanihon-l16&pos=1
この記事から平野先生のいろいろな側面が見えてきました。
年齢は23歳、出身高校は富山高等専門学校、最終学歴は長岡技術科学大学卒業など、非常にコアな情報がたくさんありました。
中でも年齢23歳というのが驚き。
記事の中には大学卒業後上京して漫画家を目指したと書かれていますが、そもそもBOZEBEATSのもととなる作品の読み切り「BOZE」を週刊少年ジャンプ本誌に掲載したのが2016年4月のことで、富山を離れて速攻で本誌掲載が決まったというスムーズさ。
読み切り「BOZE」はこの世にあふれる魑魅魍魎を武装した坊主が薙ぎ払うという、王道バトルマンガです。
また、平野先生は大学卒業前にもジャンプネクストで読み切り「カラグリラ」を掲載しています。
と高評価。このようなことがあったからこそ迅速な連載開始につなげられたのでしょう。
ということでここからがお待ちかねの新連載の話へ。
話題作「BOZEBEATS」のご紹介です。
ジャンプ創刊50周年イヤー開幕初撃を飾る新連載!坊主が殴って斬って撃ちまくる!!圧倒の画力で描く痛快物理退魔アクション漫画!!
東京に跋扈する妖怪〝魑魅〟をバッタバッタと雲散退治…!ジャンプにかっけー漫画がやってくる!
新人離れした超画力を遺憾なく発揮し、話題性抜群の好調なスタートダッシュを決めました期待の新連載です。
基本的に世界観は読み切りと一緒で、坊主×武装というミスマッチな内容からは想像もつかないような爽快アクションマンガとなっております。
読み切りの時からさらにストーリー性を追加するなど長期連載を狙う意気込みが感じられました。
詳しい内容は、週刊少年ジャンプ公式サイトから1話をチェックできるのでそちらの方を覗いていただければありがたいです。
平野稜二先生の顔画像は?
平野稜二先生の顔画像は現在調査中です。
平野稜二先生の年齢を調査
平野先生は上記の通り23歳です。
大学卒業からすぐデビューしてるのでとてもお若いです。
もしかしたら現在の連載陣で一番若いかも?
平野稜二の画力イラスト紹介!!
平野稜二先生の一番の特徴はその超画力。
新人とは思えない絵に脱帽です。
非常にド迫力で目を引き付ける絵のため、本作品のキャッチコピーでもある痛快物理退魔アクションの名に恥じない爽快さがあります。
特に上記画像のガトリングなんかは非常に男心をくすぐりますよね….!
痛快アクション「BOZEBEATS」、その作者である平野稜二先生の動向は要チェックです。