2020年の秋に不朽の名作である「ダイの大冒険」が、完全新作アニメとして帰ってきます。
そこで、原作者の作画担当である稲田浩司先生について調べてみました。
病気についてや現在の近況、プロフィールや年齢などをご紹介します。
Contents
稲田浩司(ダイの大冒険作者)の経歴、作品、出身地、年齢、プロフィール
まずは稲田浩司先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 稲田浩司(いなだこうじ) |
出身地 | 東京都荒川区日暮里 |
年齢(生年月日) | 1964年3月14日 |
経歴 | 1985年、漫画家デビュー。 |
長編作品 |
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短編や読み切り作品 |
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稲田浩司先生は、「ダイの大冒険」や「冒険王ビィト」などを代表作とする、少年漫画家です。
原作である三条陸先生とコンビを組むことが多く、魅力ある作画を描いてくれます。
2020年には56歳になります。
稲田浩司の病気や病名、病状は?
引用元:Amazon
稲田浩司先生は、「冒険王ビィト」を連載していた2006年9月号の頃から、病気療養のために連載を休載しました。
2007年に「冒険王ビィト」が連載していた月刊少年ジャンプが休刊する際にも、体調不良が全快に至らない為、連載の再開のめどが立たない状態でした。
稲田浩司先生の病気や病名については、分かっていません。
本当は休載後、翌月には再開予定だったそうですが、結局約10年間の療養をすることになりました。
休載直後に、かなり重い病気が見つかったのかもしれませんね。
それが完治したのか、今でも病気と付き合っているのかも分かっていません。
ファンの間では、白血病ではないかともささやかれているようですが、稲田浩司先生や編集部の方からの公式発表はないため、事実かは不明です。
もしかしたら、現在の連載終了後や「ダイの大冒険」の新作アニメなどの何かをきっかけに、インタビューで明かしてくれる日が来るかもしれませんね。
稲田浩司の現在の近況は?復活した?
引用元:Amazon
稲田浩司先生の現在の近況は、「冒険王ビィト」を連載中です。
復活したのは2016年4月で、掲載誌は「ジャンプSQ.CROWN(ジャンプスクエアクラウン)」です。
本来連載していた月刊少年ジャンプが休刊したため、掲載誌が変わりました。
ジャンプSQ.CROWNは、1・4・7・10月発売の季刊誌でしたが、2018年1月19日発売号で休刊となりました。
そのため「冒険王ビィト」は、2018年4月16日に創刊された、後続誌である「ジャンプSQ.RISE(ジャンプスクエアライズ)」で連載することになりました。
現在も連載しています。
同じく季刊誌のようなので、月刊誌のように毎月描かなくても済むので、ペースがゆっくりしていていいですね。
読む側としては毎月読めないのは少し残念ですが、無理をせずに連載を続けてほしいですね。
稲田浩司の顔画像は?
稲田浩司先生の顔画像は、確認できていません。
稲田浩司先生とよくタッグを組んでいる、原作の三条陸先生は色々なところでメディアに顔出しをしているため確認できますが、作画を担当している稲田浩司先生は顔出ししていないようです。
経歴についても公表しておらず、病気や病状も不明、インタビューなどもあまり出てこなかったので、メディアへの露出は避けているのかもしれません。
それが稲田先生のスタイルなのかもしれませんね。
稲田浩司のオススメ作品
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
引用元:Amazon
「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、原作・三条陸先生、監修・堀井雄二先生、作画・稲田浩司先生による漫画作品です。
1989年から1996年までジャンプで連載され、1991~1992年にかけてテレビアニメ化もしました。
単行本は全37巻あり、テレビアニメは全46話放送されました。
当時はまだ稲田浩司先生は新人でしたが、「ダイの大冒険」は代表作となりました。
ストーリーは、優しいモンスターに育てられた少年ダイが、勇者にあこがれ、仲間たちと冒険していくと言った物語です。
2020年秋には完全新作アニメの作成が決定しました。
仲間たちとの冒険や悪いモンスターとの戦い、魔法や格闘、死んだと思っていたキャラクターが実は生きていたりと、ハラハラドキドキしてページをめくる手が止まらない名作です。