2018年ジャンプ新連載企画、今回は非常におもしろいことになっています。
なんと、林聖二先生の「ジモトがジャパン」、黒木雄心先生の「思春期ルネサンス!ダビデ君」、二つのギャグマンガが週刊少年ジャンプ42月号より”二つ同時”連載開始!!
銀魂の最終回をうけ、深刻なギャグマンガ不足に陥っている現在のジャンプですが、この2作品はジャンプに新しい風を吹かせることができるのでしょうか!!?
今回は新連載「ジモトがジャパン」作者、林聖二先生について、判明している分だけでも紹介していこうと思います!!
林聖二先生の経歴やプロフィールをご紹介!!
今回は上記の通り、林聖二先生の紹介を新連載開始前に事前に知ってもらおうと思っています。
林聖二(ハヤシセイジ)は2015年にデビューした漫画家。12月3日生まれ。山口県出身。
引用元 https://mangaseek.net/person/14511.html
林聖二先生は2015年デビューの若手漫画家の方です!
デビュー作はジャンプNEXTに掲載された「土俵に咲く薔薇」
ジャンプ+にて短期集中連載された「地球人間テラちゃん」で有名な方です。
優しくしないと地球滅亡!?少年ジャンプ本誌でも反響を呼んだゆるゆる地球人間ギャグが短期連載で登場!!
引用元 https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028889474
他にも林聖二先生はギャグマンガの作品を多く書いており、生粋のギャグ作家といったイメージです。
そんな林聖二先生の連載作についてですが、今回もテラちゃん路線のギャグマンガだと思われます。
引用元 https://www.shonenjump.com/j/weeklyshonenjump/#nextWJ
新連載同時2本掲載という新しい試みですが、果たしてこれが吉と出るか凶と出るか……
林聖二先生の作品、地球人間テラちゃんについてご紹介!!!
さて、上記でも紹介しました林聖二先生の代表作、テラちゃんについてしょうかいしたいとおもいます。
テラちゃんは集英社公式アプリであるジャンプ+に短期連載されたシュールギャグ漫画です。
環境にやさしい最凶のヤンキー、鬼村龍二の前に現れた地球の化身を名乗る少女、テラちゃん。
テラちゃんがダメージが実際の地球にもリンクしてることに気づく龍二。
龍二は地球を救うためにテラちゃんの面倒を見るのですが、そこに様々な障害が……!!
テラちゃんの話は現在(2018年9月13日)ジャンプ+で公開されています。
気になった方は一度ぜひ足を運んでみてください。
林聖二先生の顔や年齢って!?考察
続いては、林先生の年齢や顔についての考察に映りたいと思っています。
……といっても顔についての顔写真があるわけでもないので、実質年齢の考察がメインになってきます。
林聖二先生は2015年デビューという事で、漫画家歴は3年ほど。
おそらく20代かと思われます。
正確に予測すると、18歳の高校卒業後から漫画をかいているなら21歳。
22歳からなら現在25歳といったところでしょうか?
林聖二先生の画力紹介!?
最後は林聖二先生の画力について少しご紹介をしたいと思います。
……とは言いますが、林聖二先生の画力は、すこーしだけ失礼な言い方になるかもしれませんが、テラちゃんを見る限りは低くもなく、とびぬけて高くはないといったギャグマンガらしい絵柄といえるでしょう。
しかし、今回の予告画像の絵(←)を見る限り、全体的に絵が太くなり画力が向上したイメージ。
次にご紹介させていただこうと思っているダビデ君もそうですが(こっちはまた別ベクトルの絵ですが)絵がきれいだとそれだけで目に付くというのが漫画というもの。
貴重なギャグマンガ枠ですので、今後両作品には大きな期待がかかりそうです!