藍本松の顔は美人でかわいい!結婚,旦那?性別男の噂,年齢,名前,読み方も紹介!!

Pocket

スポンサーリンク

漫画家の藍本松先生は週刊少年ジャンプで「MUDDY」の連載で鮮烈なデビューを果たした後、週刊少年ジャンプ2009年に代表作「保健室の死神」を連載し、一躍有名作家となりました。「保健室の死神」はアニメこそしなかったものの、数々のメディア化を望まれていた期待の新星としてジャンプで名をはせた傑作漫画です。

その藍本先生が描く「最高傑作」こそが、現在ジャンプスクエアで大好評連載中の「怪物事変」といわれています。

今回はその藍本松先生の素性に迫りながら、今は大沸騰中の「怪物事変」についてご紹介していきたいと思います。

藍本松(怪物事変作者)の作品経歴、プロフィールの紹介!!そもそも名前の読み方は何?

まずはいつものプロフィール紹介から。

藍本 松
生誕
1987年12月22日(31歳)日本
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 2006年 –
ジャンル 少年漫画
代表作 『保健室の死神』『怪物事変』
受賞
『花咲か姫』:2005年12月期
十二傑新人漫画賞受賞

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/藍本松

藍本松先生は日本の漫画家で、現在ジャンプスクエアにて「怪物事変(けものじへん)」を大好評連載中のマンガ家です!!

読み方は藍本松あいもとしょう)さん。

ちなみにショウという男のようなペンネームですが、ほぼほぼ女性であることが確定しています。

本名の方は、女性であることを考慮して、藍本松をひっくり返した”松本藍(まつもとあい)”サンではないかといわれていますが、それがうわさなのかほんとなのかはっきりしない状況でして…(ーー;)スミマセン

この藍本松先生、昔は「家庭教師ヒットマンリボーン」の作者の天野昭先生のアシスタントだったそうです。詳細は家庭教師ヒットマンリボーンの単行本13~15巻で確認できるそうです。

それでは主なプロフィール紹介はここまでにして、早速藍本松先生の作品について紹介していきたいと思います。

藍本松先生は初連載作品の『MUDDY』マディをはじめ、様々な読み切り作品を掲載してきましたが、今回はその中でも先生の代表作といわれている3つの作品に焦点をあてていきたいです。

まずは記念すべき初連載作品であるMUDDYのご紹介をしたいと思います。

button-only@2x 藍本松の顔は美人でかわいい!結婚,旦那?性別男の噂,年齢,名前,読み方も紹介!!

スポンサーリンク

引用元 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01C87453600101_57.html

MUDDYは藍本松先生の初連載作品です。この作品を書いた時の先生の年齢は何と22歳!!

普通だったら大学に通っているところをジャンプで連載していたわけですね。

この件については後々の項でまた詳細に書かせていただこうかなと思っています。とりあえず、初連載作MUDDYの説明に入っていきたいと思います!!

あらすじはいたってシンプル。キメラと呼ばれる合成獣学者のクレイは、偶然ヒト型キメラのMUDDYを生み出してしまいます。ちなみにMUDDYはマディと読みます。
ムーディーじゃないですよ。

クレイとマディはいろんなことを知るために、旅に出るのでした…..とのことですが、残念ながらこの作品は早期に打ち切りになってしまいました。

しかし、わずか一年足らずで藍本松先生は再連載権を獲得し、新たな作品が作り出されました!!

それがこの作品。週刊少年ジャンプにて2年もの長期連載を獲得した人気作「保健室の死神」についてご紹介していきたいと思います。

button-only@2x 藍本松の顔は美人でかわいい!結婚,旦那?性別男の噂,年齢,名前,読み方も紹介!!保健室の養護教諭として常伏中学に赴任してきた派出須逸人。顔が怖い事でみんなから恐れられている彼にはある目的が…、それはヒトの心に取り憑いて悪事を働く存在「病魔」を倒し、生徒達を守る事であった!

引用元 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01C87000500101_57.html

保健室の死神は世にも珍しい「高校の養護教諭」つまり、保険室の先生である派出須逸人(ハデスイツヒト)が主人公の”バトル兼ホラーコメディ漫画”です。

詳細はあらすじの通り、主人公のハデス先生が、人の心に住み着き害を及ぼす謎の存在「病魔」にかかった生徒たちを、特殊な力で”喰らい”つくし、助けていくというお話です。

次々と現れる病魔に取りつかれた生徒たちを助けていく…..
要はぬ~べ~みたいなものです。

週刊少年ジャンプで人気を博し、2011年まで連載していましたが、惜しくもアニメ化ならず連載終了してしまいました…

当時ファンだったので悲しかった思い出( ;∀;)

ですが藍本松先生は、週刊少年ジャンプやジャンプネクストで読み切りを載せつつ、新連載の準備をしていたのです。

保健室の死神打ち切りより約5年、ジャンプスクエアで2016年より連載開始されたのが、今回の冒頭で紹介した「怪物事変(けものじへん)」です!!

button-only@2x 藍本松の顔は美人でかわいい!結婚,旦那?性別男の噂,年齢,名前,読み方も紹介!!

古来よりこの世に潜み、人に見つからないように人と関わり合って生きる〝怪物″(けもの)。しかし現代では人と必要以上に深く関わろうとする…例えば子供を作ろうとするケースが多数報告されるようになった。そんななか、血を持たぬ鬼〝屍鬼″(クーラー)と人間の間に生まれた少年、夏羽。

少年は化狸の隠神と出会い、不可思議な運命に誘われていく…。

引用元 https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/kemonojihen/

怪物とかいてけものと読みます。ほしいこのセンス

今作は化け狸やアラクネといった”怪物”たちを焦点にあてており、”屍鬼″(クーラー)と人間の間に生まれた少年、夏羽を主人公に、探偵事務所の一員として怪事件を解決していく話です。

怪物事変は保健室の死神と同じくオカルトチックな雰囲気が漂うバトル漫画ですが、前作がかなりギャグよりだったのに対して、今作はサスペンスというかゴアな雰囲気がかなり強く、青年誌よりのダークな作風となっています。首も飛びます。

そう考えると前作とは全く逆の作風になっているといえるかもしれません。

掲載誌が変わって心機一転という事でしょうか。

そんな怪物事変は現在第7巻まで発売中です。気になった方はぜひ一度読んでみてください。

藍本松先生の顔画像公開。めちゃくちゃ美人でかわいい!?

そんな藍本先生ですが、実は顔写真らしきものが存在しています。

赤嶺総理@akaminesouri
『漫画家大喜利大会2』打ち上げ。

うすた先生とリコピンと藍本先生。

button-only@2x 藍本松の顔は美人でかわいい!結婚,旦那?性別男の噂,年齢,名前,読み方も紹介!!

引用元 https://twitter.com/akaminesouri/status/935387828535439360

こちらはあるマンガ家の先生が「漫画大喜利大会2」という大会の後にツイッターに投稿した写真なのですが、はっきりとうすた先生と藍本先生とおっしゃっています。

左でリコピンを握っている先生が「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で有名なうすた京介先生だと判明しているので、自動的に右の美人の女性が藍本松先生とという事になります。

この画像が出回ってから、5chなどでは「ジャンプのとある女作者さんがめちゃくちゃ可愛いと話題にwwwww」などのスレが建てられたりと話題になりました。

藍本松先生の性別は男性、女性?

ここまで画像出しておいて今更男性な訳はないと思いますが、一応明言しておくと、藍本松先生の性別は女性で確定とみて間違いないでしょう。

前述した本名松本藍さん説も現実味を帯びてきました。

実は藍本松先生はこの画像が出る前から女性なのは確定していたそうですが、前作保健室の死神が結構アレなシーンが多く、作風的に男性に近いところが多数見かけられたため、本当に女性なのかと懐疑的に思われていましたが、まさかの美人でした。

藍本松先生は結婚して旦那がいる?

藍本松先生の気になる家庭事情ですが、約8年前のツイートに面白いものを発見しました。

こちらは大体保健室の死神連載中のころのツイートだと思われますが、このツイートでは藍本松先生は自身の家族について語っています。

こちら藍本松先生はどうやら8年前、つまり大体23歳の時に妹と2人暮らしをしていたそうです。その後Twitterなどでは結婚の報告などもなさそう?ですので、今現在でも妹さんと二人暮らしをしている可能性はあります。

まあTwitterにそのような報告がないだけかもしれないといわれればそこまでな訳なんですが…..

藍本松先生の年齢はいくつ?

藍本松先生の年齢は31歳といわれています。まだまだ若いです。

というか8年前から漫画を描いていて31歳ってかなり若いと思いませんか?

実は藍本松先生は19歳の時に漫画家デビューしており、「toLOVEる」や「ブラックキャット」などで有名なあの伝説の漫画家、矢吹健太朗先生の記録「18歳」でのデビューと近しく、未成年でのデビューを果たしているのです。

つまり藍本先生はまだ30歳でありながら実に12年ほど漫画を描いているプロフェッショナルだったという事です。

と、ここまで藍本松先生についてご紹介してきましたが、この記事をよんで少しでも多くの方が藍本松先生の作品に興味を持っていただけたなら幸いです。