「ブルーロック」や「神さまの言うとおり」などの人気漫画の原作を担当している金城宗幸先生。
顔写真はあるのでしょうか。
天才や画力、韓国やハモネプについても調査してみました。
Contents
金城宗幸の経歴、作品、出身地などのプロフィール
まずは、金城宗幸先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 金城宗幸(かねしろ むねゆき) |
出身地 | 大阪府 |
生年月日 | 1987年9月2日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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数々の漫画原作を手掛けている金城宗幸先生。
漫画家は夢の1つだったらしく、お笑い芸人を目指して活動していた時期もあります。
やはりクリエイター的というか、エンタメ系のことがお好きなんですね。
編集者さんから、漫画原作者としてやってみないかと声をかけられたことがきっかけで、今のようなすごい原作者になることができました。
最初から原作者を目指していたわけではありませんが、作画を担当しないおかげでいくつもの原作を考える余裕があるのでしょうし、原作者が金城宗幸先生に合っていたのでしょうね。
金城宗幸の顔写真(画像)は?
引用元:Amazon
金城宗幸先生の顔で探してみると、男性の顔写真がいくつか発見できました。
しかし、ソース元がはっきりしていない画像ばかりだったため、それが本当に金城宗幸先生の顔写真かは分かりませんでした。
テレビの企画であるハモネプに参加したり、お笑い芸人をめざしたりと、かなり活動的な方なので、顔を公表することについてあまり否定的な感じはしないのですが…
原作者という漫画家としての仕事につくにあたって、何か考えが変わったのかもしれませんね。
金城宗幸は天才!画力も?
引用元:onigiriまとめ
いくつものジャンルの違う漫画の原作を担当する金城宗幸先生。
作画の方の特性を考えた上で、コマ割りや構成を相手に合わせるようにしているのだとか。
他者との化学反応が楽しめるんだそうです。
確かに自分一人で原案・作画をするより、想像を超えるものができそうですよね。
相手に合わせて構成などを変えられる上に、それがかなり面白いなんて、まさに天才の所業です。
原作者の方と言えば、あまり絵が描けないけどお話作りなら得意だから…という方もいらっしゃいますが、実は金城宗幸先生は画力はけっこうある方です。
自身が作画まですべて行った作品で賞をとるほどですし、京都精華大学マンガ学部マンガプロデュースコースに通って、そもそも漫画家を目指していらっしゃいましたしね。
原案として描くネーム原作原稿を見ても、絵がかなりうまいのが分かります。
引用元:ビックコミックBROS
しかし、金城宗幸先生は新人漫画賞を受賞した時、「連載を目指すなら画力を伸ばしてほしい」と言われてしまったそうです。
また、スクリーントーンを貼って仕上げる作業も苦手だったのだとか。
落書きのようなしっかり仕上げない絵と違い、ペン入れをしてトーンを貼って…と、きちんと仕上げる作業はなかなか大変なものです。
金城宗幸先生は、自分は絵描き向きではないことを悟ったそうですよ。
そのため、今は原作者として頑張っているんですね。
金城宗幸の国籍は韓国?
引用元:Yahoo!ショッピング
金城宗幸先生は、大阪府出身ということしか分かりませんでした。
国籍については不明です。
なぜ国籍についての疑問や、韓国とのつながりに興味を持たれているかも不明です。
しかし、金城宗幸先生の代表作のひとつである「ブルーロック」は、韓国語で書かれた韓国版が存在します。
金城宗幸先生の漫画が韓国でも人気ということを表しているのもしれませんね。
金城宗幸はハモネプで「ダーツ」という名前で出ていた
引用元:Twitter
金城宗幸先生は、中学時代は吹奏楽部でした。
そんな中学生時代、当時放送されていたテレビ番組「力の限りゴーゴゴー!!」内のコーナー「ハモネプ」に、大阪市立大正中央中学の中学3年生6人で結成されたアカペラグループ「ダーツ」として、参加したことがあるんです。
パートはボイスパーカッション、グループ内では「かね」という名前で通っていたようです。
第3回地区予選(関西)に参加し、なんと全国大会出場が決定しました。
優勝や準優勝とはなりませんでしたが、中学生のころからとても活動的だったことがうかがえますね。