楠本まきの顔は美人!結婚はしてる?現在や双子についても調査!

楠本まきと双子について

引用元：Amazon

楠本まき先生は「T.V.eye」という単行本の中で、「Ch-11」という少し不思議な双子のお話を描いています。

登場するのは、一卵性双生児のナジとナジ。

見た目は同じですが、白黒で性格は正反対。

でも、2人で1人。

白いナジも黒いナジも両方いるのに、ナジがナジを殺して、死体がありました。

一体どういうことなのでしょうか？

もう一つ、「赤白つるばみ」という作品にも双子が登場します。

こちらは、桃と端午という名前の2人です。

どちらも節句ですね。

なんとこちらの作品には、2人のナジも登場するんです。

「Ch-11」を読んだ、実際に一卵性双生児の読者さんは、双子じゃないと分かりにくい感覚かもしれないという感想を抱きました。

ただ単にキャラクターの記号として双子を描いているだけではなく、実際の一卵性双生児の方が共感できるような描き方ができるなんて、もしかしたら楠本まき先生自身が双子なのかもしれませんね。
※読者様の情報により妹さんはいますが、双子ではないそうです。

妹の楠本亜紀さんはインディペンデントキュレーターをされていて美術展を行った際にはゲストキュレーターとして手伝ったそうです

まるでアートのような不思議な双子のお話が読んでみたい方は、チェックしてみてくださいね。

楠本まきの現在は？

引用元：Pinterest

楠本まき先生は日本とイギリスと拠点に活動をしているようですが、現在はロンドンに13年ほど住んでいるようです。

Twitterやnoteにて、ロンドンでの日々の様子などを発信しています。

お仕事の方は、少女漫画雑誌Cocohana（ココハナ）にて2020年8月号～2021年2月号までエッセイ漫画「ロンドンから5時間以内」を合計7話連載していました。

2020年9月3日のnoteで、エッセイ漫画の3話と4話の内容と共に、まだ言えない仕事が２つと、水面下で行っている長期の仕事が１つあることをおっしゃっていました。

エッセイ漫画は連載終了しましたが、ほかに仕事が３つあったということですね。

また、2021年には原画展の開催予定もあるそうです。

その後のnoteではお仕事については書いていないので分かりませんが、そのうちなんらかの発表があるかもしれませんね。