吉野マトの顔や本名は?経歴や出身地,藤本タツキが絶賛についても!

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「天使と悪魔」や「ミーシア」などの読み切りが評判の吉野マト先生。

まだまだお若い方ですが、顔や本名が気になりますよね。

経歴や出身地などについても調査してみました。

吉野マトの経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール

まずは吉野マト先生のプロフィールをどうぞ。

名前 吉野マト(よしのまと)
出身地 愛知県
年齢(生年月日) 2003年3月17日
経歴
  • 2019年、ジャンプ新世界漫画賞にて準入選しデビュー。
作品
  • 天使と悪魔(2019年)
  • ミーシア(2021年)

吉野マト先生は、2021年3月に卒業したばかりの18歳です。

卒業制作や受験で忙しい中、編集さんや漫画家さんから絶賛されるような素晴らしい読み切りを描き切りました。

天使や天界といったファンタジーな世界観を舞台に、青春を感じるようなボーイミーツガール作品を描くのが特徴的な漫画家さんです。

高校生くらいの女の子やセーラー服の女子高生なども落書きで描いているため、ちょうど思春期くらいの年代のキャラクターを描くのが好きなのかもしれませんね。

まだ代表作は2つしかありませんが、今後の作品も大いに期待できる漫画家さんです。

吉野マトの顔画像や写真はある?

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引用元:Twitter

吉野マト先生の顔画像や写真は見つかっていません。

まだ2021年3月現在で18歳、大学も目指しているとのことなので、顔出ししたら受験勉強にも集中できないでしょう。

素晴らしい漫画を描く一方で学業の方も頑張りたいようなので、しばらく顔出しはしないのではないでしょうか。

今後、連載などを始めて作家活動を定期的に行えるようになったら、サイン会やイベントでお会いできるようになるかもしれませんね。

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吉野マトの本名は?

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引用元:Twitter

吉野マト先生の本名は分かっていません。

15歳の時に「よしの真都」という名前で「君の色と、私の色と。」という作品をまんがスクールに投稿をしていたようなのですが、はっきりとは分かりませんでした。

「よしのまと」という名前にこだわりがあるようなので、もしかしたら本名なのかもしれませんね。

吉野マトを藤本タツキが絶賛!

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引用元:Twitter

吉野マト先生は、2019年12月期JUMP新世界漫画賞で準入選しています。

その際、漫画「「チェンソーマン」の藤本タツキ先生が審査員を務めていました。

吉野マト先生が描いた48ページの「天使の悪魔」は、藤本タツキ先生から激賞されました。

コメントを頂いた吉野マト先生はびっくりしたらしいですよ。

藤本タツキ先生は「天使と悪魔」のイラストまで描いていたので、相当評価しているのでしょう。

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引用元:Twitter

また、2021年3月16日にジャンプ+に掲載された読み切り81ページの「ミーシア」に対しても、色々な方が絶賛していました。

「ミーシア」も「天使と悪魔」と似たようなテーマで、天界から来る不思議な女の子が登場するストーリーです。

ジャンプ+の編集長である細野修平さんは、校了の時に校正するのを忘れてしまったほどの読み切りとおっしゃっていました。

81ページもあったのに、あっという間に読み終わってしまったそうですよ。

同じくジャンプ+の副編集長の中路さんも、「ミーシア」のネームを読んだときに身震いをしてしまったそうです。

「いぬまるだしっ」や「トマトイプーのリコピン」でおなじみの漫画家・大石浩二先生も吉野マト先生の才能について絶賛していました。

吉野マト先生は、2020年には半年で約700ページを超えるネームを描いていたそうです。

そうして出来上がったのが「ミーシア」なので、色々な方の心を刺激する作品に仕上がったのも納得ですね。

今後も、色々な方が吉野マト先生の作品を絶賛していくでしょう。