『sho-comi』2019年2月5日発売号に、彼女が返ってきます。
伝説の少女漫画「快感❤フレーズ」の正当な続編「ソノ声で、ソノ歌を。 」が連載開始されます!
それを記念し、今回は伝説の少女マンガ家といわれる少女漫画家界の鬼才、新條まゆ先生のプロフィールについて記載させていただきたいと思います。
新條まゆ先生、男性の方にはあまりなじみにない方ではないでしょうか。
ですが彼女は少女漫画界では知らない人はいないほどの大巨匠。
おそらくですが、皆さんも今まで彼女が描いた作品を一度くらいは必ず見ていると思います
・・・主にTwitterなどで。
小学館のいける伝説、現在は仕事をやめ悠々自適に同人作家
そして舞い戻る伝説
そんな波乱万丈の人生を送る新條まゆ先生について記載していきたいと思います。
Contents
新條まゆ先生の作品、プロフィール紹介
い つ も の
生誕
1973年1月26日(46歳) 日本 長崎県
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 1994年 –
ジャンル
少女漫画・恋愛漫画・青年漫画
代表作 『快感♥フレーズ』 『ラブセレブ』
公式サイト 新條まゆ オフィシャルサイト
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/新條まゆ
新條まゆ先生は日本の漫画家、青年誌よりの少女漫画家としては一時代を築き上げた方です。
本名は小川真弓さん。1994年、「あなた色に染まりたい」でデビューを飾ります。
代表作に快感❤フレーズ、ラブセレブといった作品があります。
タイトルで若干察しているかもしれませんが、新條まゆ先生の漫画は大体どれも過激です。
といっても元から青年誌よりの雑誌での連載でしたので、少女漫画の中で少し過激な内容という感じですのでご注意を
さて、言葉だけで書き起こすもの限界があるので実際に作品を紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのは上記の2作品、まずは快感❤フレーズよりご紹介したいと思います。
愛音は国語だけがとりえのごくごく普通の女子高生。ノリで作詞オーディションに応募してみることにする。ところが直前になって詞を紛失。なんとその詞を耳にしたのは、5万人が熱狂する東京ドーム!超人気バンド、ルシファーのヴォーカル・咲也が、詞を拾って曲をつけていたのだ。女心をつかむ詞が書ける……愛音の才能を見抜いた咲也は、ルシファーの詞、それもHな詞を書くように愛音に迫る。初めはためらっていた愛音だが、咲也のそばにいたくて引き受けることに。そして手がけた曲は大ヒット。次の愛音の仕事はプロモーションビデオの企画。咲也にひかれながらも、モデルとからめる企画を考えなければならない愛音は!?
引用元 https://www.sukima.me/book/title/BT0000127397/
快感フレーズは『少女コミック』にて連載されていた新條まゆ先生の少女漫画です。ノベライズ版やゲーム版もリリースされ、また『KAIKANフレーズ』の題名でテレビアニメ化もされた人気作品です。全17巻刊行されており、累計発行部数はなんと1000万を超えています。
他にも作中のバンドがほんとにメジャーデビューするなどいろいろとすごいことを果たしています。
1997年から2000年まで連載されていた本作ですが、終了から実に19年後に新たな動きが起こりました。
現在『少女コミック』は『sho-comi』という名前に変わりましたが、その『sho-comi』で快感フレーズの正当続編、「ソノ声で、ソノ歌を。 」が連載開始されます。
引用元 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/05/news106.html
続いて「ラブセレブ」のご紹介をしていきたいと思います。
売れない女子高生アイドルと超セレブなイケメン権力者の恋愛を描く、ちょっぴりエッチなラブコメディ。売れないアイドルだけどカラダはキレイ(処女)な中園キララ(なかぞの・きらら)は、マネージャー・花巻(はなまき)に騙されて業界のエッチコンパに行くハメに。そこでキララを気に入ったのは、処女大好きな超セレブ男子・藤原銀蔵(ふじわら・ぎんぞう)で……!?
引用元 https://www.sukima.me/book/title/BT0000127404/
ラブセレブは「少女コミック」で2004年から2006年まで連載されていた少女漫画です全7巻で、2005年にはドラマcd化を果たし一躍有名になりました。ただ、TVアニメ化は果たせませんでした。
こちらもなかなかにおませな作品です。
と、新條まゆ先生はこのようないろいろな作品を手掛けた有名作家です。
新條まゆ先生は結婚してダンナがいる?人気声優木村良平との関係は?
新條まゆ先生はWikipedia等のサイトでは未婚と書かれていますが、実は過去に一度人気声優である木村良平さんとのデートが報道されたことがあります。
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2137956924454611501
木村良平さんは日本の声優、ナレーターです。黒子のバスケの黄瀬涼太などを演じている人です。
しかし、一度デート報告がなされてからはほかのスキャンダルは見かけられずそれからは音沙汰なし。おそらく今は関係を持たれていない可能性はあります。
ちなみにこの木村良平さんは「快感フレーズ」の新アプリプロジェクトに出演予定な模様
新條まゆは作画崩壊しまくり?腕がルフィに….
新條まゆ先生が人気なのは漫画の内容だけではありません。
一時期その作画がツッコミどころがありすぎという事で、主にネットなどでバズったことがあります。
その問題のシーンがこちら
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2147444725372027301
腕が、腕があああああ!!!
なんとドアを開けるのにゴムゴムの実の能力が発動してしまっているではありませんか!!
しかも地味にオノマトペの「バーーン」の濁点が一つ少ないですし。
この件に関しては、新條まゆ先生は、「横にページ持った編集者がいながら書いたくらい忙しかった」と話しており、原稿前の修羅場で人物を描く暇がなかったそうです。
ちなみにこのページは単行本だとしっかりと腕の長さが修正されているそうです。
新條まゆ先生の銃の持ち方、ライフル….?
実は新條まゆ先生のネタはこれだけではなく、少女漫画界隈でいろいろとツッコミどころがある作品だとも話題になっています。
引用元 http://matomemo.jp/i/TgHb6
1枚目のページはネットでAA(アスキーアート)などにされ今も人気を誇っています。
最後の「そのキレイな顔を吹っ飛ばしてやる」は主にTwitterで話題になり、これに関してはさすがに「編集が仕事しなさすぎ」といわれる始末
アサルトライフルを普通のライフルみたいに担ぐどころかロケットランチャーみたいになっているこの1ページはある意味伝説となり、新條まゆ先生も後にミスを読者に謝罪したそうで。
ちなみに新條まゆ先生の名誉のために一応言っとくと、これらはいろいろ締め切りの都合などあったそうで、現在は自分でもネタにしています。
バーンの後に書いたイラスト
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2147444725372027301
銃騒動の後挙げた画像
引用元 https://blogs.yahoo.co.jp/kanadesimono/32307876.html
新條まゆ先生のトレパク疑惑について
新條まゆ先生でプチ炎上案件なのですが、自身のツイッターで刀剣乱舞のキャラクターを描いたそうですが、これにトレス疑惑があるそうです。
はい!作りたて!!まさかの小狐丸。筋肉描きたかったの… pic.twitter.com/ZI5i0ih4lC
— 新條まゆ(スタッフ) (@shinjomayu) March 9, 2015
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2142618130522189901/2142620262134451303
検証の結果顔の輪郭が一致したとのこと
これについては新條まゆ先生は今でも否定していらっしゃいます。
真相は謎のままです。
新條まゆ先生が豪邸売却!?軽井沢の別荘とは。
新條まゆ先生は快感フレーズが売れた効果で当時はえげつない年収を誇っていました。どれくらい稼いでいたかというと、なんと4億近い豪邸を買っているそうじゃないですか!!!
引用元 https://riekoblog.com/person/shinjyomayu-genzai/
こちらが実際の豪邸です。
こちらは通称”快フレ豪邸”と呼ばれており、検索サイトで新條まゆと打つと予測変換で豪邸と出てくるほど有名です。
しかしそんな快フレ豪邸ですが、現在は売りに出された模様….
売却価格は4億近いとされていますが、詳細は不明
現在は別の豪邸に
住んでいる様子です。