「日常」や「CITY」などの漫画だけではなく、公式YouTubeチャンネルで動画作品も公開しているあらゐけいいち先生。
作品のセンスや動画のクオリティの高さなどから天才とも言われています。
そんなあらゐけいいちの顔写真はあるのでしょうか？
性別や結婚についても調査してみました。
Contents
あらゐけいいちの経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール
まずはあらゐけいいち先生のプロフィールをどうぞ。
| 名前 | あらゐけいいち |
| 出身地 | 群馬県 |
| 生年月日 | 1977年12月29日 |
| 経歴 |
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| 作品（一部） |
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あらゐけいいち先生の代表作と言えば、アニメ化までされた「日常」です。
2015年に完結した「日常」ですが、このたび2021年10月、連載再開となりました。
あらゐけいいち先生の連載再開のお知らせツイートは「描きたくなっちゃたのではじめます」といったようなあっさりした内容でしたが、約2週間で38.4万いいね・14.1万リツイートされています。
どれだけ大人気かがうかがえますね。
また先生の描く日常ワールドが見れるのかと思うと、わくわくしてしまいます。
あらゐけいいちの性別は？
引用元：Amazon
あらゐけいいち先生の性別は、公表されていません。
絵柄や作風を見ても、中性的でどちらか分かりにくいですよね。
名前からしたら男性っぽいですが、あえて男性名にしている女性作家も多いですし。
実はあらゐけいいち先生は、男性ではないかと言われています。
それは、2008年に発行されたカルチャー雑誌「クイック・ジャパンvol.81」にて、「よゐこ(芸人)×あらゐけいいち(コミック作家)」という対談ページで写真が載っていたらしいからです。
その写真にあらゐけいいち先生が少し写っていたとのことです。
雑誌を手に入れられる方はチェックしてみるといいかもしれません。
あらゐけいいちの顔写真や画像はある？
引用元：Twitter
あらゐけいいち先生の顔写真や画像は見当たりませんでした。
サイン会などのイベントも行われているのですが、あらゐけいいち先生がどんな顔だったか、どんな方だったかなどは分かりませんでした。
実際にサイン会に行った方は、「仕事場で実際に使っているちゃぶ台と座椅子を持ち込み、作業用BGMが流れる中でサインだけでなく会話や握手までしてもらえた」とのことでした。
顔は分かりませんが、とてもユーモラスで気さくな方だということは伝わってきますね。
今後もコロナが落ち着いたら、サイン会などの対面型イベントが行われるかもしれません。
あらゐけいいちは結婚して嫁がいる？
引用元：Twitter
おそらく男性だと思われるあらゐけいいち先生ですが、結婚してお嫁さんがいるかどうかは分かりませんでした。
1977年生まれで、2021年には44歳になられるので、結婚していても不思議ではありません。
もしかしたら家庭を支えてくれる奥様がいるのかもしれませんね。
ちなみに上記の画像は、「日常」のアニメキャストの声優さん2名が結婚した際、あらゐけいいち先生が描いた小話の1枚です。
「日常」を通じて結婚してくれた夫婦がいるというのは、なんだか嬉しいですね。
あらゐけいいちが天才の理由とは？
引用元：Amazon
シュールなギャグマンガ「日常」が評判を博しているあらゐけいいち先生ですが、天才的とまで言われています。
ギャグ漫画において、どういったところが天才と言われているのか、まとめてみました。
- 世界観が不思議。
- 間の取り方が絶妙。
- ちょうど理解できるくらいの範囲のボケ（ストーリー）
- 設定がぶっ飛んでいる。
- 全体的なセンスがすごい。
- 意味不明なカオス漫画に見せかけて、ちゃんと理解できるし受け入れられる。
勢いだけで意味不明、でもそこがギャグマンガとして面白いという作品はいくつもありますが、あらゐけいいち先生の描く作品はそこで終わらないということですね。
ちゃんと分かる、センスが感じられる作品を仕上げられるのが天才といわれる理由でしょう。
また、あらゐけいいち先生は、一人で商業アニメと見間違うほどの動画を作り上げたことでも知られています。
引用元：YouTube
制作・演出・作画・音楽をたった一人で行って、オリジナルアニメを作ってしまいました。
それだけでもすごいのですが、もう一つ注目すべきはスケジュールです。
オリジナルアニメが公開されたのは、約1ヵ月前まで週刊連載を行っていました。
しかも、単行本作業の仕事もかぶっているのではないかとのこと。
さらには、アニメ1話公開後に2か月もたたずに第二話が公開されたのです。
いくらショートアニメだからといって、たった一人でアニメを作るのはかなり大変です。
このことから、あらゐけいいち先生は普通に大天才と言っていいでしょう。
あらゐけいいち先生は雨宮さん以外にも動画を作っているので、YouTubeの公式チャンネルをチェックしてみてくださいね。