「トモダチゲーム」や「DEAD Tube」など、頭脳系サスペンスホラーの原作者として知られる山口ミコト先生。
かわいいお名前ですが、女性なのでしょうか。
顔や天才の理由についても調査してみました。
山口ミコトの経歴、作品、年齢などのプロフィール
まずは山口ミコト先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 山口ミコト(やまぐちみこと) |
出身地 | 鹿児島県 |
生年月日 | 1979年9月8日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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もともとは作画も自分で行っていましたが、頭脳系バトルのネームコンペがきっかけで漫画原作者としての道を歩み始めた山口ミコト先生。
そちらの方が合っていたようで、今ではコンペ通過作品「トモダチゲーム」以外にもたくさんの作品の原作も担当しています。
「トモダチゲーム」のようにアニメ化やドラマ化、劇場化など、どんどんされるといいですね!
山口ミコトの性別は女性?
引用元:Amazon
山口ミコト先生のお名前だけ見ると、まるで女性のようですよね。
しかし、電子書籍サービス「ブックライブ(BookLive!)」の山口ミコト先生のプロフィールページに「性別:男性」の文字がありました。
別ページでのインタビューの際にも一人称が「僕」でしたので、男性ということでいいのではないでしょうか。
ちょっと気になる部分なので、性別だけでもはっきり分かるといいですね。
山口ミコトの顔写真や画像はある?
引用元:Twitter
山口ミコト先生の顔写真や画像は見つかりませんでした。
Twitterアイコンの自画像?も漫画内に出てくるキャラクター(上記画像)となっています。
現在は漫画のネーム原作者としての地位を確立している山口ミコト先生ですが、デビュー当初は作画も自分で行っていました。
そのころの2010年8月22日、サイン会が行われたそうですよ。
現在では、「原作者でサイン会をやる人はあまりいないから難しい」とのことですが、これだけ素敵な作品をたくさん生み出しているので、もしかしたらチャンスがあるかもしれませんね。
もしまたサイン会を行ったら、ぜひお顔を拝見してみたいものですね。
山口ミコトの天才の理由は?
引用元:Amazon
山口ミコト先生は、数々の頭脳系・サスペンスホラーな作品を生み出してきた天才です。
1作品だけでもお話を作るのは大変でしょうに、同時にいくつものネーム原作をしているので、まさに天才が生み出していると言っても過言ではないでしょう。
ただでさえ難しいお話ばかりなのに複数同時進行で、頭がこんがらがったりしないのでしょうか…
実際にネーム原作をしていた山口ミコト先生にインタビューをしていた記事を確認したところ、先生は「その時思いついた一番面白いものをネームに起こすのがベスト」とおっしゃっていました。
まさかの、ストーリーの流れもゲームの攻略法も、先のことは何も決めずに1話1話に全力で取り組んでいたのです!
デビュー前にはガチガチにお話の流れを決めていたそうなのですが、そうすると予定調和感がすごかったからだそうです。
ミスしても伏線と言えるくらいの図太さをもって、目の前のネームを面白くすることだけを考えているから、面白いお話ができるんですね。
連載だとつい話の先の流れを考えてしまいがちですが、それをあえてせずに1話ずつお話を作れるところが天才らしいエピソードですね。
山口ミコトは結婚してる?
引用元:Amazon
山口ミコト先生が結婚しているかどうかは分かりませんでした。
2022年で43歳になられますから、もしかしたら特に公表せずに結婚なさっている可能性もあるかもしれませんね。