元ジャンプSQの古参人気漫画家が満を持して週刊少年サンデーに移籍決定です。
『エンジェル伝説』『CLAYMORE』などの数々の名作を生んだ名作家、八木教広先生の最新作『蒼穹のアリアドネ』が2017年12月6日発売の週刊少年サンデーにて連載開始されます。
八木教広先生といえば『月刊少年ジャンプ』時代から漫画掲載を続けている超大御所マンガ家です。
この電撃移籍が果たしてどのような結果をもたらすのでしょうか。
八木教広先生の作品経歴紹介!代表作『CLAYMORE』の紹介も
とりあえずのプロフィール。
八木 教広
生誕
1968年(48–49歳)[1]
日本•沖縄県那覇市[1]
国籍
日本
職業
漫画家
活動期間
1990年(平成2年) – 現在
ジャンル
少年漫画
代表作
エンジェル伝説
CLAYMORE
受賞
第32回赤塚賞入選「UNDEADMAN」
引用元 Wikipedia
出身は沖縄県那覇市、ちんすこうおいしいです。
活動期間は1990年から現在までずっと活動していらっしゃいます!!
もうすぐで28年間活動していることになりますね。
それでは早速作品のご紹介、まずは八木先生のデビュー作、『エンジェル伝説』の
ご紹介をしたいと思います。
成績優秀、品行方正な高校生・北野誠一郎が転入早々『番長』に!? 一体なぜッ!? ??そう…彼の顔は不良も震え上がる超・極悪顔だったのだ!! 北野君の天使のような優しいハートを置き去りにして、ハードな学校生活が急加速していく!! 最“恐”ヤンキー伝説降臨!!
引用元 ジャンプ+
エンジェル伝説は天使のような超優等生、悪魔のような顔を持つ主人公の北野誠一郎が誤解と勘違いから恐ろしい番長としての伝説を作り上げていってしまうギャグマンガです。
決して怖いマンガではないのでご安心を。
連載当初、八木先生はこの作品を「1年続けばいい方」とおっしゃっていたそうですが、おもいの他好評だったそうで、終わってみれば7年でコミックス全15巻の人気作に。OVA化もされました。
続いての作品が、八木先生の代表作とも言われ、約13年間『月刊少年ジャンプ』その後続『ジャンプSQ』を支え続けた『CLAYMORE』です。
人を捕食する妖魔に対抗すべく、組織に造られた半人半妖の女戦士、クレイモア。銀眼と背負いし大剣を武器に、彼女達は闘い続ける…。
引用元 ジャンプSQ
CLAYMORE(クレイモア)は、前作のエンジェル伝説とは打って変わって本格的なダークファンタジーに。
捕食シーンなどゴアな描写が多いです。
前とは180度違う作風に戸惑った方も多いんじゃないでしょうか?
しかしそんな思いとは裏腹に作品の人気はいたって好調。
月刊少年ジャンプからジャンプSQをまたがって、全27巻、13年もの連載を果たした人気作へと成長しました。
ちなみにアニメ化もしています。
そして最後が、意外にも、生まれ故郷の集英社を巣立っての、まさかのサンデーに降臨。最新作『蒼穹のアリアドネ』がもうすぐ連載開始されます。
引用元 WEBサンデー
作風はクレイモアともエンジェル伝説とも違う正統ファンタジーの雰囲気。
実はこの作品、一度週刊少年ジャンプに読み切りとして乗ったことがあるのです!
…..なんで移籍になったかはあえて触れないでおきましょう…..
八木教広の顔画像調査中。
八木先生の顔像は調査中です。
八木先生の年齢公開!!
八木先生の年齢は1968年生まれの48~49歳。
もうすぐ50で週刊連載とは…..
とてつもなく健康な方なんでしょうね。
八木先生の結婚相手、嫁は?
調査中ばかりですいません(;’∀’)
何分プライベートの情報が少ない方なので…..(´;ω;`)