柴田亜美の若い頃や現在!病気は何にかかったことがあるの?

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20代から漫画家として活動し続け、代表作もたくさんある柴田亜美先生。

若い頃はどんな感じだったのでしょうか。

現在の様子や、病気についても紹介します。

柴田亜美の経歴、作品、出身地などのプロフィール

まずは、柴田亜美先生のプロフィールをどうぞ。

名前柴田亜美(しばた あみ)
出身地長崎県
生年月日1967年5月24日
経歴1970年、家族で渡米。
1972年、家族で帰国。
長崎大学教育学部附属小学校卒業。
長崎大学教育学部附属中学校卒業。
長崎県立長崎西高等学校卒業。
武蔵野美術大学短期大学美術科専攻科卒業。
1990年、会社員時代に「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」に参加。
1991年、「南国少年パプワくん」を連載開始。
2012年、美容ブログ開設。
2016年、プライベート美容サロン「ボディオートクチュール ami」開店。
2018年、上記店を閉店。
作品(一部)ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場(1990年)
南国少年パプワくん(1991~1995年)
自由人HERO(1994~1999年)
緊急出動すずめちゃん!(1993~1994年)
未来冒険チャンネル5(1995年~)
ドリームネットPAPA(1997年)
ジバクくん(1998~2000年)
PAPUWA(2002~2008年)
SCRAMBLE!(2009~2011年)
カミヨミ(2004~2012年)

もともとは会社員で、結婚して普通の家庭を築こうとしていた柴田亜美先生。

いろいろなきっかけを経て、超売れっ子漫画家となりました。

しかし、若い頃の夢であった画家や、興味を持ち始めた美容方面に手を出すことも忘れず、常にアグレッシブな姿勢を我々に見せてくれています。

体力の続く限り、どんどんやりたいことに挑戦していってほしいですね。

柴田亜美の若い頃について

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引用元:Amazon

柴田亜美先生は、高2で美大を意識しはじめ、武蔵野美術大学短期大学部に進みました。

美大に進むまでは父親の反対もあり、美大受験の予備校代や旅費を自分で稼いだりと、いろいろ苦労したそうです。

卒業後は半年ほど画廊で働いてみたり、バイトしたり、イラストレーターとしてリクルートの子会社で働いていたりしていました。

その後、友人からの誘いでドラクエ4コマを書き始めて1991年で漫画家デビュー。

この時が20代前半なので、まだまだ若い頃に漫画家への道を歩み始めたんですね。

あっという間に連載が増えて会社を辞めましたが、デビュー当時はアシスタントさんもおらず、高円寺のアパートで一人きりで漫画を描いていたそうです。

とある年末進行スケジュールの時には、一ヶ月で150ページ分の仕事があったそうです。

たしかに先生は速筆ですが、それでも若くてまだ体力があったからこそ、乗り越えられたのではないでしょうか。

36時間起きて4時間寝たり、体調不良だったりもしたそうですが、周りに体を壊したり早くに亡くなったりする漫画家さんがいたことで、45歳くらいにしてようやく普通の生活を取り戻せたそうです。

若い頃はとっても忙しくて、その分体に負担をたくさんかけていたんですね。

柴田亜美の現在は画家

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引用元:Twitter

柴田亜美先生は54歳で画家デビューをして、2023年現在は、昔の夢だった画家をメインにやっていらっしゃいます。

実は、美大には入りましたが、その際に画家の諏訪敦さんを知り、こんな天才がいるなら無理だと諦めてしまっていました。

しかし、いいご縁があり画家デビューする機会がありました。

美大時代はセザンヌのような古典的な絵を描いていた柴田亜美先生でしたが、30年漫画を描いてきたおかげで、ほかの画家とは違う、現代風の独特なタッチの絵が描けるようになっていたのです。

画家になってから、漫画家時代よりも〆切地獄かも?と思ったことがあるそうです。

たくさん絵を描く必要があるため、なかなか暇がないのだとか。

実は人よりも、パプワくんに出てきたようなイトウくんやタンノくんみたいなナマモノを描きたかったという柴田亜美先生。

今はタンノくんを全米デビューさせたいそうですよ。

また、お仕事以外の関係なら、Twitterで「機動戦士ガンダム 彗星の魔女」や「刀剣乱舞」など、先生が好きな作品のイラストを描いて投稿したりしています。

楽しく過ごしている様子がファンの目からもよく見えるので、こちらとしても嬉しいですね。

柴田亜美がかかった病気について

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引用元:Amazon

若い頃から忙しさのあまり、睡眠時間もほとんどとらずに過ごしてきた柴田亜美先生。

食べる余裕がないときもあり、栄養ドリンクを浴びるように飲んでいた時期もあるようです。

44歳の時に危機感を持ち、体のゆがみや筋肉量をはかってもらったところ、「このままだと50歳で寝たきりですよ」と言われたのだとか。

逆によく病気になりませんでしたね…

そんな不摂生な生活をして病気らしい病気にはかかっていない柴田亜美先生ですが、ザクロを食べた際に皮にあった有毒成分のせいで体がしびれて動けなくなり、廊下に倒れて3時間ほど体が動けなかった経験があるようです。

このとき、このまま死ぬのかもしれないと思ったそうですよ。

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このエピソードは、テレビで柴田亜美先生が直接出演してお話してくれました。

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引用元:Twitter

ほかにも病気ではないですが、秋葉原で行われたイベントで誤ってモニターとマイクの電気コードを踏んでしまって、感電死しかかったこともあります。

こうしたことを調べていると、本当に気を付けて、うっかり死なないようにしてほしいと思ってしまいますね。

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