「東京クレイジーパラダイス」や「スキップビート!」でおなじみの仲村佳樹先生は、花とゆめを中心に活動しているベテラン漫画家です。
描いている作品数も多く、連載も続いているので気になる人も多いでしょう。
今回は、仲村佳樹先生について調査してみました。
Contents
仲村佳樹(スキップビート作者)の経歴、作品、出身地、年齢、プロフィール
まずは仲村佳樹先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 仲村佳樹 |
出身地 | 徳島県 |
年齢(生年月日) | 6月17日 |
経歴 |
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連載作品 |
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シリーズ作品 |
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読み切り作品 |
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仲村佳樹先生は、26年以上少女漫画家として活動しています。
作品ひとつひとつが独立しているというよりも、続編やシリーズ物も多く描いています。
読み切りがその後連載作品となったものもあるので、同名の作品もあります。
活動歴が長いので作品数も多いですが、その中でも特に連載が続いたオススメの代表作2つをご紹介します。
仲村佳樹のオススメ作品
東京クレイジーパラダイス
引用元:Amazon
「東京クレイジーパラダイス」は、仲村佳樹先生の1つ目の代表作です。
読み切りや前後編作を経て、連載に至りました。
西暦2020年の犯罪都市が舞台の少女漫画です。
少女漫画ですが、アクションも見どころです。
主人公の司が男の子と見せかけて実は女の子だったりと、読者が楽しめる設定になっています。
単行本は全19巻、愛蔵版は全10巻となっています。
スキップビート!
引用元:Amazon
「スキップビート!」は、仲村佳樹先生の代表作の一つです。
話の内容は、幼馴染である彼氏に捨てられた女の子が、復讐のために芸能界入りを目指すという話です。
芸能界に入ってからは、復讐心だけではなく純粋に演技を勉強し、成長していく物語です。
2002年から連載が開始され、2019年現在も続いています。
単行本は既に43巻まで出ています。
ドラマCDが作られたり、ゲームも作られました。
また、2008年10月~2009年3月まではテレビアニメ化もされました。
2011年にはテレビドラマも放送されています。
引用元:Amazon
2013年には、スキップビート!連載200回記念と、仲村佳樹先生のデビュー20周年ということで、雑誌花とゆめの表紙と巻頭カラーを飾ったうえ、別冊のトリビュート漫画もついてきました。
まだまだ続きそうな勢いのスキップビート!、これからも楽しみですね。
仲村佳樹の顔画像や写真は?
仲村佳樹先生の顔画像や写真は見つかりませんでした。
2015年にアニメイト横浜にて、6年ぶりのサイン会が開催されていたようなので、サイン会に行った方は仲村佳樹先生の顔が拝めたかもしれないですね。
また、2001年には台湾でサイン会を行ったようです。
次はいつどこで仲村佳樹先生の顔を拝めるチャンスが来るか、わくわくしてしまいますね。
仲村佳樹の結婚相手の旦那について
仲村佳樹先生の結婚や、旦那さんについては情報が出てきませんでした。
年齢ははっきりとはしていませんが、結婚していてもおかしくはない年ですよね。
公表していないだけで、結婚している可能性はありますね。
仲村佳樹の本名は?
仲村佳樹先生の本名は、残念ながら公表されていません。
なんとなく男性っぽいペンネームですが、本名はどんな感じなのでしょうか?
あえて男性っぽくつけたのだとしたら、本名は女性らしいかわいい名前なのかもしれませんね。
仲村佳樹のお悔みとは?
なぜか「仲村佳樹」で検索をかけようとすると、「仲村佳樹 お悔み(お悔やみ)」のキーワードが出てきます。
実際に検索をかけてみると、お悔やみが入った情報は一件も出てきません。
なんらかの情報があったページが削除されたのか、なんなのか…
お悔やみというワードも怖いから、不気味ですね…
仲村佳樹は絵が変わった?
引用元:Amazon
仲村佳樹先生は、1993年から活動している漫画家さんです。
長い活動期間の中では、時々絵が変わったと言われる時期があるようです。
2010年には人物が雑に描かれていたり、原稿が白いと言われていました。
2016年にも、絵が雑になって急に変わったとも言われています。
何歳でデビューしたのかは不明ですが、デビューしてから26年もたっています。
20歳くらいでデビューしたとしても、単純に計算しても46歳くらいになります。
漫画家さんならずっと机に向かっている事になりますので、体力の衰えや老眼など、現れ始める時期かもしれません。
連載作家は休みがないので、体力的にも精神的にもとても大変です。
休載も時々しているようなので、絵が雑になっていたのは大変な時期だったのかもしれませんね。
また、昔はあごが尖っていたり、頭が小さすぎて足が長かったりと、いわゆる昔の絵柄でしたが、最近は今風のバランスの絵柄になってきたようです。
先生自身が今の時代の絵柄に合わせたのか、編集の指示なのか分かりませんが、昔のすっきりした絵柄の方がよかったという人もいます。
結論としては、絵が雑だったり原稿が白かった時はおそらく大変な時期で、絵柄が変わったのは時代に合わせたからではないかと思われます。