少女漫画雑誌りぼんや、ヤング女性向け雑誌フィール・ヤングに掲載している持田あき先生。
そんな持田あき先生のお顔はどんな感じなのでしょうか?
結婚や姉妹、名言についても調査してみました。
持田あきの経歴、作品、年齢などのプロフィール
まずは持田あき先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 持田あき(もちだあき) |
出身地 | 1984年7月2日 |
年齢(生年月日) | 鹿児島県 |
経歴 |
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読み切り作品 |
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連載作品 |
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持田あき先生は、なんと2000年に高校1年生で漫画家デビューを果たしました。
在学中のはずにも関わらず、2001年には4作の読み切りを、2002年には3作の読み切りを描いて増刊号などに掲載していました。
学校生活で忙しい中、そんなにもたくさんの漫画を描けたなんてすごいですね。
2020年では、デビューから20年になります。
今後もますます活躍してくれそうですね。
持田あきの顔写真や画像はある?
引用元:あんころりんく!!
持田あき先生は、顔を公表していません。
上の画像で、「君は坂道の途中で」の単行本で顔を隠しているのが持田あき先生ですね。
ただ、サイン会などは行っているので、イベントに行った方は持田あき先生のお顔を見ることができたでしょう。
サイン会での持田あき先生はこちらです。
引用元:おいらのブログ
こちらは2007年のサイン会での様子です。
きれいな雰囲気の方ですね。
この当時は23歳くらいなので、かなりお若いです。
2020年現在では36歳ですが、どんな姿になっているでしょうね。
持田あきの姉妹は槙ようこ
引用元:Amazon
持田あき先生の実の姉は、同じく少女漫画家の槙ようこ先生です。
槙ようこ先生は高校2年生時の1999年に、漫画スクールで佳作およびSB賞を受賞しています。
妹である持田あき先生が高校1年生時の2000年にデビューしたころには、なんと初コミックスを発売しています。
ほぼ同時期にお互い漫画家デビューしたとはいえ、やはりお姉ちゃんの方が一歩先を行っていますね。
そんなお二人ですが、なんと姉妹で合作漫画を描いたこともあるんです。
2010年から2013年にかけて連載された「ピカ☆イチ」では、持田あき先生が脚本で、槙ようこ先生が作画を担当しました。
実の姉妹で合作するなんて、気心が知れていていいですよね。
ほかにも2011年に「zen zen」という作品も短期連載されました。
こちらは短期連載のあとに続編があると告知はされましたが、結局続きませんでした。
2011年といえば東日本大震災でいろいろ大変だった年なので、予定変更してしまったのかもしれませんね。
持田あきは結婚して旦那や子供がいる?
持田あき先生が結婚しているかの情報は見つかりませんでした。
2020年現在で36歳なので、結婚していてもおかしくはない年齢ですが、どうなのでしょうか?
マンガの連載もしており忙しい方なので、結婚や旦那さんはともかく、子供はいないと思われます。
いつかいい報告が聞けるといいですね。
持田あきの名言とは?
引用元:Amazon
持田あき先生の作品には、名言がたくさんあります。
実写ドラマ化もした「初めて恋をした日に読む話」や、タイムトラベルがテーマの「おもいで金平糖」など…
心にキュンときたり、ジーンときたり、はたまたグサッとくるような、名言たちが漫画の中にたくさん登場するのです。
「初めて恋をした日に読む話」の主人公である春見順子のセリフは、順子語録とも呼ばれ話題になりました。
持田あき先生が漫画の中で生み出した名言は、1つや2つではありません。
心に残るような、忘れられない言葉を感じてみたい方は、ぜひ持田あき先生の漫画を読んでみてくださいね。