ジャンプスクエアに連載されており、累計発行部数1600万を誇る超人気作「青の祓魔師(エクソシスト)」
今回はその青の祓魔師、通称「青エク」の作者である加藤和恵先生の紹介をしてい行きたいと思います。
ジャンプスクエアの大看板として一時代を築いた先生ですが、現在では体調を壊したのか青エクの連載を休載しがちです。
というわけで今回は復帰祈願も含め、代表作青エクのおさらいと加藤和恵先生のプロフィール紹介をしていきます。新規の方々にも楽しんでいただければ嬉しいです。
Contents
加藤和恵(青の祓魔師)の経歴、作品、プロフィール紹介
まずはいつものプロフィール紹介よりまいります
加藤 和恵
生誕 1980年7月20日(38歳)
東京都
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 2000年 –
代表作 『ロボとうさ吉』
『青の祓魔師』
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/加藤和恵
加藤和恵先生はジャンプスクエアの漫画家であり、代表作「青の祓魔師」は国内でも有数の売り上げを誇るスクエアの看板マンガです!
ですが現在は青の祓魔師の連載を休載しがちで、ファンの方々から心配の声が上がっています。
ちなみに今現在ジャンプ+で新連載ながらとてつもない人気を誇っている作品「スパイファミリー」の作者、遠藤達哉先生は加藤和恵先生の元アシスタントだったそうです。
こういった優秀なアシスタントたちが巣立って行ってるのも長期休載の主な原因かもしれません。
実は加藤和恵先生は20歳くらいから漫画を描き始めているため、かなり漫画歴の長い方になっています。当時からファンの方もいるかもしれませんね
そのファンの方々におさらい次いでに、まずさっそく代表作の青の祓魔師の紹介をしていきたいと思います。
人間の住む物質界<アッシャー>と悪魔の住む虚無界<ゲヘナ>。本来は干渉することすらできない二つの次元だが、悪魔はあらゆる物質に憑依し、物質界に干渉していた。しかし人間の中には、そんな悪魔を祓う——祓魔師<エクソシスト>が存在していた。燐の父、藤本も優秀な祓魔師だったが、燐を狙ったサタンに憑依され、命を落としてしまう。サタンの血を引く燐は人類の脅威。死を要求される燐だったが、彼は父親と同じ祓魔師として戦う道を選ぶ——!
スポンサーリンク引用元 https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/aonoexorcist/
青の祓魔師はエクソシストを題材にしたバトル漫画です。既刊は23巻
累計発行部数は1600万を超えており、ジャンプスクエアでも上位を誇っています。
内容については詳しくお伝えできませんが、流れとしては、エクソシストになった主人公、燐が京都、青森といった場所に赴き、仲間や現地人に力を借りて各地の強力な悪魔を倒していく漫画です。悪魔を倒していく中で、燐の出自などが徐々に明かされていきます。
京都や青森といった実在する土地を舞台にしているという事で、ダークファンタジー漫画ではありますが、どちらかというと「現実世界にファンタジー要素を取り入れた」ローファンタジーというジャンルで、まるきりファンタジーな世界が舞台のハイファンタジーとは別ジャンルにあたります。
2009年より長年連載している作品であり、2011年のテレビアニメ第一期の放送により、なんと売り上げが約7倍に跳ね上がるという偉業を達成しています!
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2133702189673017701/2133702239573028903
また、青の祓魔師を連載する前は講談社の月刊シリウスで「ロボとうさ吉」というマンガも連載していました。
月刊少年シリウスで超人気連載中! 壮大なスケールと圧倒的な画力で描く、スペース・ロードムーヴィー・アドベンチャー、開幕!!
引用元 http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000043716
この作品は今とは出版社が違い、マガジンなどで有名な講談社の雑誌、月刊シリウスで連載されていました加藤和恵先生の初連載作です。
2006年に連載開始と、かなり昔の作品なので詳細はあまりお伝えできませんが、タイトルにある「うさ吉」は何か考えさせられるものがあります。
作者のデフォルメ顔といい、このウサギ推しは作者である加藤和恵先生にとってウサギは何らかの思い入れがある動物なのかもしれませんね
引用元 https://twitter.com/katohhhhhh
加藤先生の顔写真!かわいい!
引用元 https://www.tv-ranking.com/detail/31051/
こちらが加藤和恵先生の顔写真といわれています。
非常にかわいらしい方ですが、この写真出自があやふやでどこで撮ったものかは不明です。
違う方ならすぐ消すかも・・・・
加藤和恵先生の年齢
加藤和恵先生の年齢は38歳といわれています。
写真ではだいぶ若い方に見えますね。思えばかなり連載休んでるのも仕事がきついからなのでしょうか…..
加藤和恵先生のパクリ疑惑!?
加藤先生の「青の祓魔師」とよく比較される作品に、ジャンプで連載していたことで有名な現ジャンプスクエアの作品「D.Gray-man」があります。
引用元 https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/d-greyman/
どちらも悪魔を退治したり、展開や傾向にかぶりが見られる(?)といっているらしいのですが、まあ簡単にいうと、結構似ているところがあるので、何かと問題が多いそうです。
双方ともなにかと熱心なファンが多いみたいで、そういったことへの言い合いがよくあるそうです...
同じ雑誌に載っているんで余計そういうことが多いのかもしれません。
ぼくの個人的な意見としては、被りなどは担当が同じだったためだとかいろいろな理由が考えられそうなんですよね
というか最近「陰陽物」の漫画が増えすぎじゃありません?
ジャンプスクエアがこういった漫画を流行りに乗って作っているのではないかと思っていましたが、最近ではジャンプ+や少年ジャンプでも陰陽物が増えつつあるような気がします。
やっぱり集英社自体にそのような売れた漫画と似たようなものを連発する風潮があるように思えて仕方がありません。
でもって、この異常なほどの陰陽物プッシュの流れを作ったのは誰でしょうか、という話になると、それは間違いなく「D.Gray-man」と「青の祓魔師」の二つだと思いますね。
加藤和恵先生は結婚して旦那がいる?
ここでは加藤和恵先生が女性であると仮定して話していましたが、加藤和恵先生は実は結婚しているのではという声もあります。
連載を休みがちなのも相まっていろいろな理由が推測されていますが、産休や育児なら合点も行くとこですし。
スポンサーリンクとは言いますが、加藤和恵先生はTwitterなどでも私生活を表には出さない先生なので、何を話していても推測の域を出ないのが現状です。
ここでの話があっているとは必ずしもあり得るわけではないのであしからず。
加藤和恵先生のイラスト紹介
加藤和恵先生の画風はとてもきれいなことで有名でして、よくツイッターにイラストを上げていたり、画集を出していたりなんかもしているそうです。
引用元 https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-792518-0
ここでもやはりウサギは出てくる模様。
というわけでこれから加藤和恵先生のイラストをご紹介をしていきたいと思います。
引用元 https://renote.jp/articles/5683
引用元 https://matome.naver.jp/odai/2140617870390257101
なんというか雰囲気が漫画のそれには見えないですね。
特徴的なのはやはり色の塗り方でしょうか。影の陰影をはっきり移す感じの塗り方で、何となく絵全体が発光しているかのようなきれいさを感じます。そのためかあまりごちゃごちゃしていなく、かなり見やすい絵になっています。
ここまで加藤和恵先生についてご紹介してきましたが、先ほどから口が酸っぱくなるほど言っているような、加藤先生は連載を休載しがちです。
体調を崩されているようなら、いつか万全の態勢で復帰していただけることを心よりお待ちしております。