2019年4月4日、ジャンプ+の人気ミステリーマンガ『ROUTE END』の最終巻である第8巻がついに発売されました。
本作はジャンプ+内でも根強い人気をほこり、様々な衝撃展開で読者を楽しませてくれた名作でしたが、ついに大団円を迎えました。
今回は「ROUTE END」最終回記念に、作者である中川海二先生のご紹介をしていきたいと思います。
プラスで一発あてたとはいえまだまだ知らない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
ですので今回は中川海二先生の情報を拾い集めて、ここで紹介をしていけたらいいなと思っています。
この記事を見て、代表作であるROUTE ENDを見ていただける方が増えたならうれしいです。
中川海二の経歴をwikiプロフィール紹介!!
今回、中川海二先生のプロフィールについてご紹介していきたいと思いますが、それにさしあたり、まずは代表作のROUTE END(ルートエンド)についてのご紹介を先にしていきたいと思います。
特殊清掃。それは人の死が日常となる職業。一人の特殊清掃業者の青年が、「END事件」と呼ばれる連続猟奇殺人事件に足を踏み入れ…?生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス! [JC全8巻発売中]
引用元 https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028804143
ルートエンドは一人の青年が「END事件」と呼ばれる最悪の猟奇殺人事件を追っていくジャンプ+屈指のミステリーマンガです。
ミステリーマンガという事なので、あまり本編の内容に触れていけないのが残念です。
が、一度でも読んでいただけたらわかるように、このマンガは一部の読者からはかなりの高評価を得ている超話題作なのです!!
毎回驚きの連続で、回を追うごとに「END事件」についての真相がドンドン明かされていきます。
特に2018年11月3日に公開された第47話はなんとあまりの衝撃展開に公開直後にツイッターでトレンド入りを果たしたという偉業を成し遂げています。
一マンガ作品でTwitterトレンド入りなどは本来アニメ化でもしないと大体入らないはずですが、この作品はそういった衝撃的な発表と同レベルの瞬間最大風速をたたき出せる驚異的な話題性を持っているのです!!
例によってネタバレなどはできないのでその『衝撃展開』とやらはご自身の目で確かめていただくほかありません。
ちなみにですが、ROUTE ENDが連載されていたジャンプ+には現在”連載作品初回閲覧無料”というシステムがあるのですが、こちらの作品は残念ながら連載終了しているため第一話と第2話以降はコイン(ジャンプ+内で作品を見るための通貨、購入可能)が必要となっています。
ですのでROUTE ENDを読んでいただくにはジャンプ+に課金するか本屋でROUTE END全8巻をお求めください。
さて、代表作ROUTE ENDがどのような作品かわかったところで、その作者である中川海二先生のプロフィールについてドシドシ紹介していきたいと思います。
まず簡単なプロフィールについて
よみ
なかがわかいじ
誕生年
1987
性別
男
本名:中川貴賀(なかがわ たかのり)。高知県出身。
2012年、本名で月刊アフタヌーンにて読み切り「僕と犬」でデビュー。
翌年、同誌にて短期集中連載作品「ほしにねがいを」で連載デビュー。
その後、この名前に改名し、現在、少年ジャンプ+にて初の少年漫画となる「ROUTE END」を連載中。
引用元 http://www.manngareview.com/authers/show/29488
例によって別サイトから引っ張ってきましたが….
中川海二先生は月刊アフタヌーンから移籍してきた作家です。
年は33歳、同年代に「ワンパンマン」のONE先生などがいますね。
さて、ここからはもっと気になる彼のプロフィールについてご紹介!!と行きたいところだったんですが….
中川海二先生の顔画像は調査中
しょっぱなから中川海二先生の顔画像については現在調査中です。申し訳ありません….(;・∀・)
このことについてですが、先生はルートエンド連載からまだ日が浅く、情報があまり出回っていないためおそらく記載するにしても時間がかかりそうです。
中川海二先生は高知在住?出身地は何処?
中川海二先生は現在は高知県に在住して仕事をしている模様。
従い出身地も高知のほうにあるのではないかとのうわさがありますが、根も葉もないうわさなので調べようがないのが現状です。
あんまり出版社のシステムとかは知りませんが、高知で仕事してると原稿はFAXで送るんですかね
中川海二先生は結婚している?嫁はいるのか
中川海二先生が結婚しているかは不明ですが、Twitter等に結婚報告がないため、おそらく見込んだと思われます。