荒木飛呂彦(ジョジョ作者)が老けない若い理由は食事?年収や広瀬すず,谷原章介との関係も調査!お嫁さんの情報も

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「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で知られている漫画家、荒木飛呂彦さんの老けない理由と食事方法、また年収やお嫁さんについてなど、プライベートな部分をまとめました。

アニメ化や実写映画化もされている「ジョジョに奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦さんの若々しい姿から吹けない理由とそれに伴う食事方法、また年収やお嫁さんについて、経歴や作品以外のプライベートな部分についても調べてみました。

荒木飛呂彦さんの経歴と作品について

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引用元:Amazon

荒木飛呂彦さんは1960年生まれ。6月7日生まれ。宮城県仙台市出身です。小学生の時から少年野球をしていて、中学生の時には剣道部に所属をしていました。
子供のころから「ひとりの世界」に浸るのを好んでいて、漫画を描いていた。子供のころは梶原一騎の漫画作品「巨人の星」(川崎のぼる作画)や「あしたのジョー」(ちばてつや作画)などを愛読していました。
また、白土三平の忍者・歴史漫画「サスケ」や「カムイ伝」の理屈っぽい作風にも影響を受けた。

小説では江戸川乱歩や「シャーロック・ホームズ」などの探偵小説のシリーズを良く読んでいたらしいです。これらの好みは現在のミステリー・ホラーな雰囲気の物語つくりに影響を与えているようです。

荒木飛呂彦さんには4歳下に双子の姉妹がいます。この2人の姉妹の仲がとてもよかったために家族の中でも孤独感を感じて過ごしていたらしいです。
インタビューによると「家族の中で疎外感を抱いていいたため、ひとりで何かを楽しむことが余計に好きになったのだと思う。」とインタビューで語っています。
高校生のときはロードレース部に所属をしていました。この頃には横山光輝のサスペンス作品を愛読するようになりました。
特に学生服の主人公が古代遺跡を探検する「バビル2世」は「ジョジョの奇妙な冒険第3部」に大きな影響を与えており、「ジョジョ第3部」の主人公、空条承太郎が常に学生服姿で旅を続け、旅の最終目的地店のエジプトでも同じ姿でいることは、「バビル2世」への大きなオマージュとなっています。
このことについての荒木飛呂彦さんのインタビューによると「「バビル二世」は自分の原点」といった発言もあります。

16歳の時、同い年だったゆでたまごが「週刊少年ジャンプ」でデビューしたことで焦りを感じて、高校3年の時に初投稿、以後何度か投稿を行い、専門学校生の時の1980年に「武装ポーカー」で第20回手塚賞を準入選してデビューをする。
デビュー後、仙台市に在住したまま、1982年いn週刊少年ジャンプ」で「魔少年ビーティー」を初連載。

「魔少年ビーティー」は天才的頭脳を持った少年の犯罪サスペンス作品です。
1984年から1985年まで「バオー来訪者」の連載を行いました。「バオー来訪者」は人の脳みそに寄生する「バオー」を植え付けられた主人公の戦いを描いたSFサスペンス作品です。

1987年から「ジョジョの奇妙な冒険」の連載を始めて、2017年の現在まで連載をしています。

現在は「ジョジョの奇妙な冒険第8部」の「ジョジョリオン」の連載をしています。
作風について、評論家の加藤幹郎さんは高度な技術で過去の作品の引用を行う作風のため、マニエリスムの作家と荒木飛呂彦さんのことを表現しています。
また「ジョジョの奇妙な冒険」の主題は「人間賛歌」であり、「光」と「闇」の戦いを描きながら「生きるということ・命ということ」を問いかける少年漫画の王道をいく展開を見せています。

荒木飛呂彦は「少年漫画の伝統を受け継いでいて、子供向けに描いているつもりはない」といった発言も見られます。
非常にアーティスティックでフランスのコミックのバンドデシネの影響を多く見られる漫画家です。

荒木飛呂彦さんが若いまま老けない理由は食事方法にあるのか?

荒木飛呂彦さんは2017年現在、57歳です。しかし10数年の間、ほとんど変わらない若々しい姿であり、10年間をまたいでインタビューを行った精神科医の斎藤環さんは荒木飛呂彦さんに対して「当時(10年前)と比べて全く変わっていない」と発言している。この若々しさはもしかしたら普段からの波紋の呼吸法による不老不死の能力のせいかもしれない、といった斎藤環さんは語っているが、真偽のほどは定かではない。
もしくは吸血鬼のように不老不死なのでしょうか。どちらにしろ生命の神秘を感じられるエピソードです。
しかし荒木飛呂彦さん自身は確実に老化を実感していて、漫画の連載に関しても、週刊連載が量的にきつくなり月間に移ったと語っている。
体力維持のため50歳を過ぎた後もジムでトレーニングや水泳を行い、ご飯は「ひとめぼれ」を食べているらしいです。また独自の健康法として冬でも冷水のシャワーを浴びる行為をしていたが、心臓への負担の考慮から現在はやっていないらしい。
あまり無理をせずに今後も漫画を描いてほしいです。

荒木飛呂彦さんのお嫁さんと娘さんについて

荒木飛呂彦さんの奥さんの名前は荒木麻美さん(愛称はチャミさん)。娘さんが二人います。荒木飛呂彦さんと荒木麻美さんは結婚して20年ほどたつほうです。荒木飛呂彦さんは「ジョジョの奇妙な冒険第4部」の登場人物、山岸由花子を描いている時に「女性の裏側も書くようになった。それは結婚の影響も大きいと思う」と話している。その後の「ジョジョの奇妙な冒険第6部」の主人公、空条徐倫の描き方にもつながるようです。

荒木飛呂彦さんと広瀬すずさんの関係性、イラストについて

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引用元:アルファモザイク

映画「海街ダイアリー」や「ちはやふる」で主演をしている人気女優の広瀬すずさんのフォトブック「17才のすずぼん。」に荒木飛呂彦さんが描き下ろしのカラーイラストを載せました。荒木飛呂彦さんによると「“広瀬すずさんと制服”というお題での依頼だった」ということです。
“広瀬”と聞けばジョジョファンならばジョジョリオンの登場人物に「広瀬康穂」を思い出す人がいるでしょう。同じ“広瀬”つながりで荒木飛呂彦さんに対して依頼があったのでしょうか。
広瀬すずさんが「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでいるかは分かりませんが、これを機会に、芸能界に新たなジョジョの輪が広がるのではないでしょうか。ちなみにフォトブックの構成は全17章で構成された内容で、アメリカのマイアミで撮り下ろした水着姿や寝起きのすっぴんなどが50ページにわたり収録された内容らしいです。
何故、荒木飛呂彦さんのイラストが若手女優のフォトブックに使われたのでしょうか。現在荒木飛呂彦さんの作品は海外でも高い評価を受けています。フランスのルーブル美術館の展覧会の「ルーブルNo9」の日本人のバンド・デシネ作家として招待され「岸部露伴 ルーブルへ行く」を出展したり、ファッション雑誌「SPUR」に「ジョジョの奇妙な冒険第4部」に登場している天才漫画家、岸部露伴を主人公にした「岸部露伴 グッチへ行く」を描いたりもしています。
もともと海外のファッションからの影響も濃い作風なので、現代アートの一環として使われた可能性が高いと思います。

荒木飛呂彦さんと谷原章介さんが似てる部分の比較について

俳優の谷原章介さんと荒木飛呂彦さんが似ているといううわさがあります。比較してみると、どちらも非常に若々してく風貌もハンサムで似ているといえば似ています。
谷原章介さんは以前、TV番組「王様のブランチ」で荒木飛呂彦さんと対談をしており、そのインタビュー内容から本物のファンであることが証明されました。
インタビュー内容は「魔少年ビーティー」や「バオー来訪者」といった「ジョジョ前夜」から始まり、「ジョジョの奇妙な冒険第3部」に登場する犬のスタンド使い、イギーが死んだシーンについて話していました。それらのことについて谷原章介さんは熱く語っており、本当に「ジョジョ」が好きなことが感じられる内容でした。
この二人の対談する姿は両者とも40歳を過ぎてるとは思えないもので、もしかしたらこの二人は不老不死で、吸血鬼の血族なのではないのだろうか、とうがった見方をしていまいました。

2人の対談の模様についてはツイッターをご覧ください。
※無断転写禁止のため

荒木飛呂彦さんが「ジョジョの奇妙な冒険」内で予言した9.11のテロについて

荒木飛呂彦さんが「ジョジョの奇妙な冒険第3部」でアメリカの9.11に行われた同時多発テロを予言していたという都市伝説があります。
その内容は「ジョジョ第3部」で登場するオインゴボインゴブラザーズの登場するシーンに描かれています。旅人の漫画家がオインゴボインゴ兄弟に話しかけた後10時を確認したとたん死んでしまう内容です。その漫画家の着ている服に「911」のロゴが書いてありました。

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引用元:都市伝説パラダイス

ちなみにこのスタンド使いは未来を予言する能力を持っていて、その正答率は100%といった恐ろしい能力です。その能力の大きさにおびえて普段から引きこもりの生活をおくっています。外出するときも箱をかぶっています。
荒木飛呂彦さんにこの内容についての発言は、「自分で書いていておぼえていない。何らかのデザインだったとは思うけれども」といった内容でした。
覚えていないということは、何らかの無意識な何かが作用したのかもしれません。
もしかしたら荒木飛呂彦さんのスタンド能力の一つが発動したのかもしれませんね。

荒木飛呂彦さんの年収について

荒木飛呂彦さんの年収ですが、単行本の数から計算して、推定年収は一億円以上はあると思います。

まあ、ジョジョの大ヒットから考えてこれぐらいは当たり前の年収と言ってもいいのではないでしょうか。非常にうらやましいですね。

本日はジョジョの奇妙な冒険」の作者で知られている漫画家、荒木飛呂彦さんについて調べてみました。いつまでも現役でいてほしいですね。

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by カエレバ