いがらしゆみこの若い頃と現在は?性格,息子についても調査!

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「キャンディ・キャンディ」の作画として知られるいがらしゆみこ先生。

若い頃からたくさん漫画を描いていらっしゃいましたが、現在は何をしているのでしょうか。

性格や息子さんについても調査してみました。

いがらしゆみこの経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール

まずはいがらしゆみこ先生のプロフィールをどうぞ。

名前 いがらしゆみこ

五十嵐 優美子(本名)

山川虹子(漫画原作者名義)

出身地 北海道旭川市
生年月日 1950年8月26日
経歴
  • 北海道札幌旭丘高等学校に入学。
  • 1968年、デビュー。
  • 上京後、潤徳女子高等学校に編入・卒業。
作品
  • 白い鮫のいる島(1968年)
  • レモンスカッシュ4人組(原作:津江沙智子・1971年)
  • 豪剛学園花の36期生(原作:剣持わたる・1971年)
  • キャンディ・キャンディ(原作:水木杏子・1975~1979年)
  • ジョージィ!(原作:井沢満・1982~1984年)
  • 敦子のあしたは(原作:吉田とし・1974年)
  • ばんざい先生(1972~1973年)
  • ひとりぼっちの太陽(原作:吉岡道夫・1974~1975年)夏まつり
  • ひとつ屋根の歌(1973年)
  • さなえちゃん(1975年)
  • まみむめ・見太郎(1976年)
  • おませな人魚姫(1976年)
  • メイミー・エンジェル(1979~1980年)
  • ティム♥ティム♥サーカス(原作:水木杏子・1981~1982年)
  • ころんでポックル(1982~1983年)
  • ティンクル・スター2(原作:井沢満・1984年)
  • アンはアン(1984~1986年)
  • パロスの剣(原作:栗本薫・1986~1987年)
  • ぼくのブラジャー♡アイランド(原作:井沢満)
  • 女王聖典レイヌ(原作:芝風美子)
  • ムカムカパラダイス(原作:芝風美子・1993~1994年)
  • パパはオカマさん(原作:芝風美子)
  • バード先生はすごいらしい
  • デイジー・メイ(原作:エマ・ダーシー(ハーレクイン・イマージュ))
  • 大人になるまで (原作:レイ・マイケルズ(ハーレクイン・イマージュ))
  • おヨメ・サンバ
  • プリンセスにお手上げ(原作:カーラ・キャシディ(シルエット・ロマンス))
  • アンナ・カレーニナ(原作:レフ・トルストイ・1997年)
  • ボヴァリー夫人(原作:フローベール・1997年)
  • おーい! 動物キャラバン
  • ユエサイの冒険(原作:李純恩)
  • 赤毛のアン(原作:L・M・モンゴメリ・1997~1998年)
  • アンの青春(原作:L・M・モンゴメリ・1998年)
  • アンの愛情 (原作:L・M・モンゴメリ・1998年)
  • 薔薇のジョゼフィーヌ (原作:落合薫・2011~2014年)

いがらしゆみこ先生は、外国が舞台の物語や、原作付きの作品を多く手掛けています。

その魅力的なイラストを堪能できる「いがらしゆみこ美術館」も開館しました。

漫画家としてではなく講演会やテレビ出演など、活発に活動されています。

いがらしゆみこの若い頃について

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引用元:東京化粧男子宣言!

2021年には70歳になられるいがらしゆみこ先生。

高校3年生の時にデビューしたので、もう50年以上は漫画家として活動していらっしゃいますね。

若い頃のいがらしゆみこ先生の画像が下記になります。

いつの写真かは分かりませんが、既に漫画家として1ページまるまる顔写真を使われるほど、漫画家として成功していたことが伝わってきますね。

いがらしゆみこの現在について

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引用元:Amazon

いがらしゆみこ先生は、2021年現在も精力的に活動されています。

2021年4月にはサイン会、4月~6月は「いがらしゆみこの世界展」を開催、5月にはラジオ番組出演をしました。

漫画のお仕事は、女性週刊誌「女性自身」に2018年4月から、4年ぶりの週刊連載を開始。

原作:佐藤博之先生の「エレクトラ!~罪深き聖女たち」を第132話まで連載しました。

現代を舞台に、元天才子役のエレナが復讐劇を起こす物語です。

133話から最終回の140話までは、いがらしゆみこ先生の公式サイトにて公開となりました。

いがらしゆみこの性格について

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引用元:Amazon

いがらしゆみこ先生は、代表作キャンディ・キャンディの著作権について原作者の方と裁判をしています。

こちらは、いがらしゆみこ先生がキャラクターを無断使用したために起こったことです。

裁判はかなりもめたようですね。

こちらを考えると、いがらしゆみこ先生は勘違いがしやすい性格なのか、思い込みが激しい性格なのかな、と思われます。

自分一人で考えて作ったキャラクターではなく、原作者がいるキャラクターなのだから、使用する際には当然相談や許可をいただく形になるでしょう。

それなのに、いがらしゆみこ先生先生は「原作者の著作権が存在しない」とまで言い放ったそうなので、何か勘違いしてしまっていたのだと思います。

周りのことやキャラクターが生み出されるまでの経緯を考えられずに、自分本位で考えて行動してしまう性格なのではないでしょうか。

最高裁で敗訴しても、原作者の方に謝罪しなかったようです。

ここから考えると、意地っ張りな性格もあるのかもしれません。

顔や名前を出す作家として世間から色々言われることもあるため、メンタルや行動力は強い方がいいのですが、それが全ていい方向に動くとは限りません。

原作者さんも作画側も創作者としての個性が強いからこそ、強く反発し合ってしまったのかもしれませんね。

いがらしゆみこの息子について。結婚した旦那と家族は?

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引用元:東京化粧男子宣言!

いがらしゆみこ先生の息子さんは、いがらし奈波(いがらしななみ)という名前で、化粧男子(男の娘)として女装タレントをなさっています。

元ジャニーズ所属で、エッセイ漫画を描いたりと、かわいくて多彩な方ですよ。

本名は五十嵐慶一(いがらし けいいち)で、父親は声優の井上和彦さんです。

しかし、井上和彦さんはいがらしゆみこ先生と離婚しており、父親とは物心つく前に離れてしまいました。

そのため、本人曰く初めて会ったのは15歳の頃だそうです。

また、いがらしゆみこ先生と一回目に結婚して離婚したと言われているのが、ドラえもんの旧スネ夫の声優である肝付兼太さんです。

こちらは噂なので、真実なのか分かりません。

一説では計算が合わない、広く信じられているデマとして扱われています。

いがらしゆみこ先生の結婚については、3回結婚した、編集の方とも結婚したなど、色々な噂がありますが、真実は分かりません。

いがらしゆみこ先生の家族についてですが、井上和彦さんとの間には息子さんの他に娘さんもいらっしゃるようです。

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息子さんが物心つく前に離婚したということは、娘さんはお姉さんかもしれないですね。