「夏目友人帳」や「蛍火の杜へ」など、妖怪が出てくるちょっと不思議な話が魅力的な緑川ゆき先生。
実は霊感があるのでしょうか？
お顔や病気、結婚や旦那さんについてなども調査してみました。
緑川ゆきの経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール
まずは緑川ゆき先生のプロフィールをどうぞ。
| 名前 | 緑川ゆき（みどりかわゆき） |
| 出身地 | 熊本県 |
| 年齢（生年月日） | 1976年5月23日 |
| 経歴 |
|
| 作品 |
|
中学生の時に漫画家を目指し始めた緑川ゆき先生。
実はお姉さんは小説家の緑川七央先生という、作家姉妹なんですね。
代表作である「夏目友人帳」は2003年に読み切りが発表され連載に至り、現在ではもう18年ほど続いた人気作品となっています。
テレビアニメや劇場版など、メディア化もされました。
この先の展開も楽しみですね。
緑川ゆきの顔写真や画像はある？
引用元：Twitter
緑川ゆき先生の顔写真を見つけることはできませんでした。
ツイッターのアイコンも上記のイラストを使用しており、 基本的には顔出ししていないようです。
ただ、サイン会ではお顔を拝見できる機会があるようですよ。
サイン会に行った人の話によると、緑川ゆき先生は、しっかりした雰囲気の美人さんだったそうです。
過去のサイン会は、2006年・2008年・2011年・2013年・2016年と、2～3年に一回行われているようです。
引用元：Twitter
サイン会は抽選式のようですので、気になる方はまず応募してみてくださいね。
人数や時間に余裕がある場合は、握手したり言葉を交わしたりすることもできるようですよ。
緑川ゆきには霊感がある？
引用元：Twitter
妖怪や、ちょっと不思議な力や出来事についての作品を描かれている緑川ゆき先生。
その作品の出来ゆえに、作者本人が霊感があるのではないか？と噂されているようです。
または、霊感がある方に詳しく話を聞いて、作品作りに生かしているのではないか？という話もあります。
実際に霊感がある方が緑川ゆき先生の作品を読んだところ、霊感のことを詳しく知っていなければ描けない内容だと言っていたようです。
漫画といえば、普通は作者個人が作り上げた独自の世界観を舞台にすることも多いですが、緑川ゆき先生の場合は、実際の霊感を頼りに作品を作り上げているのかもしれませんね。
緑川ゆき先生ご本人は霊感があると言ってはいませんが、もしかしたら普通の人とは違った世界が見えているのかもしれません。
緑川ゆきの病気とは？
引用元：Amazon
緑川ゆき先生が病気という情報はありませんでした。
緑川ゆき先生の描かれる作品の中に、何人か病気のキャラクターがいるようです。
病気のおじいさんが出る回で号泣した、病気の女の人が出る話の内容が好きなど、読んだ人の心に残っているようですね。
病気というと、闘病や治療、はかなさなど漫画の中で色々な演出をしてくれますが、緑川ゆき先生はそのへんも上手に描いているのでしょうね。
緑川ゆきは結婚して旦那や子供がいる？
引用元：Amazon
緑川ゆき先生が結婚して旦那さんや子供がいるといった情報はありませんでした。
1976年生まれの緑川ゆき先生は、2021年には45歳になるので、もしかしたら結婚している可能性もあるかもしれないですね。
緑川ゆき先生は長らく「夏目友人帳」だけを月刊ペースで執筆しており、ほかの漫画のお仕事はしていないようです。
多忙な漫画家さんですと、月刊誌や週刊誌などいくつか連載を抱えていますが、緑川ゆき先生の場合はそこまで漫画の仕事量が多くはありません。
もしかしたらほかのお仕事をしているかもしれませんが、ほかの漫画家さんと違ってある程度は時間に余裕があるかもしれませんね。
顔出しやプライベートの情報を出さない方なので事実は不明ですが、もし結婚しているようでしたら、仕事も家庭も無理せず両立させていてほしいですね。