「うさぎドロップ」で知られる宇仁田ゆみ先生。
結婚して旦那さんと子供がいますが、どんな方なのでしょうか。
顔写真や出身地である三重県についても調べてみました。
Contents
宇仁田ゆみの経歴、作品、年齢などのプロフィール
まずは宇仁田ゆみ先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 宇仁田ゆみ(うにたゆみ) |
出身地 | 三重県 |
生年月日 | 1972年5月10日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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「うさぎドロップ」もそうでしたが、家族や家庭などを軸にしたストーリーが多い印象の宇仁田ゆみ先生。
創作だけではなく、自身を題材にしたエッセイ漫画も多く描かれています。
また、年齢差(年の差)も意識して描かれているのか、作風のひとつになっている気がしますね。
これは、自分の2人の子供が7歳差というのもあるのかもしれません。
地元の三重を舞台にしたりと、自分が感じたりインプットしたものを作品としてアウトプットするのがお上手な方なのでしょうね。
宇仁田ゆみの顔写真や画像はある?
宇仁田ゆみ先生の顔写真や画像は見つかりませんでした。
ただ、自画像などを見ると、髪を伸ばしているときが多いようです。
上記は畑のお話メインのエッセイコミックで、左から二番目の帽子をかぶった方が宇仁田ゆみ先生です。
やはりロングヘアーで、さらにメガネもかけていますね。
顔写真や画像は見つかりませんでしたが、過去にはサイン会なども開催されていたので、この先お会いできる機会があるかもしれません。
宇仁田ゆみの結婚した旦那とは
引用元:Amazon
宇仁田ゆみ先生は、結婚して旦那さんがいらっしゃいます。
結婚した時の様子は、エッセイコミックアンソロジー「私の結婚式!」の中で、「三重のハナヨメ」というタイトルで執筆されていますよ。
また、新人漫画賞の募集記事では、フランスに新婚旅行に行った際、予定が合わずにフランスから原稿を編集部に送った話が載っていたんだとか。
新婚旅行がフランスなんて素敵ですね。
旦那さんは現在は分かりませんが、専業で宇仁田ゆみ先生のお仕事を手伝ってくれていたりもしたそうですよ。
夫婦で一緒に漫画の仕事ができるのはいいですね。
その後の旦那さんの様子は、宇仁田ゆみ先生が描かれる数々のコミックエッセイから知ることができます。
最近では、見るからに渋柿なのに一応なめてみたり、もぐらよけ風車を作ったりと、楽しく生活している様子が伝わってきます。
気になる方は読んでみてくださいね。
宇仁田ゆみが子供を出産した話とは
引用元:Amazon
宇仁田ゆみ先生は、女の子を一人、男の子を一人出産しています。
7歳差の年の差きょうだいですね。
お姉ちゃんの方はアモちゃん、弟くんの方はぬー太くんという名前で登場しています。
出産の様子は、「続 ご出産! (まるごと体験コミック)」「続 ご出産! (まるごと体験コミック)2」「ハナマルご出産!」に掲載されています。
「ハナマルご出産!」では二回目の出産、つまりぬー太くんを生んだ時の様子が描かれていますよ。
一回目の出産ではなかなか陣痛が進まず時間がかかったので、二回目は無痛分娩にしました。
詳しくは本を読んでみてくださいね。
初産の時と二回目の時の違いが楽しめますよ。
ちなみに、2020年時点でアモちゃんは大学生、ぬー太くんは中学生になっていました。
時がたつのは早いですね。
宇仁田ゆみの出身地は三重県
引用元:Amazon
宇仁田ゆみ先生の出身は三重県です。
短大は名古屋に行きましたが、その後は地元に戻ってきて現在も三重県に住んでいます。
漫画を描いて投稿した時に既に結婚が決まっており、三重県にずっと住むことも決まっていたそうです。
よく漫画家さんは上京して東京に住んだりしますが、宇仁田ゆみ先生の場合は生活の基盤はもともと決まっていたんですね。
先生いわく、三重の人はおっとりしていて居心地がいいそうです。
宇仁田ゆみ先生が描かれる作品の中にも、三重弁や三重の景色が描かれているらしいですよ。
これははっきり描いているわけではないので、分かる人には分かるくらいなんだとか。
また、三重を舞台にした「よっけ家族」というお話も描かれています。
地元色の強い作品も描いてみたいとインタビューで語っていたことがあったので、きっとこちらを描かれたのでしょうね。