自分自身の内面的な心境を赤裸々に描きだした、いくつものエッセイ漫画で支持を得ている永田カビ先生。
そんな永田カビ先生の顔写真はどんな感じなのでしょうか?
女児服のモデルをやった時のことや、本名、入院についてもご紹介します。
Contents
永田カビの経歴、出身地、wikiプロフィール
名前 | 永田カビ(本名:徳永智子) |
出身地 | 不明 |
年齢(生年月日) | 1987年5月28日 |
経歴 |
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エッセイ作品 |
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読み切り作品 |
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永田カビ先生は、出身地はよく分かっていませんが、現在は大阪府に在住とのことです。
pixivで公開されたレポ漫画でプロデビューと書かれているところもありますが、それよりも3年前に永田カビではない別名義でプロデビューしていらっしゃいます。
鬱や過食など、精神的な問題を色々抱えた永田カビ先生ですが、それらをさらけ出すことで人々に共感を得るような漫画を描き上げることができました。
エッセイ漫画家と思われがちですが、イラストレーターとしての仕事や、フィクション漫画も描いていらっしゃいます。
永田カビの顔写真や画像、自撮りは?
永田カビ先生は、自撮り画像が2ちゃんねるにさらされたことがあるようです。
こちらがその写真です。
引用元:Twitter
この顔写真に対して、「メンヘラの元カノがこの目をしていた」とコメントがありました。
永田カビ先生は鬱も患っているのですが、やはり顔を見るだけで分かる人もいるんですね。
扇風機や机のようなものが映っているので自室でしょうか?
髪もだいぶ短いですね。
永田カビの本名は?
引用元:Twitter
永田カビ先生の本名は、徳永智子(とくながともこ)です。
徳永智子名義で漫画を描いている時もあります。
漫画雑誌ハルタにて、徳永智子名義で読み切りを過去2作以上掲載したことがあります。
ノンフィクションの時が永田カビ名義で、フィクションの時が徳永智子名義なのかもしれませんね。
ただ、永田カビ名義で読み切りのフィクション作品を書いたこともあるので、はっきり分けているわけではないのかもしれません。
エッセイ漫画『一人交換日記』にて、「別名義で漫画家デビューして3年後に、レポ漫画を書いた(意訳)」とあったので、漫画家デビューは徳永智子名義なのかもしれません。
永田カビが女児服を着てランドセルを背負うモデルをした!
子供の頃にあこがれたパステルカラーの可愛い女児服を着てみたい、そんな思いを抱く大人の女性のための企画「大人なのに女児服着てるー!」のモデルを永田カビ先生が務めました。
撮影されたのは2016年の6月頃です。
引用元:Twitter
パステルブラウンのチェック柄のスカートに、元気な水色のニットのようなものを着ていますね。
撮影場所であるお部屋も、いかにも女児が過ごしている感じがしてかわいいです。
引用元:Twitter
こちらの写真は、全体的に淡い色合いのお洋服に、ピンクのランドセルがお似合いですね。
引用元:Twitter
最後は上下ピンク、靴下とランドセルが水色のパステルコーデでポーズを決めています。
さすが永田カビ先生、コーデもポーズもばっちり決まっていますね。
ちなみに、本当はこの企画では、女児服を着て絵を描いているところを撮影する予定だったそうです。
しかし、撮影が全て終わって、着替えてから思い出したそうです。
撮影が楽しすぎて、忘れてしまったのかもしれませんね。
永田カビが入院した病気は?
引用元:Amazon
永田カビ先生は、2018年10月7日から10月26日まで入院していました。
病気の名前は、急性アルコール膵炎と脂肪肝です。
永田カビ先生は検査結果で、γ-GTPという肝臓に存在する酵素の数字が、なんと1112でした。
通常は、基準値16~73なので、かなりやばい数字だということが分かりますね。
実は2017年にも、お酒の飲みすぎで入院したことがありました。
2018年でも永田カビ先生は、早朝でも夜中でも、とにかくいつでも飲んでいる状態でした。
それがある時、異常な腹痛を感じて病院に行くことになり、すぐさま入院する事になったのです。
入院して痛み止めを何度か打ってもらいましたが、それでも痛みや吐き気、熱といった苦しい症状に悩まされたようです。
それらの入院生活や病気の症状などは、エッセイとしてまとめたノンフィクション漫画『現実逃避してたらボロボロになりました』に詳しく描かれています。
永田カビのオススメ作品
一人交換日記
こちらは、永田カビ先生が自分から自分に当てて交換日記を書いているという設定のエッセイ漫画です。
普通は交換日記といったら誰かとやるものですが、永田カビ先生の場合は未来の自分に当てて書いています。
そして一回書いたら、一つ前の自分の状況に対して返事をしつつ、現在の状況を書くといった感じです。
よくタイムカプセルで未来の自分に向けて手紙を書いていますが、あれを日記という短いスパンでやっているというわけですね。
残高がゼロになった話や、寂しすぎると体が冷えてどうしようもない話など、永田カビ先生の過ごした日常や思いが描かれています。
寂しさや孤独、不安などを抱いている現代人にとっては、共感するものがあるのではないでしょうか。