今回は巷でイケメン作家と話題の漫☆画太郎先生のご紹介をしていきます。
漫☆画太郎先生は集英社屈指の天才マンガ家であり、「珍遊記」「星の王子様」などの数々のハートフルでエモいマンガを幾度も書き続けています。
漫画の売り上げなどにはこだわらない、正真正銘読者のそばに寄り添い続けた、そんな漫☆画太郎先生の作家としての一生を今回はご紹介していきたいと思います。
Contents
漫画太郎先生の作品、経歴、プロフィールのご紹介
引用元 http://final.yumedream.tokyo/462
すみません、こちらの手違いで大変お見苦しい画像をお見せしてしまいました。
今回ご紹介するのはジャンプが誇る問題天才ギャグ作家の漫画太郎先生です!!
まずはいつも通りにプロフィールのご紹介、と行きたいのですが
漫☆画太郎
生誕 不明 日本
国籍 日本
活動期間 1990年 –
ジャンル ギャグ漫画
代表作
『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』
『まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜』
『地獄甲子園』
『ババアゾーン』
ペンネーム表記は不定で、漫☆画太郎(☆の中にF、あるいは、☆の中にバカ)、漫$画太郎、漫¥画太郎、漫☠餓太狼(ドクロマーク)、漫🍑画太郎、漫♡画太郎、画太郎、MAN☆GATARO(☆の中にF)、もろぼししんいち、TEN☆GA太郎、漫F画太郎、SLAMP(スランプ)、まん○画太郎などもある。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/漫☆画太郎
と天下のWikipediaでもこのとおり、実は漫画太郎先生はメディア媒体ごとでいっていることが180度変わる非常にネットリテラシーが高い方なので、しっぽがつかめないというか、いまだに多くの謎を抱えている方で、出身も年齢も定かではありません。年齢の方は1957年生という情報が有力ですがこれもあまり確定しているような情報ではないという始末
ですので今回はそこらへんはほどほどに早速漫☆画太郎先生の作品についてご紹介していきたいと思います。
まずは漫画太郎先生の不動の代表作、「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」のご紹介をします。
スポンサーリンク昔々ある所にジジイとババアがいました。二人は、史上最強のサル&天下無法の暴れん坊の山田太郎にたいそう手を焼いていました。そこへ現われたのは旅の僧・玄じょう。人智を超えた二人の戦いは意外な展開に…!?
引用元 https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029256907
珍遊記は漫画太郎先生の代表的ギャグマンガで、ドラゴンボールなどが連載されていた
1990年代のジャンプで連載されていました。名前の通り西遊記をモチーフにしており、それらの設定が何となく組み込まれています。
内容としてはドラゴンボールやドラゴンクエスト、花の慶次などの当時の人気漫画のパロディネタが満載で、画太郎先生の画力と勢いを上乗せしたシュールな作風で一世を風靡しました。
また、OVAですがアニメ化も果たしています。
引用元 https://www.amazon.co.jp/珍遊記-太郎とゆかいな仲間たち-1-DVD-千葉繁/dp/B0023WDNT8
さらに漫画太郎先生には「ミトコンペレストロイカ」など有名な漫画がありますが、とりあえず、現在ジャンプ+で連載中の「星の王子様」のご紹介をしていきたいと思います。
引用元 https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029069003
星の王子様は世界中で1億5000万冊を売り上げたフランスの飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説で、全世界ですさまじい高評価を得ている伝説の小説です。
引用元 https://www.amazon.co.jp/星の王子さま-新潮文庫-サン-テグジュペリ/dp/4102122044
今回の画太郎先生の描く星の王子様はこの名作を原作としたストーリーで、今まで以上にハートフルな超大作が出来上がると信じられてきました。
<隔週月曜更新>ギャグマンガ界の生ける伝説・漫☆画太郎先生が降臨!サン☆テグジュペリの名作が、いま画太郎の筆で「ジャンプ+」に蘇る!WEBマンガ史上最もクレイジーな連載を見届けてくれ! [JC4巻発売中]
引用元 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/25/news104.html
実際に出てきたのはこのフルチンでしたが
というわけで幾度も打ち切りの危機に瀕した本作でしたが、クラウドファンディングなどでどうにか回避し、今現在も大好評連載中です(2019年時点
漫☆画太郎の描く女の子はかわいい?
漫画太郎先生といえば有名なのはババアというイメージが強いのではないでしょうか?
引用元 https://camp-fire.jp/projects/view/89914
ゆえにこう思っている人もいるのではないでしょうか?
「漫画太郎ってババアしか書けねえんじゃねえの?」
そんなことはありません。
むしろ画太郎先生は誰よりもかわいい女の子をかけることで有名なのです!!
引用元 https://www.hachi8.me/manga-taro-drawing-cute-girl/
この通りに、画太郎先生の描く女の子は普通にめちゃくちゃかわいいのです。
ネットなどでも以外にも女の子の作画がいいのは大好評です。引用元 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120841664
ただただ、隣に潜む悪鬼羅刹どもに目が行きがちだというだけなのです。
ただ、まあ最終的にはトラックにぶち込まれるなりするんですけど
漫画太郎先生の素顔が!?画像紹介
今回、幾度となく「個人情報があいまい」だという事を強調してきた漫画太郎先生のプロフィールについてですが、実は数十年前のジャンプに”顔出しの画像”があるというのです!
その際の画像がこちら
引用元 https://bibi-star.jp/posts/6222
これは今から20年くらい前のジャンプの表紙に連載作家の集合写真を表紙にしていた時の、画太郎先生の顔写真です。
実は数十年前までは漫画家の顔写真の掲載は結構行われていたことで、合併号や記念号でジャンプはよく作家の集合写真を雑誌の表紙に売り出していました。
現在では作家のプライバシーを考慮してか、こういった催しは無理にはしないようにされています。
ですので今は顔出しNGの作家もかなり増えています。
まあ、ネットの発達などで情報がすぐいきわたり、たまーーーにですがひどいときには気に入らない作家に殺害予告がされたりすることもある時代ですので、仕方が名ことかもしれません…
漫画太郎先生の画力紹介 似顔絵が圧巻
先のババアの画像もそうですが、漫画太郎先生の画力は芸術の域に達しているのではないかという声も上がっています。
まずは漫☆画太郎先生の自画像をご覧ください。
引用元 http://yuu73.xsrv.jp/mangatarou
とこのようにおぞましい絵なのですが、どこか異質なものを感じます。もはや絵画のようなイメージがしますね
特筆すべきはやはりこの異常な書き込みでしょうか。
ギャグタッチに見えるような書き方ですが、実は細かなしわや影などが鮮明に書き込まれているからこそなせる絵柄ともいえるでしょう。
きったない絵のように見えても、おそらくマネできる作家はほとんどいません。
特に漫画太郎先生の絵の中でもすさまじく人気なのが、芸能人の”似顔絵”です。
引用元 https://renote.jp/articles/896
時々悪意の塊のような絵が出てくることもありますが、よく特徴をとらえた絵として人気を博しています。
特に三枚目の「なつみ生きとったんかワレ」は『ガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない』などで出ていたことからとても有名だと思います。
このように漫画太郎先生の絵はとんでもなくうまいのです。
漫画太郎先生のアシスタントはいない?尾田栄一郎が元アシ?
引用元 https://natalie.mu/comic/news/248889
漫画太郎先生はジャンプに新しい風を吹き込むために、新連載『珍ピース』を開始しましただ、惜しくも3ページで打ち切りとなってしまいました。
堂々とパクられた尾田栄一郎先生ですが、反応は意外ににも良好でした。
その週のコメントで発覚したのですが、なんと尾田栄一郎先生ですが、昔は漫画太郎先生の手伝いをしていたそうです!!
元々アシスタントの募集を見たことがなく、「誰がアシスタントをしていたのか」と疑問に思われていましたがまさかあの漫画王がアシスタントだったとは….とネットでは大いに騒がれました。
元々、あのレベルの絵を一人で書いてたのか?と疑問に思っていましたが、意外な方とのつながりを発見できた感じです。