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、ジャンプの超話題の新連載「チェーンソーマン」
ジャンプのセオリーをことごとく突き破り破竹の勢いで進み続けるチェーンソーマンですが、作者である藤本タツキ先生は、なんとあの超大作webマンガの作者でもあるのです!!!
今回はその話題作「チェーンソーマン」とジャンプ+の伝説「ファイアパンチ」の作者である藤本タツキ先生についてご紹介させていただきます!
Contents
藤本タツキ先生の作品、プロフィール紹介
今回は前述の通り、期待の新人(?)と名高い藤本タツキ先生をご紹介させていただきます。
漫画歴は5年と浅いのに、それを感じさせぬほど描く漫画はヤバい内容で、ネット中からは数々の意見が飛び交っています。
まずは簡単なプロフィールからご紹介。
藤本 タツキ
生誕
1992年??月??日
日本・秋田県にかほ市
職業 漫画家
活動期間 2013年 –
ジャンル 少年漫画
代表作 『ファイアパンチ』
年齢や出身についてはあとから再度紹介します。
まずは作品紹介からしないと始まりません!
読切「恋は盲目」などから始まり、ジャンプ+から「ファイアパンチ」の連載を得たあと、週刊少年ジャンプ2019年1号より「チェーンソーマン」の連載を開始しました。
おそらく引き抜きというやつでしょう。
それでは早速新連載の「チェーンソーマン」についてご紹介していきましょう!
騙され借金まみれで、貧乏な生活を送っていた少年デンジ。
チェーンソーの悪魔のポチタと共にデビルハンターをしながらどうにか生きていたが、ある日残虐な悪魔に狙われてしまい…!?
本誌でも宣伝されていた通り、どっからどう見ても「ダークファンタジー」と呼べる逸品。
掟破りでグロテスクで若干闇を感じるレベル。
しかし、この作品の一話は是非ネットの無料公開とかでもいいんで一読してほしいと思う作品です。
めちゃくちゃ引きこまれます。一話からすでにドップリはまってしまいそうな程。
暗い内容のはずなのに読了したあとは何故かスッキリした気持ちになりました。
これは事前知識なしで読んで頂きたいですね。
藤本タツキ先生の大作、ファイアパンチの紹介
藤本タツキ先生にはジャンプ+で有名になった作品「ファイアパンチ」の連載経験があります。
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!
このマンガがすごい!webマンガ部門で大賞をみごと勝ち取った作品ですが、実はトンデモナイ作品でもあり、「神作」という意見と「問題作」という意見の両方がある前衛的な漫画です。
何が問題かというと、俗にいう「タツキ節」という奴で、ブラックな面が非常に濃い!!
どれだけギリギリな作品かというと、
・主人公が全裸(途中で服着るとこもあり)
・登場人物に犬と子供を交尾させようとする奴がいる。
など、特にふたつ目はヤバいやつで、こんな感じの狂ったキャラが多数登場します。
しかしファイアパンチは狂っているばかりではありません。ちゃんと一定以上正常な人間がいて、そこから見た「狂人」というのを非常に丁寧に書き込んでいる面もあるのです。
なので自分からは文句なしの良作です。
全8巻でお求めしやすいので気になった方はぜひ。
藤本タツキ先生の性別は女性?
藤本タツキ先生は長らく女性と思われていたそうですが、様々なインタビューなどからほぼ男性であることが明らかになっています。
たしかにタツキというのは男性女性どちらにもとれる名前かもしれません。
藤本タツキ先生の顔や年齢紹介
藤本タツキ先生の年齢は26歳です。
かなり若い方なのにかなり有名な方でもありますね。インタビューなども各地でされていて、顔は映っていませんが写真などもあります。
引用元 https://www.tuad.ac.jp/graduates/gra003-2/
この写真を見る限りでも、やはり男性に見えます。
藤本タツキ先生の出身大学紹介
藤本タツキ先生の出身大学は東北芸術工科大学というところです。
引用元 https://shingakunet.com/gakko/SC000458/?vos=evzpovt6001x0035606
ちなみにここからもインタビュー記事があります。
https://www.tuad.ac.jp/graduates/gra003-2/
気になる方はぜひチェックしてみてください!!