先日、『徒然チルドレン』作者、若林稔弥先生の記事にても紹介いたしました『アホガールのヒロユキ先生。
今回はそのヒロユキ先生をメインに紹介していきたいと思います。
先月アニメ放送が始まった『アホガール』、前作の『マンガ家さんとアシスタントさんと』についてもご紹介していこうかなぁと思っています。
そして同じく人気作家である姉、『ACMA:GAME』恵広史さんについてもご紹介していこうかなと。
ヒロユキさんの作品経歴紹介!!
まずはいつものプロフィール紹介。
ヒロユキ
生誕 1982年4月23日(35歳)
日本・石川県
国籍 日本
職業 漫画家・イラストレーター
活動期間 ? –
ジャンル 漫画
代表作 『ドージンワーク』
公式サイト ヒロユキ 公式ホームページ
『 自称清純派 』
引用元 Wikipedia
ヒロユキ先生は石川県出身、現在は東京の練馬区に在住されています。
というのもヒロユキ先生の出身大学は東京アニメーター学院という大学でして、本人も大学卒業後はしばらくはアニメーターとして働いていらっしゃいました。
そして漫画を描くためにアニメーター活動は終了し、現在は漫画活動に専念されていらっしゃいます。
アマチュア時代から現在まで同人活動を続けており、『自称清純派』というサークルを立ち上げております。
ちなみにこのサークルはネット上でヒロユキの公式サイトにもなっておりました。
現在では1年ほど更新がされておらず、宣伝活動はほぼヒロユキ先生の公式Twitterアカウントに移っております。
ヒロユキ先生のTwitterアカウントはこちらからご覧になれます。
そしてメインの作品紹介!
ヒロユキ先生はなんと連載したマンガ4本中3本がアニメ化をしたスーパー漫画家。
ここではその3本をすべてご紹介しようと思ってるのですが、一本ずつ丁寧に紹介しているととても長くなるかと思いますので、できるだけ簡潔にご紹介していきたいと思います。
初めは『まんがタイムきららキャラット』にて連載されていた「ドージンワーク」
スポンサーリンク引用元 まんがタイムきららWeb
同誌では初のアニメ化作品といわれ、まんがタイムきらら本誌のゲスト掲載、そしてまんがタイムきららフォワードにても創刊号から、キャラットと並行して連載をするという異色の連載形式をとっていたマンガです。
続いてはヒロユキ先生二度目のアニメ化作品『マンガ家さんとアシスタントさんと』
引用元 ガンガンネット
掲載誌はきららとは打って変わり、青年誌のヤングガンガン、また、月刊少年ガンガンにても、並行して連載されるなど、これまた奇妙な連載方法がとられました。
そしてついにはガンガンオンラインにても月一の隔週連載がなされるようになり、ついには2012年の連載終了ののち、一年後の2013年に「マンガ家さんとアシスタントさんと2」という正式な続編まで出るというすさまじい粘り強さを見せました。そして最後は現在絶賛アニメ放送中の作品『アホガール』
引用元 講談社コミックプラス
掲載誌はまたも変わり、『週刊少年マガジン』にて2012年から連載しており(ちなみに前述の『マンガ家さんとアシスタントさんと2』の連載時期とかぶっています。)
作者の体調不良により2015年に別冊少年マガジンに移籍。
その穴を埋める形で、若林稔弥先生の『徒然チルドレン』が移籍連載されるようになりました。若林先生については↓の記事をご参照ください。
若林稔弥(徒然チルドレン作者)はヒロユキ好きすぎパクリ疑惑!?顔や嫁の紹介、pixivのCMも公開!
ヒロユキの姉、恵広史のご紹介!!
ヒロユキ先生の身内であり、同じく人気作家であるのが、『BLOODY MONDAY』『ACMA:GAME』などを手掛け恵広史(めぐみこうじ)先生。
とくに代表作「BLOODY MONDAY」は実写ドラマ化された人気作、知っている方も多いんじゃないでしょうか。引用元 講談社コミックプラス
次作のACMA:GAMEでは、週刊少年マガジンでの連載となったため、一時期、姉弟で同じ雑誌に掲載するようになりました。
プライベートでも仲がいい姉弟であるとともに、時には姉である恵広史先生のほうから挑戦状を送り付けるなど、漫画家のライバルとしてもいs記しあってるようです。
ヒロユキの顔画像は?
ヒロユキ先生の顔画像を現在捜索しております。
サイン会などの情報を探し回っていましたが、本人が載っているような写真はいまだ見当たりません。
写真は判明次第追記させていただく形にしようかと思います。ヒロユキは結婚してるの!?嫁はいるのか
続いてヒロユキの奥さんについて。
さっさと言っちゃいますが、ヒロユキ先生は既婚者です。公式Twitterでも既婚とおっしゃっていました。
ちなみに現在画像は出回っておりません。まあ先生本人の画像がないので当たり前といえば当たり前なんですが…
ですので現時点ではこれ以上書くことがございません。こちらの方も何か興味深いお話がヒロユキ先生自身がお話しなさったときにでも追記したいなーと思っています。
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