剣心の最強の敵として有名な志々雄真実ですが原作でも強いのですが、実写の志々雄真実が強すぎると話題になっています。
そこで今回は志々雄真実の実写での強さと、雪代緑とどちらが強いのかとの論争も起きています。
また他のキャラと比べての強さも紹介していきます。
志々雄真実の強さは?
京都編の最大の剣心の敵であり作中最強との呼び声高い志々雄真実ですが実際どれほどの強さなのか気になりますよね。
まず志々雄真実は剣心の後釜として人斬りになっていましたが、その時から剣の腕と頭脳は剣心と互角と言われるほどの実力のためかなり強いことが分かります。
裏切りにあって全身火傷の大怪我のせいで15分間程度の運動しか出来なくなりましたが、短時間の戦闘なら(斎藤、左之助、蒼紫)と連続で倒していました。
最終的にも剣心に負けたわけではなく、15分を超える戦闘による体温の上昇で体が発火してしまい死亡しました。
引用元:RENOTE
しかし志々雄真実が長時間の戦闘ができる体であれば剣心も負けていたのではないでしょうか。
作者も「志々雄の勝ち逃げ」とコメントを残しているので、志々雄の強さは時間制限が無ければ剣心と同等かそれ以上の強さと言うことになります。
斎藤一は「生き残った者が勝者」と言っているので、勝者は剣心で強いのは志々雄だと感じました。
志々雄の万全な状態で剣心との戦いを見てみたかったですね。
志々雄真実が実写で強すぎる!
原作でも強い志々雄真実です実写の志々雄真実が強すぎると話題になっています。
そもそも原作と実写では異なる所が多くあるので志々雄の実写での強さを紹介していきます。
志々雄が裏切りに合うシーンでは原作では後頭部を殴られ昏倒してるところに火を付けられたとなっていますが、実写では複数人から何度も刀で刺されてから火を付けられても生きています。
原作だと志々雄と対決する、左之助、斎藤、蒼紫、剣心と1対1で戦いますが実写だと4対1の構図で戦っておりそれでも志々雄は負けていませんでした。
引用元:togetter
このことから実写では志々雄の強さは尋常ではなく剣心の仲間が協力して戦っても志々雄を負かす事が出来ないほどの強さになっていました。
実写と原作での差がありすぎて違うキャラのような強さになっていて、新鮮さがありました。
雪代緑と志々雄真実はどっちが強いのか!
雪代緑と志々雄真実のどっちが強いのか論争が起きており、実際には戦っていないためあくまで予想になりますが個人的な見解を紹介します。
結論から言うと志々雄真実のほうが強いと思います。
なぜなら雪代緑は剣心の技を打ち破り追い詰めていましたが、それは剣心に怨みがありあそこまでの強さを引き出していました。
雪代緑が剣心と戦ったときの強さ出せれば志々雄にも勝てると思いますが、志々雄はどんな相手でも最大限の強さを発揮できるので怨みもない相手には雪代緑の強さは発揮されないのではないでしょうか。
2人が戦っている姿も想像しにくく雪代緑が志々雄に何かしらの怨みがあれば勝敗が分からないほどだと思いますが普通に出会って戦いになれば志々雄のほうが強いのではないでしょうか。
比古清十郎と志々雄真実はどっちが強いのか!
こちらもどちらが強いのか話題になっていました。
これは圧倒的に比古清十郎が強いと思います。
比古清十郎は剣心の師匠であり「飛天御剣流13代目継承者」であり戦闘シーンはほとんどなく十本刀との戦闘ぐらいしかありません。
しかしそれも子供扱いしており剣心は逆刃刀ですが比古清十郎は真剣を使います。
志々雄は打たれ強くなかなか倒れませんがそれは剣心が逆刃刀だった事もあるのでもし比古清十郎が志々雄の討伐に向かっていれば志々雄は負けてしまったのではないでしょうか。
剣心の上位互換でもあり比古清十郎は全キャラの中でも最強クラスの身体能力ももっているため時間制限のある志々雄では厳しいのではないでしょうか。
しかし実写の志々雄の強さなら勝てるかもしれませんね。
まとめ
今回は志々雄真実の強さを中心に紹介していきました。
スピンオフ作品でも「最強の敵」と言ってるように、敵キャラののなかでは最強と証言していました。
しかし実際に戦ってない相手も多くいるので状況によっては志々雄が負ける可能性はあるのではと思います。
志々雄の強さは個人の強さだけではないので総力戦だとより志々雄の強さが際立ってくるのではないでしょうか。
また↓の記事で志々雄真実の素顔や焼かれた理由等もまとめてますので、こちらも合わせてご覧ください。