るろうに剣心で敵と言えば志々雄真実が初めに思い浮かぶ方が多いと思いますが、強さだけでなく全身包帯の姿がかっこよくてファンも多いキャラクターです。
そんな志々雄真実の素顔やなぜ焼かれたのかそしてどうして生きていられたのか紹介していきます。
Contents
るろうに剣心の志々雄真実のプロフィール!
引用元:るろうに剣心映画キャスト特集京都大火編・伝説の最期編
名前:志々雄真実(ししおまこと)
年齢:1848年(嘉永元年)8月
身長:170cm
体重:59㎏
るろうに剣心で極悪人と言えば志々雄真実で最も剣心を追い詰めたと言っていいほどの敵です。
剣心の後継者として人斬り役をしていましたが、野心が強すぎて危険視されるほどでした。
実力は剣心と互角と言われているほどで、ただ性格は全く似ておらず志々雄は「弱肉強食」の元に行動しているので敵であっても斎藤一などには敬意をはらっていまいした。
頭もよく部下を恐怖の洗脳してから心酔させるのが得意で末端の部下でさえ洗脳されていました。
しかしそれだけではなく、カリスマ性も高く「十本刀」は志々雄のカリスマ性に惹かれているものが多いです。
実力、頭脳、カリスマ性と三拍子揃っているので最強の極悪人ですよね。
志々雄真実の素顔がかっこいい!焼かれる前の顔は?
志々雄真実は登場時から全身包帯ですが、焼かれる前の素顔がかっこいいと話題になっています。
京都編の初めに少しだけ焼かれる前の姿が登場しています。
結論はかなりの爽やかなイケメン。実際の画像をご覧ください。
引用元:漫画まとめちゃんねる
極悪人と言われるので想像している顔とかなり違い整った顔立ちで自身に満ち溢れた若者の印象が強くそのままでも人気が出たのではないかなと思います。
和月伸宏先生は志々雄の素顔を明かさないつもりでしたが、京都編で描く事になり自身が好きな「サムライスピリッツ」の牙神幻十郎と見た目が似てしまったそうです。
包帯の姿も悪役って感じですきなので、素顔もみれるのは嬉しいですよね。
志々雄真実が焼かれた理由!
志々雄真実がなぜ全身包帯なのか理由があります。
志々雄は剣心の後継者として人斬りになりましたが、志々雄の野心等が常人には理解できないほどだったため味方が危険視していました。
しかし実力と頭が切れる事か正面から戦っても勝てないので奇襲をかけられてしまい最後には証拠隠滅のために全身を焼かれてしまいました。
味方に危害を加えていないのに危険視されるのはよっぽど「極悪人」が滲み出ていたんだなと感じましたね。
志々雄真実はなぜ生きてるのか!
全身が焼けてしまったのになぜ生きているのか気になる方も多いと思いますので調べてみました。
原作にどう生き延びたかは描いていませんでした。
そのため自分なりに考察をしてみました。
志々雄は野心が強く危険視されているほどなので、野望のためならなんでもする性格なので執念が以上に強く生命力も並外れていたのではないでしょうか。
もう一つは証拠隠滅のため火をかけたと説明しているので、剣心と互角と言われた男がいくら不意打ちとは言え死ぬとは思えないため火をつけられ時には意識がありなんとか逃げれたのではないでしょうか。
本人の口癖が「弱肉強食」のためこんな事で死ねないと言う思い強かったのがあるのは間違いないと思います。
志々雄真実はなぜ火が出るのか!
志々雄真実といえば刀から火が出せますがなぜでるのか、まず志々雄の刀は「無限刃」と呼ばれる刀で剣心の「逆刃刀」を作った人物と同じ人が制作しました。
この無限刃はのこぎりの形になっており、そこに志々雄が今まで斬ってきた人間の脂が浸み込んでいるため鞘にこすって摩擦で火を出しています。
志々雄の必殺技「焔霊」「紅蓮腕」「火産霊神」なども無限神から摩擦熱を応用して繰り出しています。
現実ではありえないとは思いますが、火が出る設定や必殺技のかっこよさはるろうに剣心の中でもトップクラスなのではないでしょうか。
まとめ
志々雄真実の素顔や焼かれた理由等を紹介してきました。
剣心の最強の敵であり、極悪人でもありますが嫌いになるどころかなぜかかっこよく生き様に魅了されてしまいますよね。
素顔やなぜ焼かれたのか知ることでより志々雄のファンになりました。
↓の記事で志々雄誠の強さについてもまとめてますので、こちらもご覧ください、