里中満智子の若い頃は美人!現在や結婚相手,病気についても調査!

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「天上の虹」など、これまでに500点以上の作品を世に生み出してきた里中満智子先生。

若い頃は美人だったらしいですよ。

現在の様子や、結婚相手、病気についてなど調査してみました。

里中満智子の経歴、作品、出身地などのプロフィール

まずは里中満智子先生のプロフィールをどうぞ。

名前 里中 満智子(さとなか まちこ)
出身地 大阪府大阪市
生年月日 1948年1月24日
経歴
  • 1964年、高校2年生(16歳)の時に第1回講談社新人漫画賞で1位入賞、デビュー。
  • 高校3年生時、大阪市立桜宮高等学校を中退。
  • 1965年、上京し一人暮らしを始める。
  • 1972年、講談社出版文化賞を受賞。
  • 1982年、第6回講談社漫画賞を受賞。
  • 2003年、大阪芸術大学教授を務める。
  • 2006年、日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞。
  • 2018年、日本漫画家協会理事長を務める。
作品(一部)
  • ピアの肖像(1964年)
  • ナナとリリ(1968年)
  • アリエスの乙女たち(1973年)
  • しあわせですか?(1974年)
  • 恋人はあなただけ(1975年)
  • レモンの季節(1976年)
  • アップルマーチ(1976年)
  • プラスマイナス大爆発(1977年)
  • 天上の虹(1983~2015年)
  • スポットライト(1975~1976年)
  • ミスターレディ(1976~1977年)
  • 海のオーロラ(1978から1980年)
  • 鶴亀ワルツ(1997年)
  • かたづの!(原作:中島京子・2019年)

里中満智子先生が高校2年生でデビューした1960年代は、まだまだ漫画が悪書とみなされていた時代。

周囲からも漫画家になることは反対されていました。

テストで1問間違えるごとに漫画を1冊捨てるという条件を出し、優先順位をつけて本当に守りたい本は守っていたそうですよ。

周りから理解されなくても、本当に漫画が大切だったんですね。

デビューしたことで周りからも賛成されるようになりますが、デビューするまでは大変だったことでしょう。

漫画という仕事のことを考え、高校3年生で中退したほどです。

いまや漫画界の重要な立場でもある里中満智子先生、これからも活躍してほしいですね。

里中満智子の若い頃の顔は美人

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引用元:朝日新聞

里中満智子先生の若い頃のお顔の写真はこちらです。

先生の20歳前半の画像ですね。

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水玉のワンピース姿がお似合いです。

元気で若々しい美人さんですね。

里中満智子の現在について

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引用元:里中満智子公式ブログ

里中満智子先生は、2022年現在も精力的に活動していらっしゃいます。

もともと漫画家だけではなくいろいろなお仕事をしていらっしゃるので、現在も大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科の教授や、日本漫画家協会理事長として活躍していらっしゃいます。

また、フォーラムなどのイベントでの講演も行っていますよ。

講演会のあとのインタビューにも答えていらっしゃいますし、まだまだお元気そうです。

雑誌の対談などもされています。

里中満智子先生の活動は公式ブログから確認できますよ。

2014年から2022年現在まで、毎月必ずブログを書いていらっしゃいます。

気になる方はチェックしてみてくださいね。

里中満智子の結婚相手の旦那とは?

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引用元:Amazon

里中満智子先生は、16歳でデビュー後、上京し一人暮らしを始めました。

その後20歳くらいの時から連載の仕事が安定し始めました。

そんな20歳の時に、編集者の方と結婚しました。

小さいころから子供が欲しかったという里中満智子先生ですが、残念ながら数年で離婚、その後再婚したという情報はありません。

お互いの仕事をよく分かっている漫画家と編集者が恋愛関係に発展するのは少なくないですが、やはり相性というものもあったのでしょうね。

離婚後は仕事一筋で、修道院のような生活を送っていたといいます。

里中満智子の病気について

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引用元:Amazon

里中満智子先生は、2022年現在で74歳になられます。

そんな里中満智子先生は、この御年までいくつか病気をされてきました。

まず1つ目が、29歳の時に発覚した卵巣嚢腫です。

こちらは中学生のころから生理時の腹痛に悩まされており、27歳になってからは激痛になっていました。

しかし病院に行っても、ホルモンバランスの崩れや子宮外妊娠など、的外れな診断ばかり。

29歳の時に行った病院で、ようやく卵巣嚢腫ということが分かり、手術すると生理が通常の人と同じ1週間で済むようになったといいます。

2つ目は31歳の子宮けいがんです。

こちらはステージはⅠa期で、子宮全摘手術をすすめられましたが、子どもが欲しかった先生は子宮を温存する円錐切除(がん部位だけの切除)の手術を受けました。

結果として再婚のご縁はなく、出産の機会もありませんでしたが、まだ30代で子どもを希望するなら当然のことと思います。

3つ目は、2015年に膵臓に腫瘍が見つかったことで手術したことです。

膵臓は5分の1ほど残せたので、糖尿病にはならずにすみました。

他にも、リウマチを患った経験もあるということです。

里中満智子先生はいろいろな病気をしたあと、とても健康には気を遣っているそうですが、やはり病魔は突然現れるもの。

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そのため、連載だと体調不良になったときに周りに迷惑をかけるので、締め切りのない描き下ろしばかり描いていたりするそうです。

ご自身の体と仕事のこと、きちんと考えてらっしゃるんですね。

コメント

  1. 里中満智子、持統天皇。