鈴木央(七つの大罪作者)と鳥山明の関係は?顔,性別,年収も調査!逮捕や手術の噂についても迫ってみました!

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「七つの大罪」の作者、鈴木央さんの経歴や作品を紹介いたします。鳥山明さんと画風が似ていることについて、逮捕歴があるかどうか、顔や性別等、プライベートの部分について、それから連載中に行った手術や入院について諸々調べました。

現在、「週刊少年マガジン」で「七つの大罪」を連載している鈴木央さんの経歴や作品について、それから作風、仕事、プライベートの部分などについて検索したことをお伝えしたいと思います。

鈴木央さんは現在の連載作品「七つの大罪」がヒットするまで、苦労をした漫画家です。そのような人が、今までどのような仕事をしてきたのか。また作風が似ていると言われている「ドラゴンボール」の作者の鳥山明さんとの関係について、それからあるかどうかわからない逮捕歴(!?)について。顔や性別などについて、また手術についてもお伝えしたいと思います。

鈴木央さんの経歴と作品について

鈴木央さんは1977年2月8日に生まれました。出身地は福島県の須賀川市です。性別は男性です。ちなみに「鈴木央」は本名です。愛称は「央(なかば)」問う名前から「ばっちょ」と呼ばれているそうです。

1994年には「Revenge」で「ホップ☆ステップ賞」で佳作を受賞してデビューをしました。また1996年に「SAVAGE」で「週刊少年ジャンプ」本誌デビューも果たしました。

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初期の作品はファンタジー色が濃く、格闘漫画風の熱量と、少女漫画の影響を受けた繊細な線が特徴で、中世ヨーロッパ風の世界観が特徴でした。

1998年から1999年の「ライジングインパクト」を「週刊少年ジャンプ」で連載を開始します。その後一度連載終了しますが、読者の要望により又連載を再開しました。2002年に連載は終了します。全17巻。

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「ライジングインパクト」の特徴は、登場人物が円卓の騎士の登場人物からとられているところです。これも鈴木央さんが中世ヨーロッパの影響から生まれたものでしょう。

「ライジングインパクト」はゴルフ漫画で、ゴルフは紳士のスポーツともいわれています。

中世の騎士といった実際はわかりませんが、倫理と尊ぶ雰囲気が、合っていたのかもしれません。

2002年から2003年に「Ultra Red」を連載開始します。この漫画の連載が終了した後、鈴木央さんは「週刊少年ジャンプ」から離れます。全4巻。

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2004年から2006年まで「ウルトラジャンプ」誌上で「僕と君の間に」を連載開始。全3巻。「ライジングインパクト」や「Ultra Red」のスポーツ漫画からデビュー作のようなファンタジー路線にシフトチェンジした作品。

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2005年から2007年まで「週刊少年サンデー」で「ブリザードアクセル」を連載しました。全11巻。この作品はフィギュアスケートを題材にした作品です。

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2007年から2010年まで「週刊少年サンデー」で「金剛番長」を連載しました。全12巻。

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ファンタジー路線を考えていたそうですが、突然「番長」という言葉が生まれ、そこから出てきた作品。主人公たちの存在感がとても面白く、カルト的人気を放っていた。

このような少年漫画のエントロピーを意識してディフォルメした作風が鈴木央さんの特徴のようです。

2011年に「ミラクルジャンプ」で「神契り」集中連載。また2011年の「週刊少年チャンピオン」に「ちぐはぐラバーズ」、「週刊少年マガジン」にて読み切り「七つの大罪」掲載しました。

2012年「週刊少年チャンピオン」に「ちぐはぐラバーズ」連載をしました。

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「ちぐはぐラバーズ」はラブコメを意識した作品です。鈴木央さんのもつファンタジーの世界観が、少女漫画と親和性が高いことがわかる作品です。このような雰囲気は「ベルサイユのばら」などとも近いのかも知れません。

「週刊少年マガジン」に「七つの大罪」連載。現在は27巻まで出ています。

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「七つの大罪」はアーサー王の前日譚を漫画化した作品です。中世ヨーロッパには妖精や巨人といった存在が現実に存在すると思われていた時代でした。

鈴木央さんのもつ過剰な表現の根幹には中世の文化の持つ、サブカルチャーが流行した文化とのつながりに関する深い確信があるようです。

2014年に「七つの大罪」のテレビアニメ化されます。鈴木央さんの作品では初の映像化です。この作品は大ヒットをして、ゲーム化もされています。

2015年には「七つの大罪」で第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞しました。

鈴木央さんと鳥山明さんについて

鈴木央さんは実は鳥山明さんのアシスタントをしていた、といったうわさがあります。これは鈴木央さんのイラストはが鳥山明さんの画風と似ているためです。

描いているキャラクターを見てみると、確かに似ています。

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しかし、鈴木央さんは、鳥山明さんのアシスタントをしていたことはないそうです。ではこの似たキャラクターはどこから来るのかというと、鈴木央さんは鳥山明さんの大ファンなのです。大ファンなので、きっとイラストも真似をしていたのでしょう。似てくるのも頷けます。

また、鈴木央さんと、鳥山明さんはどちらも集英社の少年ジャンプ系の雑誌から生まれた漫画家です。もちろん鳥山明さんのほうが先輩です。鈴木央さんが週刊少年ジャンプからデビューしたのも、もしかしたら鳥山明さんが週刊少年ジャンプで連載をしていたからかもしれませんね。

それ以外は特に交流もなく、特別な関係はないらしいです。

鈴木央さんの顔写真と性別について

鈴木央さんの顔写真はネットに載っています。画像はコチラ。

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引用元:NAVERまとめ

眼鏡をかけています。とすると、目が悪いのでしょう。自画像を見るとピンク色の髭面の豚になっています。あまり本人とは似ていないと思うのですが、鈴木央さん本人は自身のことを「ピンク色の豚」と思っているのでしょうか。

思っているとしたら、ちょっとおもしろいな、と思いました。

また、性別についてですが、鈴木央さんの漫画の画風が少女漫画に近いということで、実は女性なのではないかと、うわさになったことがあったそうです。

しかし、残念ながら(?)鈴木央さんは男性です。女性と結婚もしていますしね。

漫画家の中には「パタリロ!」や「ラシャーヌ!」で有名な魔夜峰央さんも男性ですし、少女漫画を作り出した戦後初期の漫画「リボンの騎士」の原作者は言わずと知れた手塚治虫さんです。

「ひみつのアッコちゃん」に作者も「天才バカボン」で有名な赤塚不二夫さんです。

画風とは影響を受けた作品から生まれてくるもので、実は男性女性は関係ないものなのです。なのであまり惑わされずに楽しむのが良いと思います。少年漫画を描いている女性漫画家もいますし。

鈴木央さんの結婚とお嫁さんについて

鈴木央さんは結婚をしています。相手は幼馴染の元アシスタントです。

彼女は鈴木央さんのエッセイ漫画にもしばしば登場しています。その時の名前は「黒峰さん(仮)」という名前です。

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引用元:anabrehttp://anabre.net/archives/post-4203.html

この名前の由来はエッセイ漫画に登場させるのに使用した彼女の似顔絵が「ライジングインパクト」に登場する「黒峰美花」というキャラクターの顔から拝借したことによります。

現在のお嫁さんの名前は鈴木央さんのエッセイ漫画の中では「黒峰さん(嫁)」と(仮)の部分が(嫁)になっています。

なんとなく、ほほえましく可愛らしいエピソードですね。

鈴木央さんの逮捕歴について

鈴木央さんの逮捕歴についてですが、ありません。だけれども鈴木央さんが「七つの大罪」を連載している週刊少年マガジンの副編集長などを歴任した講談社の編集次長の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)さん(41歳)が妻を殺害した容疑で逮捕されていました。

朴さんの評判は社内では悪くなくて、新人の発掘他、他社で描いていた鈴木央さんを引っ張ってくるなど、政治力にもたけていたようです。

周囲からの評判が良く、特に変な人でもないし、会社でも問題を起こすようなタイプじゃなく、優秀で温厚な人といううわさしかなかったそうです。

そんな人物の奥さんが変死して、その原因が夫による殺害とは、正直びっくりする話ですが、事件というものはひょんなことで起こることがあるので、もしかしたら他人が見ても分からない夫婦間の問題があったのかもしれませんね。しかし、夫婦間のいざこざや家庭のことは周囲や客観的には捉えづらい部分が多いです。あまり突っ込んだ話をせずに、あくまで風分としてとらえるのが賢明だと思います。

そして、このことからわかるのは、いくら仕事ができる人間でも、いつどのようなことをするかわからない、人間を信用しすぎるのも問題かもしれない、ということです。

鈴木央さんは、朴さんによって、「週刊少年マガジン」で漫画をかける道が開け、「七つの大罪」を描くことが出来て、四大週刊少年雑誌(週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、週刊少年マガジン)のすべての雑誌で描くという偉業を達せしました。

「七つの大罪」は大ヒットしましたが、これはあくまで現象を説明しているだけにすぎず、その原因の朴さんが、実は殺人を起こしていた、ということがわかっても、それ鈴木央さんとは一切関係のない話としてとらえるのが良いかも知れません。

鈴木央さんの手術について

鈴木央さんが「七つの大罪」の連載中に休載をしたことがあります。その理由は手術のため入院しなければならないからです。これは大変なことで「七つの大罪」は「週刊少年マガジン」に連載しているので、いうまでもなく週刊連載です。

休載期間は1ヶ月半ほどで、又連載を開始する予定だったらしいのですが、「七つの大罪」を休載している間に休載する前に描きためていた読み切りを載せるらしいのです。

鈴木央さんは漫画家の中でも早筆で有名で、初連載の「ライジングインパクト」の時からアシスタントをほとんど使わないのに原稿を落としたことが無いのでも有名な方です。

現在は自身のエッセイ漫画でプチ有名な「黒峰さん(嫁)」さんが、シスタントをしているらしいのですが、休載期間に備えて、読み切りの原稿を用意しておくとは、読者のことを考えてのことか、それとも講談社のことを考えてのことか、それとも「七つの大罪」を忘れてほしくない、それだけを考えての行動か、正直分かりません。

ただ、このことで分かるのは鈴木央さんが心底、漫画を描くのが好きな人なのだ、ということだと思います。

漫画が好きな漫画家の各漫画が面白くないわけがないと私は思います。今後も鈴木央さんの作品を読んでみたい、という気持ちにさせるエピソードですね。

鈴木央さんの年収について

鈴木央さんの年収ですが、現在の「七つの大罪」の人気はとどまるところを知らない状態で、アニメ化もされていますし、ゲーム化もされています。このまま人気が続けば映画化も夢じゃないと思います。

デビューから継続的に連載を続けながら、今回の「七つの大罪」が初のTVアニメ化と社会現象的ヒットは遅咲きでした。

そんな鈴木央さんの年収は推定4億3300万円です。すごいですね。長い間、売れない状態が続いていたのを知っているファンからしたら大した安心材料だと思います。

今後も、継続的に漫画を描けることが出来るとよいですね。

七つの大罪(1) (週刊少年マガジンコミックス)button-only@2x 鈴木央(七つの大罪作者)と鳥山明の関係は?顔,性別,年収も調査!逮捕や手術の噂についても迫ってみました!
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by カエレバ