別冊少年マガジン連載、社会現象にもなった超超人気漫画「進撃の巨人」作者、諌山創(いさやまはじめ)先生のプロフィールのご紹介をしていきたと思います。今やほとんどの人が知っているであろう進撃の巨人。今回は作者さんの素性に焦点を当てて調査していきたいと思います。
諌山創先生の逮捕騒動について解説
今回は諌山先生に降りかかる厄介なニュース等もご紹介していきたいと思っています。タイトルでは諌山先生が逮捕されたように書いてしまいましたがあくまで<冤罪>でして一切そのような事実はありませんので悪しからず。
人気作家である諌山先生ですが、悪意あるメディアやネットに迷惑この上ない問題にいろいろ巻き込まれているとのことで、ざっくりまとめていきました。
まず、一時期ヤフーニュースでも話題になりました[別冊少年マガジン]カリスマ編集長A氏の逮捕騒動について紹介していきます。
大ベストセラー漫画「進撃の巨人」(講談社)を立ち上げたカリスマ編集長A氏(41)の妻が、変死を遂げていたことが「週刊文春」の取材により明らかになった。
A氏は警察の事情聴取を受けているという。「進撃の巨人」は2009年、A氏が編集長(講談社での呼称は「編集班長」)として立ち上げた「別冊少年マガジン」で、創刊と同時にスタートした作品。講談社関係者は「いまや社の業績を支える屋台骨。無名の若手で実績の無かった諫山創さんの起用を決断し、『進撃の巨人』を世に送り出したAさんのセンスは並外れていると言わざるを得ません。社内では畏敬の念を込めて“鬼才”と呼ぶ人もいるくらいです」と話す。
そんなA氏の妻が16年8月9日、自宅で心肺停止状態で発見された。
午前2時50分頃、A氏が119番通報している。「女性は病院に搬送されましたが、約1時間後に亡くなりました。38歳でした。玄関近くにある階段の下で、部屋着姿のまま倒れていたそうです。額に擦り傷が数カ所あったのですが、致命傷はなかった」(社会部記者)
A氏は、警察に対して「自殺だと思う」と説明していたが、警察は当初から事件性を疑っていた。
発生から5カ月、捜査は水面下で慎重に進められ、複数の監察医による所見で、「事故ではなく、他殺と判断して矛盾はない」との結論に達したという。
捜査関係者は週刊文春の取材に対し、「つまり夫が首を絞めた上で階段から突き落とした疑いがあるということです。捜査は大詰めの段階に来ています」と答えた。
概要は、別冊マガジン元編集長のA氏が自身の妻を殺害したことにより逮捕されたというものですが、ほとんどのメディアがこの事件について報道する際に、A氏のことを「進撃の巨人元編集」呼称していました。
場合によっては「進撃の巨人」だけつけられ、まるで作者である諌山先生が逮捕されたかのような誤解をされかねない記事が次々とつくられていきました。
諌山先生が逮捕されたわけではないという報道もすぐさまされましたが、それからなおもこの事件を進撃の巨人と関連させるような記事がいくつも出て、「進撃の巨人への風評被害がひどい」といった意見もたびたび出されました。
しかもこのA氏、実は[別冊少年マガジン]の元編集長というだけで、一度も進撃の巨人の担当はしたことがないという事実がのちに判明しました。なので、まったく関係のないわけではありませんが、ぶっちゃけ諌山先生とA氏はほぼ「他人」ということになりますね(;・∀・)
ネットでは「別冊マガジン(連載雑誌)の生みの親なんだから無関係ではないだろ。って言ってる人いましたけど。普通に他人でしょう….
というか問題はそこではなく、容疑者名より人気漫画の名前が先行して記事にされているという事実です(; ・`д・´)
明らかに大衆の気を引くため有名マンガの名前を使っただけの悪質な報道でしょう。諌山先生はこのほかにも、『自身のブログが全く自分と関係ない内容で炎上しだす』『ネットで知らないやつから殺害予告が届けられる』など、一部のあれな連中によって何度もいわれのない被害を受けています。金輪際こういった事件は起こらないでほしいものです(;^ω^)
諌山先生には、こんなことに負けずにこれからも頑張っていってほしいです!
諌山創先生は結婚しているの?
諌山創先生のご結婚についての情報なのですが、明確なソースがないそうなのですが、どうやらアシスタントの方と結婚してる?噂があるようです。
公には明かされていませんので確定とは言い切れませんが、諌山先生は昔に自身のご結婚について、「漫画の仕事がカツカツすぎて…」と、否定的なコメントを残したことがあります。
もしこの言葉が「忙しすぎて出会いがない」という意味なら、身近なアシスタントさんが恋愛対象になったというのもまあなくはなさそうですけどね。
とりあえず信憑性のある情報はこれ以上ないので、何か判明次第更新しようかなー、て思っています。
諌山創先生の気になる年収は?
ここでやっとプロフィール紹介です。
諫山 創生誕
1986年8月29日(30歳)
大分県日田市(旧大山町)
国籍
日本
職業
漫画家
活動期間
2009年 –
ジャンル
少年漫画
代表作
『進撃の巨人』
受賞
第35回講談社漫画賞少年部門(2011年)
単純に今まで刷った分の単行本が売れたと仮定すると、6000万×40=24億!!!!!!!(;゚Д゚)進撃の巨人は9年ほど続いているので、24億を9で割った年収は
驚愕の3億円!!!!もちろん毎年決まって3億が転がり込んでいるわけではないので年収と呼べるかは微妙ですが…
というか年々売り上げが増えているのと、グッズ売り上げとか考えたら余裕で年収三億超えてるんじゃないかな(;^ω^)毎年宝くじ当てているみたいなもんですからね。想像もつかないです。
天才、諌山創先生の絵の下手さがネタにされすぎw
今となっては有名な諌山先生の『絵が下手』伝説。
昔、諌山先生が集英社に進撃の巨人の原案になるマンガを持ち込んだところ、
「ジャンプもってこい」
と追い返されたという話は結構有名です。
引用元 ふぇー速
集英社の問題児、みんなのアイドル地獄のミサワ先生がある番組企画にてジャンプのタブーに触れてしまいましたw
なんでも当時の諌山先生の絵があまりに下手すぎて持ち込み拒否されたとかいううわさがちらほらと…こちらとしても全部鵜呑みにしているわけではないんですが、どんだけ絵が下手なんだよ….と思って調べてまいりました。
まあ…うまくはないかもしれませんが….
後々かなり画力が向上していると思いますので、この時点の絵だけで評価して諌山先生を取り逃したのは結構痛いかもしれませんね。そんな画力の問題は、なんと諌山先生自身もメチャクチャネタにしていますw
もう絵が下手ネタ立派な持ちネタになっていますね….
そんなこんなで諌山先生を紹介してきました!
これを機に皆さんがもっと進撃の巨人に興味を持ってくれればうれしいです(*”ω”*)
進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス) | ||||
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コメント
周りのにわか達は何もわかってない。進撃の巨人はあの画だからこそ迫力が出てるんだよ
め様、コメント頂きありがとうございます。
そうですね、コピー的な上手い絵より全然迫力がありますね。