週刊ヤングジャンプにて絶賛連載中の人気狩猟&グルメマンガ「ゴールデンカムイ」
今回はその作者である野田サトル(本名野田智)さんのプロフィールに迫ってみました!
女性との噂のある野田サトルさんですが、その真意は…女性か男性か果たして…。
そして顔や結婚、久保ミツロウさん、うすた京介との関係についても調べましたので、早速ご覧ください!!
Contents
野田サトルは女性なのか!?顔や年齢も考察!
まずは簡単なプロフィールから
野田 サトル
本名
野田 智
生誕
????年??月??日
日本・北海道北広島市
国籍
日本
職業
漫画家
活動期間
2003年 –
ジャンル
青年漫画
代表作
『スピナマラダ!』
『ゴールデンカムイ』
引用元 Wikipedia
出身は北海道であり、彼の代表作であるゴールデンカムイも明治時代末期の北海道、つまり【アイヌ文化】を主軸とした場所が舞台となっております。
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期。
日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元は、ある目的の為に大金を欲していた…。
一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!?
雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪な死刑囚!! そして、純真無垢なアイヌの美少女との出逢い!!!
莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!
引用元 週刊ヤングジャンプ公式サイト
ゴールデンカムイは既刊10巻にて累計発行部数270万部突破、さらに2016年マンガ大賞に選ばれた超人気漫画です!!
唐突にですが、ここらへんで野田サトルさんの年齢考察を少しさせていただきたいと思います。
というのもの野田サトル先生は年齢も誕生日も非公開でして、想像の範囲でしか語れません。
ではなんでこのタイミングで年齢の話をしだしたかというと、それはゴールデンカムイの設定に先生の年齢を割り出せるヒントがあるのではないか?と思ったからです!
とりわけ気になったのが、作者である野田サトル先生が語った曾祖父の話、そして、そのお話と『ゴールデンカムイの時代設定』との関係です。
これは野田サトル先生本人がブログにておっしゃっていたことなのですが、実は先生の曾祖父、つまりひいおじいちゃんは、日露戦争の際に出兵されていたとか。
日露戦争は1904年から1905年にかけて起こった戦争です、ですので大体110年前に起こった戦争です。
単純に3世代で割っても110÷3=36.666…..
つまりおそらくこの数字の前後、つまり30代前半か後半が先生の年齢でしょう!
ちなみに先生のひいおじいちゃんはゴールデンカムイの主人公、杉元佐一の元になった人物でもあります。
というのも、そのことについて野田サトル先生は自身のブログにて
曽祖父は一等卒として 日露戦争に出征しており、
激戦地であった旅順攻囲戦の二百三高地、その後の 奉天会戦に参加していた。
疎いひとに簡単に説明するなら、数々の映画、ドラマ、小説にもなった有名な戦いで
とにかくムッチャクチャ死んだ。
(略)
曽祖父の名前は杉本佐一だ。
引用元 野田サトルのブログ
と語っております。
よっぽどひいおじいちゃんが大好きだったんでしょうね…..
あと年齢を隠していたりしてるので女性説が出ていましたが、自身のTwitterのコメントにて普通に男性ですと明言しています。
野田サトル先生のTwitterアカウントはこちら
顔写真については、マンガ大賞2016の授賞式にて本人が出てきた写真があります。
引用元 マイナビニュース
顔を見てわかる通り、もう男性で確定でしょう(*”ω”*)
※読者様からコメントを頂き、どうやらこの人は編集の人とのこと。なのでまだ男性かわかりません。申し訳ございません(;´Д`)
野田サトルは結婚してる!?嫁はいるのか!?
先生に奥さんがいるのか気になって調べてみたところ、結婚してるようなコメントは見つかりませんでした。
が、年齢的には結婚しててもおかしくはないと思われます。
野田サトルの出身校は?出身地の北広島を分析
野田サトル先生の出身校についてですが、野田サトル先生は自身の前作、『スピナマラダ!』にても舞台を北海道にするほど無類の北海道好き!
おそらく学校も北海道の学校に通っていたと思われます!
怪しいのは出身地である北広島市、この付近の学校に通っていたんかなーと思います(‘ω’)
野田サトルと久保ミツロウ、うすた京介の関係は?
野田サトル先生は『モテキ』作者である久保ミツロウ先生のアシスタントをされていた時期があり、上京したきっかけが久保ミツロウ先生が声をかけてくださったためだとインタビューで答えたりしています。
——ご出身が北海道で、漫画家になるために上京されたんですか?
野田 上京のキッカケは久保ミツロウ先生にアシスタントにならないかと声をかけていただいたからです。そこで2年くらいお世話になりました。久保ミツロウ先生に関しては、「ご飯を食べるときは眼鏡が絶対に必要だ」とおっしゃっていたのが唯一の思い出です。引用元 このマンガがすごいweb
あと、タイトルにてうすた京介とも関連があると書いていたのですが、調べてみたところ、特に目立った関係性は見つけられませんでした。(;^ω^)
野田サトル先生のゴールデンカムイは週刊ヤングジャンプにて絶賛連載中です。
興味を持った方はぜひいちど手に取ってみてはいかがでしょうか。
コメント
曽祖父はおじいさんではありません。
写真の男性は担当編集者の方です。
ぁ様、コメント頂きありがとうございます。
そうなんですね。写真の男性に関しては追記させて頂きました。ご指摘いただきありがとうございます。
アヌイはゴールドが嫌いですのに、ゴールデンカムイという名称は、アヌイの人にとって辛いのではないでしょうか?