「サンケンロック」「origin」などの人気青年漫画を数多く残した天才マンガ家であるboichi先生。
今度はなんと、「アイシールド21」の原作者である稲垣理一郎先生とタッグを組んで、少年誌に殴り込み!!
話題沸騰の人気漫画、『Dr.STONE』とともに、boichiさんのご紹介をしたいと思います。
Contents
boichi先生の作品経歴紹介!!
まずはプロフィールをご紹介。
Boichi (ぼういち、本名:朴 武直(パク・ムジク、박무직)1973年1月29日 – )は、大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。
1993年韓国で「少女漫画」でデビュー。漫画に活かすため大学では物理学を専攻、演出技術を学ぶため映画専攻の大学院へ進学。以降は2004年に日本の漫画界でデビュー。主に少年漫画や青年漫画で活動している。
引用元 Wikipedia
1993年に、母国である韓国にて漫画家デビューを果たした彼は、映画専攻の大学院にて映像技術を学んだ後、2004年には日本にわたり、日本の漫画界にてデビューを果たしました。
そして先生は「ヤングキング」「週刊ヤングマガジン」などの有名な青年雑誌で、自身の代表作ともいえる『サンケンロック』『origin』などの作品を残しています。
好きな女の子を追って、ひとり韓国へと渡ったケン! なぜか地元のギャングに気に入られギャングの仲間に、そしてボスに!? 日本を飛び出した男が韓国で成り上がる! 圧倒的な迫力でおくるコリアン・ロック・アクション!!
西暦2048年、大陸横断鉄道でユーラシア大陸に接続された未来の日本。首都・東京はテロと犯罪の坩堝と化していた。そして、いつしか大都会の闇に潜む、夜な夜な人間を襲い虐殺する謎の存在──。人間の世界に隠れ住む「人間ではないもの」とは何なのか? そしてそれらを狩る者・オリジンとは一体何者なのか? 『週刊ヤングマガジン』初登場、世界が注目する希代の絵師・Boichiが描く、衝撃のSFバイオレンス・アクション!
先生の漫画の特筆すべき点はなんといってもその超的な画力!!!
引用元 Neverまとめ
俗にいう、「きれいな絵」ではなく、どちらかというとリアル寄りの迫力のある絵柄。
その絵柄のために、boichi先生の絵はほかの漫画家さんと比べても、かなり立体的な仕上がりになってると思います。
そんな彼が、『アイシールド21』でおなじみ、稲垣理一郎先生とタッグを組んで作り上げた話題の新作が、現在週刊少年ジャンプで絶賛連載中の「Dr.STONE-ドクターストーン」です。
驚愕の超豪華タッグで贈るSF冒険譚!!
誰も見たことのないサバイバルが始まる―!!
今まで青年誌で活躍を続けていたboichi先生ですが、今度は活躍の場を少年誌に変更。
瞬く間に人気漫画家の地位を手に入れました。
ドクターストーンは、科学オタクである千空、体力バカの大樹という二人の少年を主人公とします。
突如として現れた謎の光によりすべての人類が石化してしまった世界で、数千年の時を経てよみがえった二人は、原始時代に逆タイムスリップした世界を復興させようと立ち上がる。という話です。
イメージとしては、よくある「異世界転生」ってやつみたいなもんです。
ですが異世界要素はほとんどなく、しっかりとした設定や現代の科学技術を主軸としたストーリーの進み方から、だれでも読みやすい作品だと思います。
boichi先生の顔画像公開!!
boichi先生の顔画像は漫画家歴が長いことからか、ネット上でも検索すればすぐ出てくるほど広まっています。
こちらがその顔写真になります。
2014年ほどに取られた写真ですが、40歳ほどにはあまり見えないですねw
坊主頭が全体的にさっぱりとしたイメージに見えるからかもしれません。
boichiは韓国人!?日本に来た経緯を考察!
圧倒的超画力で有名な先生ですが、母国は意外にも韓国人。
デビューも韓国にて果たしています。
そんな先生がなぜ日本に来たのでしょうか?
噂では、韓国のマンガ表現規制を嫌がり、少し規制が緩やかな日本に、自分の書きたいマンガを描くためにやってきたというものがあります。
証拠というほどでもないですが、boichi先生が日本に来てから書いている漫画は大体青年誌。
内容も普通のマンガと比べると、ちょっとハードなものが多いように見えます。
あと先生本人がただ単に日本が好きで、そこで漫画を描くために来たともいわれています。
どちらが事実かはわかりませんが、どちらにしてもboichi先生が日本に漫画を描きに来てくれたことには違いありません。
国籍がどうとか気になる方も、どうか一度だけでも先生の作品を読んでいただけたら幸いです。
boichiは既婚者なのか?嫁はいるの?
boichi先生が結婚しているといった情報は残念ながら見つかりませんでした…..
おそらく年齢的には結婚していてもおかしくはないと思います。
boichiの超画力を紹介!!
コメント
最後の画像はボーイチじゃなくて村田だが