美声漫画家の異名を取り、テレビにも出演をしている漫画家、阿部知佳さんの作品と経歴について、インターネットで検索をしてみました。
今回は11月29日に放映される「THEカラオケ★バトル」に出演されるということで、歌唱力についてと、結婚相手である旦那さんとお子さんについて、お伝えいたします。
阿部知佳さんをwiki風プロフィール経歴と作品について
阿部知佳さんの経歴と作品を検索してみました。とりあえずWikipediaを調べてみましたが、見つかりませんでした。
しかし、阿部知佳さんは「たみやともか」という名前でイラストレーターや漫画家として活動していることが分かりました。
そこで、たみやともかさんの経歴と作品をお伝えいたします。
引用元:もあだね
1998年、たみやともかさんは「リラックマ」や「たれぱんだ」等のキャラクターデザインを手掛けたサンエックス株式会社に入社しました。サンエックス株式会社では「あつがりさん」や「ぽてはむ」等のステーショナリーのデザインを手掛けていました。
ちなみにステーショナリーとは文房具を指す英単語です。キャラクターは文房具化されやすく、著名なキャラはどこにでも登場します。キャラクターがまるで付喪神にでもなったように、人の心のすきまを埋めるのでしょう。
2004年にサンエックス株式会社を退社。その後はフリーのイラストレーターやデザイナーの仕事をしています。
たみやともこさんの仕事には「うさるさん」シリーズがあります。「うさるさん」シリーズは未読ですが、多分うさぎとさるで「うさる」なのでしょう。
また、「おひとりさま」という鳥コミックも発表しています。因みに「ひとり」と「とり」をかけています…多分。
「おひとりさま」は才色兼備のスーパーレディの白都リコさんのセレブリティとは程遠い、おひとりさまの自由を謳歌する姿を描いた作品です。
また、出産エッセイ漫画「テンパり妊婦の出産一直線!」も描いています。
女性の特権(?)ともいえないですが、初出産の場合は、どのような悩みや不安があるかを、共有できると気持ちの持ちようが変割る部分もあるのでしょう。人生の一大事なので、いくらでも悩みは尽きず、ゆえに誰もが語りたがる…。
逆に誰も経験していなさそうなエッセイ漫画も面白そうですね。気持ちは共有出来ないかもしれませんが。
「チーズ一家」シリーズはキャラクターが全員チーズ(当たり前かもしれませんが)という漫画です。
阿部知佳さんの歌唱力とカラオケで歌ってみた結果について
阿部知佳さんは「たみやともか」という名前と「みるさん」という名前(ややこしい…)で「みるさんの【歌ってみた】をやってみた」という作品も出しています。
この「みるさん」(というか阿部知佳さん)はYoutuberでもあり【みるさんの歌うま講座】の放送をしていました。その中で「【アナ雪】生まれてはじめて広島弁ver.アナと雪の女王」があったので視聴してみました。
(…5分経過)
…実は私は「アナと雪の女王」を見たことがありません。なので本家との違いや違和感よりも、言葉のかわいさのほうに意識が向きました。
広島弁は「私」を「うち」や語尾に「じゃけぇ」などが入ります。方言というものは土地に根差したものである場合が多く、東北のほうの寒い地方では、出来るだけ口を開けないでしゃべる話し方が発達したため、あまり口を開かないしゃべり方になったそうです。
自分で少しだけ試してみた結果、広島弁の特徴は口を尖らせる話し方が多い感じがします。「うち」と話すとき、自然と口がとがるからです。
また全体としては西日本方言と共通しているそうです。
それはともかく「方言で歌ってみる」という試みはなかなか面白いと思います。可愛い感じがするのは何故でしょうか。
あるのならば「んだ」や「がんす」などの言葉が入った「アナ雪」も聞いてみたいと思います。
阿部知佳さんの結婚と旦那、及び子供について
阿部知佳さんは結婚されています。出産エッセイを出しているので、お子さんもおられます。でも、出産していなくて、疑似出産体験エッセイを出しても面白いかも知れません。
2007年には長女を出産されているそうです。ということは現在10歳ですね。
働きながら育児をするのは大変です。旦那さんは働いているのか?大丈夫なのか、阿部家。
今度はTVでカラオケバトルを行うそうです。美声漫画家…ニュージャンルを開拓する阿部知佳さんが出演するのは11月29日の「THEカラオケ★バトル」です。
大事なことなので二度書かせていただきました。それでは失礼いたします。