「明日、私は誰かのカノジョ」で知られる、をのひなお先生。
顔写真や画像があるか気になりますよね。
性別が女性であることと、進撃の巨人との関係についても紹介します!
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をのひなおの顔写真や画像はある?
引用元:音楽ナタリー
をのひなお先生の顔写真はありません。
をのひなお先生はメディアに出るときは、上の画像のように顔の部分に自分が描いたイラストをかぶせて、お顔を隠しています。
漫画家さんとしてはよくしている対応ですね。
ただ、トークショーなどは開催しているので、顔を隠しているのはあくまでネットだけで、リアルのイベントでは顔出ししているようです。
をのひなお先生のお顔が知りたい方は、リアルイベントでならチャンスはありますよ。
をのひなおの性別は女性
引用元:Amazon
をのひなお先生の性別は女性です。
をのひなお先生が連載しているサイコミに出社する際などは、スカートを履いていると書かれていたので、完全に女性と判断できます。
本来漫画家さんは、一人で家でネームをしたりして漫画作成作業をするイメージですが、サイコミでは会社まで打ち合わせに来てもらって、その日のうちにネームを書いてしまいます。
そうすることで1日で打ち合わせとネームを終わらせ、残り4~5日で作画作業をすれば、計画的に1日は絶対に休めるため、漫画家さんの健康な生活にいいそうですよ。
週に一回、スカートなどの私服で会社に訪れているため、それが原因で服装について変ないちゃもんをつけられたこともあるようですが…
女性らしい好きな服装でこれからも活動していただきたいですね。
をのひなおが言っていた進撃の巨人について
引用元:Amazon
をのひなお先生はSNSで、「進撃の巨人」が好きな漫画だとおっしゃっていました。
さらに、「進撃の巨人」の中に出てくる「みんな何かに酔っ払ってねぇとやってらんなかったんだな…」というセリフが真理すぎるとコメント。
確かに「進撃の巨人」は心を打たれる印象的なセリフが多いですが、その中の1つであるこちらのセリフも、かなり考えさせられるものがありますね。
正気のままじゃいられないということでしょうか。
現実を直視したときや、創作に関わる仕事をしていると、このセリフが深く刺さりそうですね。
をのひなおとたぬきについて
引用元:Twitter
をのひなお先生とたぬきについて調べてみたのですが、はっきりとした情報が見つかりませんでした。
ただ、をのひなお先生が自画像で描くイラストが、うさぎのようなたぬきのような、絶妙な愛らしさの動物の顔に見えます。
ここから「たぬき」が出てきたのではないでしょうか?
耳はうさぎっぽいですが、顔はたぬきっぽいですね。
SNSのアイコンもこのたぬきのようなイラストなので、きっと愛着があるのでしょうね。
をのひなおの経歴、作品、出身地などのプロフィール
をのひなお先生のプロフィールについてまとめてみました。
名前 | をのひなお |
出身地 | 不明 |
生年月日 | 不明 |
経歴 | 2018年、同人誌即売会で担当さんに出会う。 2019年5月3日、漫画家デビュー。 2022年、「明日、私は誰かのカノジョ」がドラマ化。 2023年1月、「明日、私は誰かのカノジョ」が第68回小学館漫画賞の少女向け部門を受賞。 |
作品(一部) | 明日、私は誰かのカノジョ(2019年~) |
をのひなお先生が漫画家になったきっかけはなんと、同人誌即売会で人違いをしたからなんです。
見本誌の提出が分からず、スタッフさんかと思って質問した人が、出張編集部で来ていた編集さんで、そこから漫画家になるお話が始まったのだとか。
編集さんは「明日、私は誰かのカノジョ」について最初から実写を意識していたそうです。
をのひなお先生は、初連載なのに実写だなんて、何を言っているのだろう?と困惑気味だったみたいですよ。
をのひなお先生は初同人誌即売会ということで、出張編集部に行かなかったかもしれないですし、もし人違いで話しかけていなかったらと思うと…
代表作「明日、私は誰かのカノジョ」はサイコミでデビューしたあと、毎話更新日に37万アクセスを記録。
紙の単行本・電子書籍の累計発行部数は400万部を突破し、2022年4月にはドラマ化も果たした大ヒット作品です。
偶然から素晴らしい作品が生み出されたのかと思うと、感動してしまいますね。
をのひなお先生にはこれからも活躍してもらいたいです。