名探偵コナンで高校生探偵と言えば「西の服部・東の工藤」の二人が有名で、服部平次は新一と同じくらいの推理力を持っています。
ライバル関係にも見える二人ですが、服部平次が新一の事を好きすぎると話題になっています。
そこで今回は本当に平次が新一を好きすぎるのか、セリフや名言なども紹介していきます。
服部平次は工藤新一が好きすぎ⁉
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服部平次は西の高校生探偵として有名で映画等にも度々出て来るほどの人気のキャラクターでもあります。
そんな服部平次が工藤新一を好きすぎるのではないかと話題になっているのでその理由を紹介していきます。
- コナンの正体に最初に気付いた
コナンの正体は新一ですが新一だとばれないようにしており、小さい頃から一緒にいる蘭でさえも気づかないのですが平次はコナンと出会って2回目で工藤新一だと見破っていました。
推理力と言うよりも新一の事を観察していたのではないかと思うほど最速でばれてしまったため好きすぎるため見破ったと言われています。 - 新一のためならすぐ行動する
和葉との約束やデートの最中に新一の元に向かうほど新一を優先して行動しています。
さらに和葉との約束を忘れて新一の元に向かったり、学校の授業中でも新一に頼み事をされた時は早退するほど新一のことが好きすぎるのです。 - 工藤と呼びすぎる
平次はコナンの前で工藤と呼ぶ事も多く、二人きりの時には「おい工藤」など取り合えず工藤と連呼しています。
さらには名前を呼ぶとき以外の日常会話でも工藤と言うセリフを言ったりと見ている視聴者からツッコミが入るではないかと思うほど工藤と言っています。
ここで紹介した以外にも新一の事を好きすぎると思うシーンが多くあり、恋愛感情ではなく親友としてですが好きすぎるのが伝わってきますよね。
服部平次が工藤新一に言ったセリフ!
平次が新一に対してよく使うセリフが面白いと言われています。
- どないしてん工藤
- もろたで工藤
- なんでや工藤
- おい工藤
- せやけど工藤
皆さんも一度は聞いた事のあるセリフなのではないでしょうか。
とりあえず語尾に「工藤」が入っていて上記にのセリフ以外にも多くあるので聞いていて面白いですよね。
平次が出て来る回では何かしら語尾に「工藤」が入ったセリフを言っているので気にしながら見ていですね。
服部平次のかっこいい回やシーン!
服部平次は人気でファンも多いですがその理由の一つに、かっこいいシーンがある事なので紹介していきます。
- 第118話「浪速の連続殺人事件」
この話では警察官が犯人で最後に自殺をしょうとした犯人に対しての言葉が「日本で唯一拳銃を持つことを許されとる警察官やぞ、なんでそれを誇りに思えへんのや」と平次だからこそ言えるかっこいいセリフになります。 - 第222話~224話「そして人魚はいなくなった」
この話では崖から落ちかける和葉を平次が助けるシーンがあるのですが、二人ともこのままでは落ちてしまうと思った和葉が平次の手に持っていた矢を刺して手を放してもらうようにしますが平次は手を離すことはありませんでした。
その後に「よけいに気合い入ったわ」と平次が思っていた事がわかりました。
正義感が強くなかなか正直になれない不器用な所が平次のかっこいい所ですよね。
他にも和葉を大切にしている所が言葉には出さず行動で示す所に憧れますね。
服部平次の名言「殺すで!」
平次はいろいろ名言を残していますがその中でもみんなの心に刺さった名言があります。
それが「その手ェ離したら、殺すで」になります。
劇場版「名探偵コナンから紅の恋歌」の最後のシーンでバイクで脱出するシーンでバイクの後ろに乗った和葉に言ったセリフになります。
そんな事言われたら絶対に離さないし好きになりますし、このセリフを言われたい女性が多くいるのも納得ですね。
まとめ
今回は服部平次について紹介してきました。
平次が新一が好きなのは見ていてましく新一からしても頼りになる親友としてみているのではないでしょうか。
平次がメインの映画やアニメの回も多くある事から人気なのが分かりますし、ここまでカッコイイ所を見せられるとみんな好きになりますよね。
今後も平次と新一のやり取りには注目していきたいですね。