「咲-Saki-」の作者として知られる小林立先生。
性別は女性ではないかと噂されていますが、どうなのでしょうか。
病気、父親、結婚についても調査してみました。
小林立の経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール
まずは小林立先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 小林立(こばやし りつ)
りつべ(別ペンネーム) |
出身地 | 東京都目黒区駒場出身、江東区越中島育ち |
生年月日 | 不明 |
経歴 |
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作品(一部) |
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代表作である「咲-saki-」は、アニメ化・実写ドラマ化・実写映画化など大人気の作品です。
スピンオフも6作品ありますが、こんなにたくさんスピンオフ作品がある漫画はなかなかありません。
自分で描く分だけではなく、スピンオフ作品の原案もやったりとなかなか多忙そうですが、これからも頑張ってほしいですね。
小林立の性別は女性?
引用元:Amazon
小林立先生のお名前は、生まれた時の本名とのこと。
ただ、立(りつ)というお名前は中性的なのでどちらか分かりませんね。
小林立先生は、かつてのホームページやSNSには、男性と明記していたそうです。
しかし、小林立先生を主人公にした「立‐Ritz‐」という漫画の中では、なんと小林立先生が女子高生になってしまっています!
竹書房がとても過激なグループになっていることから完全にギャグマンガだということは分かりますが、ネタの中では小林立先生の性別は女性ということになっています。
そのため、ファンの間でも、女性なのか男性なのかはっきりしないようです。
年齢的に女子高生というのは確実に違いますが、果たしてどちらなのか、分かる日はくるのでしょうか。
小林立の休載理由は病気?
引用元:近代麻雀漫画生活
小林立先生は休載が多いですが、2011年の休載時には「病気ではなくやることが多い&遅筆」と理由を明確にしています。
確かに先生自身が描く作品以外にも原案の仕事もあり、キャパオーバー気味なのかもしれませんね。
今まで判明している休載理由は以下になります。
- 2013年2月、日帰り取材時に負傷、入院したため。
- 付録漫画を色々描いていたため。
- 単行本作業のため。
- インフルエンザにかかってしまったため。
- 単行本作業がギリギリの状態のため。
- 休載予定を繰り上げてカラー原稿を描くため。
- 単行本修正や特典のため。
小林立先生はよく「自分の遅筆のため」と言っていますが、描くスピードはそれぞれですし、そもそもお仕事の量が多い気もしますね。
ただ、入院したりインフルエンザにかかったりと、ケガや病気が休載理由の時もあるようです。
大きな病気にかかってないようでよかったですが、無理せず自分のペースで仕事してほしいですね。
小林立の父親や家族について
引用元:Amazon
小林立先生の名前は生まれた時の本名とのことですが、本人曰く苗字が二回ほど変わっているとのことなので、先生が扶養されている時期に親の離婚、再婚があったとみていいでしょう。
1999年のプロフィールページには、父親が45歳、妹さんが15歳と記入があったとのこと。
その際に「おいらは年寄り」とあったので、妹さんとは年が離れているのでしょうね。
2003年のプロフィールでは、父46歳、妹19歳となっています。
1999年と2003年に描かれている父親は、同一人物とみていいでしょう。
または、離婚(?)の際に父親の方についていったのかもしれませんね。
現在のプロフィールには、祖父母の住んでいた吉祥寺で一人暮らし中とありました。
ここから分かるのは、父親と、年の離れた妹さんが家族にいるということですね。
また、小林立先生を女子高生化した漫画の中では、小林立先生は行方不明の父を探すために漫画家になったとされていますが、実は竹書房の編集者(編集長?)ということになっています。
こちらは設定としてギャグだと思われますので、気にしないでいいでしょう。
小林立は結婚してる?
引用元:Amazon
小林立先生が結婚しているかどうかは分かりませんでした。
一部では、2013年3月16日に発売されたヤングガンガンの巻末コメントで「結婚していました」と報告があったと言われていますが、定かではありません。
ちなみにその時の結婚相手は、「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の作画を担当していた五十嵐あぐり先生とされています。
しかしどちらの公式サイトにも何も記載がないことから、この情報は信憑性が低いと言えるでしょう。
今後結婚発表があっても、小林立先生に限っては、真実かネタか見極めるのが難しいかもしれませんね。