猫との生活を描いた「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」などでおなじみの鴻池剛先生。
そんな鴻池剛先生は現在は何をしているのでしょうか?
猫の病気やご家族のことについても調査してみました。
Contents
鴻池剛の経歴、作品、年齢、出身地、読み方などのプロフィール
まずは鴻池剛先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 鴻池剛(こうのいけつよし) |
出身地 | 不明 |
年齢(生年月日) | 1986年4月22日 |
経歴 |
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作品 |
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鴻池剛先生は、ツイッターに載せた1ページ漫画がバズって人気が出ました。
「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」は、かわいい猫ちゃんとのほのぼのほっこりライフかと思いきや、猫ちゃんに理不尽な攻撃や仕打ちをされるギャグエッセイ漫画になっています。
書籍化やコラボTシャツやパーカーなど、見かけた方もいるのではないでしょうか。
エッセイ漫画ではない「ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜」も、窪田正孝を主役としたテレビドラマになるなど、メディア化もされています。
エッセイも創作も個性的で気になる漫画家さんですね。
鴻池剛の顔写真や画像はある?
引用元:lineスタンプ公式ブログ
鴻池剛先生の顔写真や画像は見当たりませんでした。
インタビュー写真でも、顔はおろか全身イラストがかぶっているため、体型も分かりませんね。
「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」第3巻では、鴻池剛先生の後頭部の写真が載っているそうです。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
鴻池剛の現在は?
引用元:ウッドブック
鴻池剛先生は、もともと小さなショップの雇われ店長のかたわら、漫画を描いていました。
2019年頃に利便性を求めずに引っ越ししていたので、もう店長をやっておらず、通勤する必要性がないのかもしれませんね。
現在は、2021年6月30日に発売予定の「鴻池剛の4コマ漫画 黒歴史」の編集作業をしているのかもしれません。
一時期更新の途絶えていた絵日記も、最近は更新されているので、現在は元気に活動しているようです。
毎年夏と冬にぽんたなどのデザインの服を出してもらっているようなので、しまむらとアベイルで確認してみてくださいね。
鴻池剛は病気になった猫をお世話した
引用元:Amazon
鴻池剛先生は、猫を2匹飼っていらっしゃいます。
最初に飼い始めたぽんたが、2019年12月頃、嘔吐を4回ほど繰り返しました。
猫はもともと吐きやすい生き物ですが、ぽんたはその後食事も水もとらなくなってしまったため、病院へ。
するとそこで、腎臓の片方が機能していないことを知らされました。
鴻池剛先生はぽんたが腎臓病だと思い、一度慢性腎臓病にかかると完治が難しい事実を知り、絶望しました。
もうぽんたは元気にならないのか…と悲しくなりましたが、先生の予想を裏切り、ぽんたは同居猫のアルフレッドにちょっかいをかけ元気に過ごします。
病院に検査結果を聞きに行くと、腎臓が原因ではなく、一時的な食あたりか何かだったのではないかとのこと。
そもそも猫は腎臓を悪くしやすいため、片方しか動いていないことは珍しくないそうです。
現在は、ぽんたのみ腎臓療養食にしているそうですよ。
腎臓が原因ではなく一安心の鴻池剛先生でしたが、もしかしたらストレスが原因かもしれないと思い、なんと猫ちゃんたちのために戸建てに引っ越す決意をしました。
駅が遠く利便性が悪い物件でしたが、猫ちゃんのために実際に引っ越すなんてすごいですね。
また、アルフレッドも、拾われた子猫の頃は病気でした。
個人サイトの2015年10月30日に拾われた当時の写真がありますが、顔がぐじゅぐじゅです。
おそらく目やになどでしょうが、病院に行って治療をしたらすっかり元気になりました。
さらにアルフレッドは2017年にも謎のしこりがあったため、手術して取りました。
しこり(腫瘍)は摘出後に検査しないと悪性か良性かは分からないのですが、このときは無事良性でした。
8割は問題ないしこりと言われていたのですが、残りの2割の悪性の可能性を残さないため、手術を決断した鴻池剛先生には、ひたすら頭が下がりますね。
ちなみに鴻池剛先生は、2017年頃に体調が悪くなり15キロ痩せたり、病院に通ったりとしていましたが、特に大きな病気はしていないようです。
もし病気になっても、猫ちゃんにしたように迅速なケアをしそうですね。
鴻池剛に嫁はいる?結婚した妹や家族について
引用元:ウッドブック
鴻池剛先生にお嫁さんがいるといった情報は発見できませんでした。
鴻池剛先生には妹さんがおり、妹さんの顔写真を待ち受け画像にしようとしたり、携帯アドレスや暗証番号を妹さん関連のものにしたりと、かなりのシスコンでした。
しかし2013年に妹さんが結婚し、妹さんに赤ちゃんが生まれたことで、シスコンを卒業しないといけないという気持ちが芽生えたようです。
妹さんとは父親が違うため、一緒に育ったわけではないそうですが、よく会って遊んだりと仲がいいようです。
しかし普段は妹さんからは「剛」「お前」などと呼ばれており、お兄ちゃんと呼ばれないことが気になっているそう。
2021年には妹さんの2人の子供のために節分の鬼をしに行きましたが、コロナ禍のため長時間会えず、一瞬豆を投げつけられただけで終わったのが不満だったようですよ。
鴻池剛先生のお母さんは、長年名探偵コナンの単行本を買い集めていましたが、老眼のため読めなくなったことから買うのをやめたそうです。
鴻池剛先生いわく、お母さんのことを絵日記で書いたのはなんと18年ぶりとのこと。
鴻池剛先生の個人サイトの絵日記を見ると、妹さんやお母さんについていろいろ描かれていますよ。