「美食探偵明智吾郎」や「偽装不倫」など、数々の作品がヒットしドラマ化している東村アキコ先生。
そんな東村アキコ先生は、一児の母ですが旦那さんとは離婚しています。
離婚理由や再婚相手、子供のごっちゃんについてなどを調査してみました。
Contents
東村アキコの経歴や作品、年齢、プロフィール
まずは東村アキコ先生のプロフィールをどうぞ。
| 名前 | 東村アキコ（ひがしむらあきこ） |
| 出身地 | 宮崎県串間市 |
| 年齢（生年月日） | 1975年10月15日 |
| 経歴 |
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| 漫画作品など |
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| その他 |
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東村アキコ先生は、登場人物が独特なギャグ漫画を得意とする漫画家です。
キャラクターが寸劇や茶番を繰り広げたり、妄想キャラクターが話しかけてくるなど、不思議な面白さがあります。
一方で、「雪花の虎」や「偽装不倫」などシリアスな漫画も思わず引き込まれるようなお話も上手に仕上げています。
作品の数々がアニメ化や映画化、ドラマ化されており、受賞も数多くしています。
自身の育児や半生について描いたエッセイ漫画もいくつかあり、メディアに顔出しや経歴も詳しく描かれているので、漫画家にしては珍しくプライベートがかなり垣間見える方と言えるかもしれません。
東村アキコの結婚遍歴や再婚相手について
引用元：まぐちかオフィシャルブログ
東村アキコ先生は、何度か結婚していらっしゃいます。
まず一回目は2004年、演出家や俳優、声優や作家と幅広く活動しているIKKANさん（新井一貫さん）と結婚しました。
理由はできちゃった結婚だったそうです。
IKKANさんとは別居婚だったため、二人の間にできた子供は東村アキコ先生がほぼ1人で子育てをしていました。
2008年に東村アキコ先生は、一人息子を自分が引き取る形でIKKANさんと離婚しました。
こうして一回目の結婚は、4年間という短い幕を閉じました。
2013年に、ファッションデザイナーである安藤悟史さんと再婚しました。
2013年といえば、ファッションをテーマにした作品「海月姫」を連載していた頃ですね。
子育てや家事などいろいろサポートしてくれたようですが、2017年4月に離婚を発表しました。
こちらも同じく4年ですね。
なかなか長く結婚生活を続けるのは難しいようです。
東村アキコの離婚理由は？
引用元：Amazon
東村アキコ先生の離婚理由は、初婚のIKKANさんの時ははっきりしていません。
ただ、IKKANさん、実は東村アキコ先生は二番目の結婚相手で、最初は漫画家の新井祥先生と結婚していました。
新井祥先生は結婚後、自身が両性具有で半陰陽だと判明し、IKKANさんと円満離婚しました。
その後もIKKANさんと新井祥先生は同じ会社の社長と代表をやっており、関係は良好です。
東村アキコ先生との離婚理由は分かりませんが、円満離婚ならそう報告する気もしますし、子供もいるから円満離婚ではないのかもしれませんね。
ずっと別居婚だったようですし、結婚観が合わなかったのかもしれません。
二回目に結婚した安藤悟史さんとは、離婚発表の際に東村アキコ先生からコメントがありました。
仕事の忙しさからすれ違いが生じ、結婚についての考え方の方向性の違いもあって、お互い新しい道を歩むことにいたしました。安藤氏からは、今後も一緒に息子の成長を見守りたいとの言葉をいただいています。
引用元：Facebook
東村アキコ先生のコメントを一部抜粋させていただきました。
芸能人の離婚コメントなどでよく見る、価値観の違いといった感じですね。
よくありがちな理由でしたが、明確に浮気だの不倫だのじゃなくてよかったと思います。
特に東村アキコ先生の場合、いくつかの作品で不倫しているキャラクターが出てきているから、不安になってしまいますね。
たとえ何年付き合っていたとしても、実際に結婚してみないと分からない部分は多いので、こればかりは仕方がないでしょう。
東村アキコの現在の旦那は？
引用元：Amazon
2020年現在、東村アキコ先生に旦那さんはいらっしゃいません。
最後に離婚してから3年ほどしかたっていないので、さすがに今は慎重になっているのではないでしょうか。
または、最後の離婚の時のように、発表を遅らせているかもしれないので、はっきりとはしていないといったところでしょう。
2回結婚して2回とも演出家やファッションデザイナーなどの業界人と結婚しているので、もし3回目があるとしたら、またお仕事つながりで業界人の方と結婚しそうですね。
東村アキコの子供はごっちゃん
引用元：Amazon
東村アキコ先生と、一回目に結婚したIKKANさんとの子供は、ごっちゃんこと悟空くんです。
ごっちゃんが生まれたのは2005年なので、2020年では15歳（中学生）ですね。
受験で忙しい年齢ではないでしょうか。
ごっちゃんについては、東村アキコ先生の育児エッセイコミック「ママはテンパリスト」にたくさん載っています。
飴をのどに詰まらせたり、ママを怒らせて部屋から追い出されたあとにべそをかきながら道具を使ってピンポンを押したりと、愉快な話がいろいろ掲載されていました。
ごっちゃんも随分成長し、思春期で難しい時期なので、東村アキコ先生も結婚や恋愛については少し気を遣う時期かもしれませんね。
東村アキコのおすすめ作品
東京タラレバ娘
引用元：Amazon
「あの時こうだったら…」「こうしていれば…」とたらればが口癖のアラサー３人娘が結婚や恋愛に悩む物語です。
理想ばかりを口にしていたら、いつのまにか年齢ばかり重ねてしまい、後悔しつつも焦る日々のリアルな女性の様子が描かれています。
2017年にテレビドラマ化され、2020年にもドラマ化が決まっています。
また、原作完結後にもその後を描いた「東京タラレバ娘リターンズ」や、登場人物を一新した「東京タラレバ娘シーズン２」も連載を開始しました。
アラサーで独身女性という設定は、現代の世の中には求められているのかもしれません。
美食探偵 明智五郎
引用元：Amazon
こちらは、美食家の探偵がキッチンカーのお弁当売りのヒロインと一緒に殺人事件に挑む作品です。
殺人事件はすべて食に関わっており、ヒロインの助言もあなどれないものとなっています。
探偵明智吾郎の因縁の相手となるのがマグダラのマリアと名乗る女性です。
彼女は最初の事件で夫を殺して崖から身投げしましたが、その後は殺意を抱く人物を探し、殺人の手伝いをしています。
次々に起こる殺人事件とマグダラのマリアの行動から目を離せない、ハラハラするサスペンス漫画です。
2020年4月からテレビドラマ化もされています。