月刊サンデー、通称「ゲッサン」で大好評連載中、テレビアニメ絶賛放送中の人気作品「からかい上手の高木さん」の作者である山本崇一郎先生。
今回はその山本先生のプロフィールをご紹介していこうかと思います。
作品紹介の方も、目玉の高木さんを中心にいろいろとご紹介していきます!!
山本崇一郎の作品経歴紹介!!
まずは例によってWikipediaからプロフィールを載せたいと思います。
山本 崇一朗(やまもと そういちろう、1986年[1] – )は、日本の漫画家。片山ユキヲのアシスタントを経て、2011年の第69回小学館新人コミック大賞で佳作賞を受賞後、2012年、『ゲッサン』にて読切作品『恋文』で本格デビューを果たす。香川県小豆島出身[2]
引用元 Wikipedia
出身は香川県、漫画家としてのデビューは約7年前の2011年など、若手とも大御所とも言いにくい、大体中堅ぐらいのキャリアの方です。ですが連載作品は現行の作品をふくめ4作品と非常に多いです。しかも打ち切りにより連載作品が増加しているわけではなく、どれもこれも何らかの作品と同時進行で連載を行うという荒業を披露しています。
今回はその連載作品たちを中心に紹介していきたいと思います。
まずはおなじみの作品から、
山本崇一郎先生の原点にして頂点、デビュー作でもあり人気作、絶賛アニメ放送中の「からかい上手の高木さん」のご紹介から。
照れたら負けの全力青春バトル!
いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。
だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!!
引用元 ゲッサンWEB
からかい上手の高木さんは名前の通りからかい上手の高木さんとからかわれ上手の西片くんの青春を描いた漫画です。
高木さんの可愛さに全国の若者からおっさんまでメロメロに….ッ!!
アニメ化前から随分と人気が高く、アニメ化確実といわれてきた作品ですが、
ついには2018年冬にアニメ化を果たしました。
皆が恐れる学園最強「シスコンヤンキー」札月ケンジ。
その「シスコン」と「ヤンキー」には人に言えない深い深~~い事情があるようで…?
ケンジと妹との間には一体どんな秘密が……!!?
実はもともとゲッサン本誌で連載されていたのはこちらのふだつきのキョーコちゃんで、こちらも相応の人気作です。
巻数7巻、連載3年にて幕を閉じた後、入れ替わりで「ゲッサンmini」からからかい上手の高木さんが移籍連載となりました。
この作品と高木さんはほぼ同時期に連載開始し、双方人気作となったため2作品並行しての月刊連載となりました。
主に「ゲッサン」「ゲッサンmini」などに読み切りや連載作を掲載しておりますため、連載の同時進行は主に2作品までですが、2014年ごろは何を思ったのか、高木さんの漫画によく出てくるサブキャラクター3人の日常を描く「あしたは土曜日」を読売中高生新聞にて連載しだしました。
2018年ゲッサン2月号より山本崇一郎先生の新連載、「くノ一ツバキの胸の内」の連載が開始しました。
くノ一集団「あかね組」には掟がある。
“男は危険な生き物のため、交流することを禁ず”
あかね組のくノ一ツバキは将来有望な優等生だが、
不思議な胸の高鳴りを覚えはじめて…!?
引用元 ゲッサンWEB
以上4作品の連載に加え、山本崇一郎先生の多くの読み切り作品を掲載した単行本「恋文」など、7年の漫画歴と思えないほどの多くの作品を作り上げている方です。
さらに高木さんのスピンオフである「からかい上手の(元)高木さん」、「恋に恋するユカリちゃん」などもあり、いま最も旬な漫画家の一人といえるでしょう。
引用元 マンガワン
山本崇一郎先生に奥さんはいるの?結婚状況の調査
山本崇一郎先生はバレンタインなどで「嫁からチョコもらった」などとつぶやいてるため奥さんはいらっしゃるかと思われます。
山本崇一郎先生の顔画像
山本崇一郎先生の顔画像は調査中です。
山本崇一郎先生の年齢
山本崇一郎先生の年齢は32歳、1986年生まれです。
山本崇一郎のおでこ愛….イラスト紹介
山本崇一郎先生といえばやっぱこれですね
でこ
もはや先生の代名詞となりつつありますよね。
このほかにも魅力的なでこイラストをたくさん描いてくださってるので、気になった方はぜひ山本崇一郎先生のTwitterアカウントを覗いてみてください。