麻生周一(斉木楠雄のΨ難作者)天才漫画家の本名,顔も公開!イルマニアって?ジャンプ編集長のどんな弱み握ってんの??

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Q.『麻生周一ってジャンプ編集長のどんな弱み握ってんの?』

A.『一番驚いているのは僕だ』

麻生周一さんの作品経歴ご紹介!!

今回はジャンプにて絶賛連載中のギャグマンガ『斉木楠雄のΨ難』作者である麻生周一さんのご紹介をしたいと思います。
斉木楠雄のΨ難はアニメ化に次ぎ実写映画化(主演 山崎賢人)も決まっている人気作です。

麻生周一さんは斉木楠雄のΨ難以外にも計三回連載を獲得したことがあるジャンプのベテランギャグマンガ家です。今回はそんな彼の素性に迫っていきたいと思います。

まずはプロフィールから。

麻生周一
生誕
1985年12月26日(31歳)
日本 埼玉県入間市
国籍
日本
職業
漫画家
活動期間
2006年 –
ジャンル
少年漫画
代表作
『斉木楠雄のΨ難』
受賞
第64回赤塚賞準入選
(『勇者パーティー現る』)

引用元 Wikipedia

出身は埼玉県の入間市!暗殺教室の松井優征さんなどとおなじです。

そんな麻生先生がジャンプ本誌、または別冊である『赤マルジャンプ』(現在は少年ジャンプNEXT!!となっております)に乗せた作品の数は、連載作、読み切り作品合わせて、なんと13作品!!

内訳でいえば連載作が3、読み切りは驚異の10作品!!
僕の知っている限りではぶっちぎりの作品数を誇るマンガ家さんです

今回はさすがに全作品ご紹介するわけにもいかないので、連載作である
『ぼくのわたしの勇者学』『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』そして、現在週刊少年ジャンプにて連載中、実写化決定の話題作、『斉木楠雄のΨ難』をご紹介していきます。

まずは麻生先生のデビュー作、勇者ギャグ『ぼくとわたしの勇者学』をご紹介したいと思います。

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 私立ホーリーランス学園に現れた勇者・鋼野剣。転校生かと思いきや教師として赴任してきた彼は、生徒達を勇者にするために勇者学を教えると宣言。勇者とは思えない行動を繰り返す鋼野の授業が今、始まる!!

引用元 ジャンプBOOKストア!!

ぼくのわたしの勇者学は、主人公である勇者、鋼野剣(はがねの つるぎ)を主軸として、RPGパロ、学園ギャグ、はたまた現代パロディなど、多彩なギャグをこなす新発想のギャグマンガです。

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ぼくのわたしの勇者学というタイトルは、様々あった候補の中から一番覚えやすい、ギャグマンガと一目でわかるという理由からつけられました。

もともとは麻生先生初の読み切り作品である『勇者パーティ現る』という作品がもとになってるんですが、ぼくのわたしの勇者学も初めは読み切り作品として、のちに休載作品の代稿として五回ほど、一挙2話掲載の読み切り作品として計6回ジャンプに乗せられましたのちに正式に読み切りの続編という形で連載が決まりました。

このことについてジャンプ編集部や麻生先生も、新連載1話が始まったころにはすでに13回だったことから、同作品を『ジャンプ史上最速の30話達成マンガ』とネタにしているくらいです。

上記のことや、デビュー作であること、そして麻生先生がRPGが大好きという理由から主人公である鋼野剣は麻生先生屈指のお気に入りのキャラでもあります。

のちの連載作品である彼方セブンチェンジではチョイ役として名前が出たり、斉木楠雄のΨ難ではがっつりクロスオーバーさせるなど、麻生先生の鋼野剣愛は計り知れませんね(*_*;

そんなこんなで、ぼくのわたしの勇者学は一周年記念人気投票結果発表回の66話で、約1年続いた連載に幕を閉じました。

ぼくのわたしの勇者学で鮮烈なデビューを飾った麻生周一先生の次回作が、『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』です。

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甘いルックスで人気急上昇中の新人アイドル・蒼希彼方。しかし彼の本当の夢は、お笑い芸人になる事だった!! 笑いを取るために、彼方はどの現場でも大暴走して!? 麻生周一が贈る、新時代アイドルギャグ!!

引用元 ジャンプBOOKストア!!

麻生周一先生の注目の2作目の連載作!!
….とはいうものの、残念ながら彼方セブンチェンジはまさかの13話で打ち切りを食らってしまいます。

この件については作者である麻生先生もTwitterのプロフででかでかと『13話で打ち切られる』と開き直っていますw

同作品の最終回は、突然すぎる打ち切り宣告をされたため、釈が足りなかったのか
最終回のラスト3ページほどで突然ページが破られる落丁、乱丁を装った形で、場面が急展開し、いきなりラストシーンにはいるというまさかの最終回を迎えました(;’∀’)

そんな不遇な最期を迎えた彼方セブンチェンジ…..

しかし、チャンスは巡り巡ってまた麻生先生のもとへ。
心機一転、今までの作風を払拭して作りあげられたのが、現在週刊少年ジャンプにて連載中の話題作、「斉木楠雄のΨ難」です!!

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彼の名前は斉木楠雄、超能力者である。
誰もが羨む才能も、本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。故に人前では力を封印、目立たず人と関わらずを心掛けてきた斉木だったが、何故かワケあり同級生が急接近!?

斉木楠雄のΨ難はアニメ化、実写映画化だけでなく、ゲーム化やフラッシュアニメ化など、様々なメディア展開を成し遂げている作品です。

連載の経緯は、ぼくのわたしの勇者学と同じく、不定期の読み切り作品として大体七回ほどの掲載を経て本連載にいたるという、まさに二度目の奇跡!!
そのため、斉木楠のΨ難には連載前にはコミックス約一巻分の話数がたまっていたため、コミックス第1巻が発売される前に、幻のコミックス0巻が発売されるという異例の事態を巻き起こしました。

ちなみにぼくのわたしの勇者学は連載前に12回の読み切り掲載を行っていましたが、あちらは完全に読み切りの続きとして連載されたのに対して、斉木楠雄のΨ難は読み切り時と全く同じ設定ですが、読み切りに出てきた設定、キャラクターを再度おさらいするという形で第一話がはじまったのでこのようなことになったのだと思われます。

しかし、主人公である斉木楠雄が、『読み切りに出てた』『知っていると思うが』などの言葉を使ってるため、完全に設定がリセットされたわけではないことがうかがわれます。

斉木楠雄のΨ難は麻生先生の作品全般に当てはまる特徴だった『ボケの主人公』をやめ、主人公である斉木楠雄を『ツッコミの主人公』としています。

以前までの作品では主人公がボケに回るため周りのキャラは一部除きツッコミに回っていましたが、斉木楠雄のΨ難では、主人公がツッコミ、周りがボケにシフトチェンジしたため、前作では主だったボケキャラとそれらを主につっこむキャラしか目立たなかったのですが、今作では多数のキャラに焦点があてられるようになりました。

麻生周一先生の本名調査!?

麻生周一という名前はPNであり、本名は、名字が小沢という説が強いです。

麻生周一の顔画像公開!!

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こちらの写真の一番左に映ってるメガネの方が麻生周一先生になります。

どことなく斉木楠雄に似ているような…..

ほかの方は、右から『いぬまるだしっ』の大石浩二先生、『ピューと吹くジャガー』のうすた京介先生になります。

うすた先生の記事はこちらよりご観覧いただけます。

天才、麻生周一には裏が!?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13103609328

※ネタです

このサイトにたどり着いた方なら気づいてるかもしれませんが、Google大先生に
「麻生周一」と入れると真っ先に検索候補として出てくるのが

「麻生周一ってジャンプ編集長のどんな弱み握ってんの?? 」

↑はその元ネタです。

このことに関して麻生周一先生は、なんと作中で、それもあろうことか、巻頭カラーで、主人公である斉木楠雄に『麻生周一と入れたら「麻生周一ってジャンプ編集長のどんな弱み握ってんの?? 」と出てきた』とコメント。

それに対し、『こんなマンガ巻頭にするとか正気か?』などといった後、その言葉に対し、
『一番驚いるのは僕だ』と回答。

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麻生先生自身もこんなに人気出ると思ってなかったんですね…..

麻生周一先生が大好きな『イルマニア』って何?

麻生先生がたびたび話題にする『イルマニア』

その正体は、自称埼玉県入間市代表のパーティピーポー!!!(パーティ大好き)

それがイルマニアです!!

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埼玉県入間市代表(自称)の、MCMA、なやちゃん、リチェス、DJ SHIMASEの4人からなるパーティーピーポー集団。 大人気深夜番組で取り上げられ、爆発的話題となった。衣装面積が10%未満のギリギリアウトな衣装と、「アーイ!」と いう掛け声は、一度見ると忘れられない(色んな意味で)。着ボイスランキングでは上位11位までを独占するという、 某ゆるキャラ以来の快挙を成し遂げるなど、現在ブーム真っ只中でノリにノっている最強のパリピなのである

彼らはもともと趣味で入間市代表を名乗っていたパリピなのですが、なんとその様子が大人気深夜番組『月曜から夜ふかし』で取り上げられ、「イルマニア・埼玉入間・代表さ(アーイ!)」というラップ川柳や、「YO!YO!YO!YO~!俺が埼玉県入間代表~!俺がイルマニア!」というフレーズが反響を呼び、瞬く間に大人気になった方々です!

そして麻生先生は出身地の入間市を超が付くほど愛する人間!!
話題にしないわけないのです!!

 こんな感じで見つけたらTwitterに挙げるほど

麻生周一はでんぱ組オタ!?

麻生周一先生は、アイドルグループ「でんぱ組.inc」が大好きだそうです。

その愛は、作品内でちょくちょくでんぱ組を使ったり、ファンクラブにも加入するほど!