web漫画から誕生した漫画家ONEさんの顔、本名などについて、説明したいと思います。匿名性の強いインターネットですが、これだけ大ヒット作を作れる人間が、どのような人なのか、知りたくなります。
果てしてONEさんはどのような人なのか…早速ご覧ください。
ONEさんの経歴と「ワンパンマン」以外の他作品について
ONEさんは1986年10月29日に人が他県生まれました。大学時代から個人のウェブサイトでweb漫画の公開をしていました。
当初はデジタルではなく、アナログで描いた漫画を携帯電話で撮影して掲載をしていたらしいです。
一度だけ週刊少年ジャンプ編集部に持ち込みをしたこともあります。
アシスタント経験はなく、模写もしたことがない、まったくのオリジナルの画風をもっています。その時の作品は「太陽マン」や「テニスプレイヤー龍」などがあるらしいです。残念ながら詳細は不明です。
2009年から漫画制作ソフトのComic Studioの練習のためウェブコミック投稿サイト新都社で「ワンパンマン」の読み切りがヒットをして、連載開始をしました。その後、活動方針の変更により「ワンパンマン」を新戸社から登録解除、個人のサイトに掲載開始をしました。現在、個人サイトには、2015年12月で1日10万回を超えるアクセスがあり、累計にして7000万人以上が訪れています。
2012年から「裏サンデー」で「モブサイコ100」を連載開始、これが正式な漫画家デビューとなる。
同年、「となりのヤングジャンプ」で「魔界のオッサン」を連載開始した。また「ワンパンマン」のリメイクを「アイシールド21」の村田雄介さんが作画を担当して連載を開始しました。
引用元:となりのヤングジャンプ
2015年には「ワンパンマン」が2016年には「モブサイコ100」がそれぞれアニメ化もされて大ヒットした。
読み切り作品には「弾丸天使ファンクラブ」「怒涛の勇者達」「ゴキブリバスター」があります。すべての作画は村田雄介さんです。
同人誌作品に「地球の怪獣」「OTHER ONE-BUKURO」「OTHER ONE-BUKURO2」「OTHER ONE-BUKURO3」があります。「地球の怪獣」の作画は村田雄介さんと西村キヌさん。他の三つの作品の作画担当は村田雄介さんです。
ONEさんのイケメンな顔と本名について
ONEさんの顔はインターネットにのっています、結構のイケメンと話題です。以前にテレビに出演したと思われる画像がありました。
引用元:超マンガ速報
うーん、中々のイケメンですね。漫画家というというよりはプロのスポーツに選手にいそうな感じでしょうか。
最近の漫画家の人は見かけによりませんね。
ONEさんの結婚とお嫁さんについて
ONEさんの結婚については、わかりませんでした。そのためお嫁さんについても不明です。これだけのイケメンだともしかしたらご結婚されているかもしれませんね。
結婚やお嫁さんの情報のついてはわかり次第追記しますので、お待ちください。
ONEさんの画力と天才性について
引用元:MAG速
ONEさんの画力は漫画家としても非常に低いです。現在の絵と初めのころの絵を見比べてみても、あまり進歩は見られません。しかし、漫画は非常に面白く、だからこそこれだけの大ヒットをしたのでしょう。
物語の作り方が非常にうまく、主人公が常に最強であるといった縛りの多い物語構成なのに、飽きさせないのは、メインのキャラ以外のサブキャラの作り方と主人公のかかわり方のニュアンスのゆるさが、話に緩急をつけているからでしょう。
作画に村田雄介さんといった画力の高い漫画家が担当をしましたが、「モブサイコ100」はONEさん本人が作画をしています。
web漫画ならではのゆるさが許した才能なのかもしれません。
インターネット時代が生んだ天才と言っても過言ではないですね。これからもONEさんの活躍に期待しましょう!!
ワンパンマン 01 (ジャンプコミックス) | ||||
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