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週刊少年ジャンプ元連載作、『少年疾駆』作者である附田祐斗先生。
超人画力のtoshこと佐伯俊とタッグを組み、代表作『食戟のソーマ』で快進撃を続けています。
超人画力のtoshこと佐伯俊とタッグを組み、代表作『食戟のソーマ』で快進撃を続けています。
2017年秋現在、テレビアニメ第三期の放送が目前に迫った本作の紹介と、附田祐斗先生のプロフィールに迫っていきたいとおもいます。
附田祐斗先生の作品経歴紹介！
まずは簡単なプロフィールから。
附田 祐斗
生誕
1986年3月13日（31歳）
日本 福岡県
国籍
日本
職業
漫画家
ジャンル
少年漫画
代表作
『食戟のソーマ』
受賞
第34回ジャンプ十二傑新人漫画賞十二傑賞受賞（『牙になる』）
引用元 Wikipedia
生まれは福岡県北九州市戸畑区。
後に大阪に移住し大阪芸術大学を卒業しています。
後に大阪に移住し大阪芸術大学を卒業しています。
はじめにご紹介するのが、附田祐斗先生、そして佐伯俊先生の代表作！「食戟のソーマ」です。
実家が下町の定食屋を営む中学生・幸平創真。目標である料理人の父を越える為、創真は修業の毎日を送っていた。
しかし突然、父から料理学校への編入話を告げられ…!? 創造する新料理マンガ、ここに開演!!
引用元 少年ジャンプ公式サイト
食戟のソーマは週刊少年ジャンプ連載中の人気漫画です。
累計発行部数は２５巻時点で約１３００万部、現ジャンプ連載陣の中でも上位に来る売れ行きです。
現ジャンプでトップと行っていいほどの画力と、熱い料理シーンが人気を拍し、その後のアニメ化によって一気に知名度があがり、2017年秋にアニメ第三期が放送予定です。
続いて、附田祐斗先生の原点とも言えるのが、週刊少年ジャンプに連載されていた先生の前作、『少年疾駆』です。
かっこつけることに命を燃やす御崎ＦＣのエース・大鳥晴輝。しかし転校生の陣明薫に、得意のサッカーで攻守ともに大惨敗！ この最悪な出会いをきっかけに、晴輝は秘められた才能を開花させる！
引用元 ジャンプBOOKストア！
少年疾駆は週刊少年ジャンプで連載していましたサッカー漫画です。
少年疾駆は惜しくも打ち切りとなってしまいましたが、食戟のソーマ連載からは一転攻勢、附田祐斗先生は人気作家に上り詰めました。
一度打ち切りになった作家が次回作で人気を得るというのは実は珍しいことではなく、現ジャンプ連載陣だと『ハイキュー！！』『斉木楠雄斉木楠雄のΨ難』などが有名ですね。
一度切られたくらいでへこたれない精神を持っている方々だからこそ、次の作品では人気漫画になれたんだとおもいます。
附田祐斗は戸畑高校出身？大学も紹介！
附田祐斗先生は先ほどプロフィールで語ったように、福岡県北九州市の戸畑区出身と言われています。
出身高校については明言はされていませんが、おそらくその地区で最寄りの
福岡県立戸畑高等学校
ではないかとおもわれます。
また、大学については、そちらも先ほど述べた通り高校を出たあとは大阪に向かい、大阪芸術大学を卒業されていることが判明しています。
附田祐斗と佐伯俊の関係を調査！！
附田祐斗先生と佐伯俊先生はいったいどこで出会ったのか？
この二人はおそらく同じ大阪芸術大学出身の先輩後輩の関係だと思われます。
佐伯俊先生のWikipediaをのぞかせていただいたところ、
大学の後輩だった附田祐斗がジャンプ十二傑新人漫画賞で十二傑賞を受賞した悔しさから、他誌でデビューを果たす[3]。 附田の机に置かれていた単行本を見た担当編集が佐伯俊の作画に惹かれ、附田を通して担当編集と連絡を取るようになる[3]。2011年、『ジャンプNEXT!』にて読切『キミと私の恋愛相談』を掲載。2012年、『週刊少年ジャンプ』にて『食戟のソーマ』で連載デビュー。
引用元 Wikipedia
と書かれていました。
また、附田祐斗先生はインタビューなどで佐伯俊先生が大学の一学年上の先輩だと明言していらっしゃいます。附田先生と佐伯先生はソーマ連載以前から顔見知りだったということになります。
そして二人は同じく漫画家志望者で、昔はライバルとして、現在は漫画家になる夢をかなえ、タッグを組んでジャンプに殴り込んできたというわけですね(*´ω｀)
附田祐斗先生の顔画像公開！！
附田祐斗本人の画力もご紹介！！
附田先生は、もともとはおひとりで少年疾駆を連載されていた方です。
相方の佐伯俊先生の絵に目が行きがちですが、今回は附田先生本人の絵についてもご紹介したいと思います。
こちらが少年疾駆連載当初の附田先生の絵です。
もともと作画も一人でされていたので、うまいです。
しかし附田先生は食戟のソーマ連載により、マンガ原作者であるというイメージがかなり強まっています。
マンガの作画をされることがこの先にあるかはわかりません。