名探偵コナンで主人公の工藤新一はサッカーが得意で、コナンの必殺技も物を蹴って犯人に攻撃するなどサッカーが得意なことが分かります。
そこで工藤新一がなぜサッカーが得意なのにやめてしまったのか、サッカーの実力についても紹介していきます。
さらに工藤新一の苦手な事も紹介します。
工藤新一がサッカーをやめた理由!
工藤新一と言えばサッカーとゆう印象を持っている方も多いと思いますが、なぜサッカーを辞めたのかを紹介していきます。
そもそも工藤新一がサッカーをしていた理由が「探偵に必要な身体能力をつけるため」だと工藤新一が言っているため長く続けるつもりはなかったのだと思います。
しかしサッカーは好きなため考え事等をするときは、リフティングをする癖がついているため好きじゃないとなかなかしないと思います。
運動神経をつけるためならサッカー以外でもいい気はしますが、新一はシャーロックホームズに憧れているため作者である「コナン・ドイル」もサッカーに似たものをやっていたと言われているためサッカーを選んだのではないでしょうか。
しかし個人的には探偵とサッカーを両方やっていて欲しいなと感じますね。
工藤新一のサッカーの実力!
工藤新一がサッカーをしている姿はあまり出てきていないため、一部のファンからは本当にサッカーが上手いのか疑問に感じる方もいます。
しかし工藤新一のサッカーの実力は中学生の頃にプロにスカウトされるほどの実力になります。
中学一年生の頃からレギュラーで出場しており、毛利蘭も国立のスターになれたのにと言うほどなのでみんながサッカーの実力を認められている事がわかります。
第279話「迷宮のフリーガン」にて工藤新一が中学3年生の時の試合を見に来ていた比護選手に(俺たち兄弟と一緒にノワール東京で頂点を目指さないか?)と言われたと新一が語っていたため相当凄いですよね。
探偵ではなくサッカー選手を目指してもプロになれたと思うので工藤新一すごさが際立ちますね。
しかしプロになっても事件が起きれば試合すっ飛ばして事件の解決にいきそうなため、そういう点ではプロには向いてないのかもしれませんね。
工藤新一がプロでサッカーしている姿も想像できてしまいますので、少し見てみたいと思いますね。
工藤新一の苦手なこと!
工藤新一は頭も良くて運動神経も抜群ですが、何か苦手な事があるのではと思い調べてみました。
- 音痴
- 恋愛に疎い
- ゲーム下手
工藤新一は絶対音感をもっており、バイオリンも弾けますがなぜか音痴です。
しかしこれもホームズがバイオリンをしていたため新一もバイオリンを習得しただけで、そもそも音楽に興味がないため音痴なのもあるのかもしれません。
ゲーム下手とも言われていますが、新一はゲームには興味もっておらず推理オタクのため本人も苦手意識も持っていないのではないでしょうか。
それよりも一番苦手なのは恋愛関係に対して疎い所ではないでしょうか。
蘭との恋愛もそうですが、かなり不器用なのがわかりますし、何よりも灰原哀がわざと思わせぶりな言動等をしても全く気付くそぶりを見せていないため鈍感なのが分かります。
事件の事となると細かな言動や仕草からヒントを得て犯人を見つけますが、なぜか恋愛に関してはその能力が発揮されていませんね。
完璧すぎない所も工藤新一の魅力なのかなと思いました。
まとめ
今回は工藤新一のサッカーについてと、苦手なことを紹介しました。
工藤新一は推理力だけでなくサッカーの実力もプロに認められるほどで、しかもそれが探偵に必要だからしていたと言うのに驚きましたね。
しかし苦手な事もしっかりあるのでそこはなぜか安心してしまいました。
今はサッカーはやめていますが工藤新一がサッカーをしているシーンが今後増えて欲しいと思いました。