毛利小五郎はコナンと蘭と一緒に暮らしていますが、毛利小五郎はコナンと呼ばないため不思議な方も多いと思います。
他にも毛利小五郎はコナンの正体に気づいているのではないかと話題になっていますので、今回は毛利小五郎は気づいているのか、なぜコナンと呼ばないのか紹介していきます。
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毛利小五郎が気づいていたよの可能性!
引用元:読みテレ
毛利小五郎がコナンの事を気づいていたよと言う展開を望むファンもいますが可能性は低いと思います。
小五郎は推理力も低く普段はお酒ばっか飲んでるイメージが強いですが、たまにコナンもびっくりするほどの推理力や射撃の腕前や柔道など警察官時代は凄腕です。
しかしほとんどの事件では的外れな推理が多いですし、小五郎に気づかれていたらコナンのほうが先に気づかれている事がわかるのではないでしょうか。
普通に考えればかなり長い時間一緒に過ごしているため気づいていても不思議ではありませんが、気づいていたよのセリフを言うとしても名探偵コナンが最終回を迎える時にしか言わないセリフですしそこまで伏線は張らないのではないかなと思います。
小五郎がコナンと呼ばない?正体に気づいているのか!
小五郎がコナンと呼ばないため、本当はコナンの正体に気付いているためコナンと呼ばないのではないかと話題になっています。
小五郎はコナンの事を「小僧」「ボウズ」と呼ぶ事が多いですが、実はコナンと呼んでいます。
実はアニメでは普通にコナンと呼んでいるシーンは多くありますが、原作では1回しかコナンと呼んでいない事が分かりました。
青山先生もこの事にコメントを残しており、原作ではコナンと呼ぶのを「どうもしっくりこないんですよね。」と言っているため小五郎がコナンの正体に気づいているからコナンと呼ばないわけではないです。
そのため現段階ではまだコナンの正体に気づいていません。
確かに小五郎がコナンと呼ぶより「小僧」「ボウズ」と呼んでるほうがファンとしてもしっくりきますね。
コナンの事を小五郎が気づいてるss!
名探偵コナンのファンの方がもし小五郎がコナンの正体に気付いていたらとゆう妄想のSS(二次創作小説)を書いている方が多くいます。
種類が多くありファンがこうゆう展開があったら面白いなと言う話になっているので、非公式ではありますが少しでも小五郎がコナンの事を気づいているのではないかと思った方は、見てみるのもいいのではないでしょうか。
マンガの一部の仮説でSS(二次創作小説)が出来るのは名探偵コナンくらいなので改めてファンが多い作品なんだなと感じました。
コナンが眠りの小五郎をしてるのがバレる!
引用元:アニメる!
小五郎はいつも事件の推理の時にコナンに麻酔銃によって眠らされて変わりにコナンが推理していますが小五郎にバレているのではないかと言われています。
結論から言うとコナンが眠りの小五郎をしている事はコナンの正体を知っている人物にはバレています。
- 第706話 「謎解きするバーボン」
- 第744話~745話「容疑者か京極真」
- 第863話~864話「霊魂探偵殺害事件」
上記の話ではほぼ完全にコナンが眠りの小五郎をしているのがバレています。
バレている人物は、「安室透」「世良真純」「メアリー」の三人にはコナンが眠りの小五郎をしているのがほぼ確定しています。
やはり推理力が高い人物にはコナンでもバレてしまうんだなと感じましたね。
コナンがバレた時の慌てようはあまり見られないので、そこも楽しめるポイントだと思いますのでアニメで見て欲しいですね。
まとめ
今回は毛利小五郎がコナンの正体に気づいているのかを紹介していきました。
ファンからも毛利小五郎が正体を知っている説が後を絶たないほど出ているので、今後の毛利小五郎とコナンのやり取りには注意しながら見ていきたいですね。
本当にいつか毛利小五郎が正体を知っていたと言う日が来るかもしれませんね。