今話題の漫画家、板垣巴留の経歴は気になりますよね?可愛いと噂にもなっており漫画だけでなく注目を浴びています。
刃牙の作者の漫画家である板垣恵介先生が父親と言うのは有名です。
しかし板垣巴留さんの事は謎に包まれている部分も多くみなさんが気になる所を紹介していきます。
板垣巴留の経歴や作品、出身地プロフィールを紹介!
板垣巴留さんは東京都出身の29歳で左利きです。
板垣巴留さんは「武蔵野美術大学造形学部映像学科」卒業後、漫画家を目指します。
本当は大学在学中に漫画家になりたいと思い、父親で漫画家の板垣恵介先生に相談しました。
しかし板垣恵介先生は漫画家の大変さを知っていたので、板垣巴留さんにアドバイスをして大学卒業して就職して落ち着いてから漫画の執筆を始めることにしました。
ただ就職に失敗してしまい、なかなか自分の思い通りにいきませんでした。
そこで学園祭で出品していた同人誌を板垣恵介先生が感銘を受け当時の編集者に見したところ面会の希望があり、その後持ち込んだネームが認められ漫画家としてデビューします。
ここですごいところが、親子だからではなく漫画を認められて編集者に見せてもらえる事になったのが一番すごいところですよね。
代表作
- BEASTARS(週刊少年チャンピオン・コミック全22巻)
- パルノグラフィティ(Kiss・コミック全1巻)
- ボタボタ(週刊漫画ゴラク・コミック全1巻)
- SANDA(週刊少年チャンピオン・連載中コミック既刊8巻)
有名になったのはBEASTARSの動物を題材にした漫画で受賞をしました。
知名度もこの漫画で一気に上がりましたね。
このBEASTARSは大学時代の学園祭の時に書いた同人誌のキャラクターが出ていると言っています。
その後現在連載中のSANDAでさらに人気急上昇中です。
この若さで週刊少年チャンピオンにて連載したのが2つもあり、今も連載中なのはすごいことで父親の板垣恵介先生にも負けてないくらいの活躍です。
板垣巴留の顔写真はある⁉かわいいは本当⁉
板垣巴留さんの顔写真は出ていません。
本人が顔出しNGのため受賞式のときも顔を隠しています。
雰囲気が分かる写真はありました。
板垣巴留先生と僕。※右が僕 pic.twitter.com/mLSpsCqYQk
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) August 16, 2022
この被り物はBEASTARSに出てくるニワトリのレゴムの被り物で登場していました。
ジョイマンの高木さんとのツーショットというのが何ともシュールな感じがしますね笑
ただサイン会では普通に顔を出しているみたいなので、気になる方はサイン会に行ってみるのをお勧めします。
素顔は分かりませんが自身のエッセイ漫画「パルノグラフィティ」の登場人物のパルを描いておりアヒル顔で描かれているので、アヒルのようにかわいい女性なのではないかなと思います。
板垣巴留は本名⁉
板垣巴留さんの本名も話題になっていました。しかし本名は公開しておらず分かりませんでした。
ただ推測にはなりますが、父親の板垣恵介先生の本名は板垣博之と公開しておりこのことからも板垣までは本名なのではないでしょうか。
巴留と言うのはペンネームの可能性が高いのですがそこが謎に包まれているのも魅力の一つですね。
板垣巴留は結婚しているのか?
ここも顔出しや本名非公開と同じく結婚しているかは不明でした。
おそらくこの手の情報や噂も全くないことからも結婚はしていないのではないかなと思います。
彼氏は年齢的にもいても不思議ではありませんが、顔出しもしていないので世間が知ることは難しいですね。
ここまで人気の漫画家なので、ファンも多いので結婚した場合は何かしらの報告があるのではないでしょうか。
まとめ
連載中の漫画もあり今後の活躍が楽しみな漫画家ですよね。
漫画の話題だけではなく、作者の素性が話題になるの珍しくそれだけ魅力のある漫画家だと言うことが分かりました。
謎に包まれた部分が多い板垣巴留さんですが今後明かされて行く部分があることをファンとして待ち続けたいですね。