30年ぶりに再ドラマ化した「悪女」の作者である深見じゅん先生。
今現在は何をしているのでしょうか。
引退理由や顔写真、結婚した旦那さんのことなど調査してみました。
Contents
深見じゅんの経歴、作品、年齢などのプロフィール
まずは深見じゅん先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 深見じゅん(ふかみ じゅん) |
出身地 | 長崎県出身
福岡県育ち |
生年月日 | 2月19日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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代表作『悪女』は2回もドラマ化もされた大ヒット作ですが、原作が完結してから25年もたっているとは思えないほど、今読んでも面白いです。
作品の中に出てくるセリフは、時代を先取りしているのか?とつい思ってしまうような、女性の生き方について共感できるものが多いです。
『悪女』だけではなく『ぽっかぽか』や『くるみ』なども、女性の視点で心を揺さぶられるような、目が離せない展開を描くのが深見じゅん先生の魅力と言えるでしょう。
何年たっても読み返したくなるような名作ばかりですね。
深見じゅんの今現在について
深見じゅん先生は、2022年5月現在においては、特に活動されている様子はありません。
一番最近で確認できたのは、2019年に女性向け漫画雑誌「BE・LOVE」にエッセイ漫画10ページを寄稿していました。
引用元:Twitter
これは、約5年ぶりの執筆ということです。
「BE・LOVE」は1988年から始まった代表作『悪女』を筆頭に、『むぅぶ』や『くるみ』など、20年以上も活躍してきた雑誌です。
今回のエッセイ漫画は創刊40周年に向けて特別に描いたものということで、中身は深見じゅん先生が「漫画家になりたい」と思った高校2年生のシーンから始まる物語。
どうして漫画家になりたいと思ったのか、どのようにして漫画家になったのかが分かるかもしれませんね。
連載漫画は2014年に終了した『SUPER G』が最後です。
引用元:Amazon
1971年にデビューして、現在2022年とすると、51年の年月が経っていることになります。
高校2年生の17歳の時に漫画家デビューしたということなので、おそらく現在は68歳でしょう。
今後、連載を始めるのは難しいかもしれませんね。
深見じゅんの引退理由について
引用元:Amazon
深見じゅん先生の引退理由については分かりませんでした。
そもそも、引退したという情報が出てきませんでした。
執筆活動としては2019年が最後のようですが、2022年は代表作『悪女』が30年ぶりの再ドラマ化しました。
そのため、原作者として話し合いなどで忙しかったのではないでしょうか。
テレビドラマ化で漫画原作者がどこまで関わるかは分かりませんが、まったくのノータッチということはないはずです。
時代背景が変わっていることもあり、令和版としてどう表現していいかなど、色々打ち合わせしたかもしれませんね。
漫画原作者として出席したなら、そもそも引退はしていないのではないでしょうか。
今後も活躍を見せてくれるといいですね。
深見じゅんの顔写真や画像はある?
引用元:Twitter
深見じゅん先生の顔写真や画像は分かりませんでした。
最新のエッセイ漫画の中でも前髪で顔を隠しているので、お顔は出さない方針なのかもしれませんね。
深見じゅんの結婚した旦那について
引用元:Amazon
深見じゅん先生が結婚した旦那さんは、元漫画家の土山よしき(土山芳樹)先生です。
『人造人間キカイダー』や『ロボット刑事』などの石森作品のコミカライズを描かれていました。
引用元:Twitter
かっこいいロボットやヒーローも描きますが、女の子キャラもかわいいと評判でした。
ご夫婦で漫画家なんて、お互いの仕事に理解があるのできっと楽しい家庭が築けたことでしょう。