「ひるなかの流星」や「椿町ロンリープラネット」などで知られるやまもり三香先生。
活動の場をマーガレットからデザートへ移しましたが、移籍理由はあるのでしょうか?
気になるところですよね。
この移籍の理由と顔写真や結婚、夫についても調査してみましたので、早速ご覧ください!
Contents
やまもり三香の経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール
まずはやまもり三香先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | やまもり三香(やまもり みか) |
出身地 | 石川県金沢市大野町 |
生年月日 | 10月8日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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やまもり三香先生の描く作品は、話の内容はもちろん、おしゃれできれいな絵なので見るだけでも満足できちゃいます。
2017年に実写映画化した「ひるなかの流星」では、アパレルブランド「earth music&ecology」Japan Labeltとのコラボが行われ、作中に登場するキャラクターをイメージした服やアクセサリーが発売されました。
また、「椿町ロンリープラネット」とコラボしたスペシャル限定ラベルのネイルもあるんですよ。
憧れていた作品をイメージするアイテムを身に着けることができるなんて、嬉しいですね。
これからも素敵な作品を世に生み出していってほしいです。
やまもり三香の顔写真や画像はある?
引用元:金沢市観光公式サイト
やまもり三香先生の顔写真は見つけることができませんでした。
上の自画像ではメガネをかけていますが、メガネをかけていない自画像もあるので、コンタクトも使っているのかもしれません。
引用元:上羽絵惣公式通販
サイン会に行ってやまもり三香先生に実際にお会いした方がいらっしゃったので、その時の感想をまとめてみました。
- めっちゃ美人さん
- クール系の綺麗な方
- 綺麗でおしゃれな方
とにかく綺麗で、おしゃれでクールな美人さんということが伝わってきますね。
もしサイン会などのイベントで会いに行ける機会があったら、行ってみてくださいね。
やまもり三香の結婚相手(夫)や子供について
引用元:Amazon
やまもり三香先生は、2005年7月10日にTwitter上で自身が既婚者であることをツイートしたそうなのですが、現在はそのツイートは見ることができません。
そのため、いつ結婚したかは分かりません。
また、旦那さんのことはインタビューやTwitterなどで時々書いていますが、子供さんに関しては特に何も書いていないため、いないのかもしれません。
旦那さんの実家では犬を飼っており、やまもり三香先生のおうちにいる4匹の猫ちゃんたちは、みんな旦那さんの膝の上が好きだそうです。
引用元:コミックナタリー
猫ちゃんたちの名前は、しお・ごま・そば・のり。
上記の画像はそばちゃんです。
夫婦と猫ちゃんたちが楽しく暮らしている様子が目に浮かぶようですね。
やまもり三香の作品はおしゃれ
引用元:Amazon
やまもり三香先生の作品を語る時、「おしゃれ」という言葉が多く使われます。
具体的にどんなところがおしゃれだと思っているのか、みなさんの意見をまとめてみました。
- ここぞという時に頑張ってしたおしゃれがかわいい。
- 毎回表紙がおしゃれ。
- 出てくるキャラクターの服も扉絵もおしゃれ。
- かっこいいし、いい感じにおしゃれ。
- おしゃれでかわいい。
- 服装がめちゃくちゃおしゃれ。
- キャラがみんなおしゃれに見える。
- 絵がおしゃれでみんな美人とイケメン。
- 何もかもがおしゃれ。
キャラクターの服・扉絵・表紙など、何もかもすべてがおしゃれだということが分かりました。
もはやおしゃれの権化ですね。
見ているだけで楽しいとの声もありました。
少女漫画といえばもちろんおしゃれは必須ともいえる条件だと思いますが、読者がみんなキャッキャしてしまうほどのおしゃれを兼ねそろえた作品を生み出すやまもり三香先生のセンスがすごいですね。
やまもり三香の移籍理由は?
引用元:Twitter
やまもり三香先生は2019年にマーガレット(集英社)との専属契約を終え、株式会社スピカワークスと契約してフリーランスになっています。
移籍理由については詳しくは分かりませんでしたが、やまもり三香先生いわく、今までは手厚いフォローに甘えっぱなしで大変迷惑をかけてきたとのこと。
これからはフリーの漫画家として、一社会人として新たな気持ちで頑張っていきたいということです。
特に集英社とトラブルがあったからというわけではなさそうですね。
株式会社スピカワークスは、少女漫画編集の経験者が代表の、女性漫画家(クリエイター)さんのマネジメント会社です。
女性の漫画家専用というところが魅力的ですね。
会社のホームページを見てみると、プロの漫画家さんがひとつの作品を作り上げるためにはどれだけ手間や努力がかかって、どれだけ時間がかかるのか、それをよくわかっている上でサポートしたいという気持ちが伝わってくる文章が掲載されていました。
実際に、契約作家であるやまもり三香先生と森下suu先生がほかの商業漫画家にトレパクされた被害では、きちんと弁護士と編集部と相談の上、相手の編集部に抗議してくれました。
その際にも、漫画を作る上でどれだけ労力がいるか伝えていました。
少女漫画家を支援し、しっかり守ってくれる、株式会社スピカワークスに魅力を感じたから移籍したのかもしれませんね。