みどりのマキバオーで有名なつの丸先生ですが、なんと顔はかなりのイケメンだとか。
そして最近とある病気が発覚し、余命を言い渡されています。
つの丸先生のサインに関してなど、まとめて紹介していきます。
Contents
つの丸の経歴、作品、年齢やプロフィールはこちら
まずはつの丸先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | つの丸
本名:津野将昭(つのまさあき) |
出身地 | 千葉県千葉市 |
年齢(生年月日) | 1970年5月27日 |
経歴 |
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つの丸先生は、「モンモンモン」という、お猿のモンモンが主人公のマンガで連載デビューしました。
その後、みどりのマキバオーが代表作となったように、動物が主人公のマンガを得意としています。
また、少女漫画風ギャグ漫画を書いたときには、ペンネームを「つのま・るみ」とし、柔軟でユニークな発想を披露してくれました。
描くキャラクターは、たらこ唇で鼻の穴が大きいなど、特徴的な絵柄となっています。
また、全く絵柄を似せる気がないのに「完璧にゆでたまご先生と同じタッチで描ける」とコメントしていたり、普段からギャグ漫画家の鑑のような言動をしている方です。
しかし、ギャグだけではなく、みどりのマキバオーでは馬の作画の上手さや内容の熱血さなど、作品のクオリティの高さも評価されています。
つの丸の顔写真はイケメン!
引用元:ライブドアニュース
つの丸先生の顔写真はイケメンと噂になっていますが、本当なのでしょうか?
上の画像がつの丸先生の顔写真になります。
なかなかのイケメンです!
つの丸先生というと、馬はかっこよく書きますが、人間のキャラクターはたらこ唇で鼻の穴が大きくて、常に鼻水を垂らしているような感じですよね。
モブキャラクターに至っては服を着ていないのがデフォルトですし、言ってはなんですが、人間キャラはブサイクばかりです。
それを考えると、もしかしてつの丸先生もそんな感じなのかな?と思ってしまいますが、かなりの男前なイケメンですね。
登場キャラクターを思い浮かべると、ギャップがすごいです。
つの丸の余命は?病気は脳梗塞?
引用元:少年ジャンププラス
つの丸先生は、2018年に「ギャグマンガ家 人間ドックデスレース」というレポ漫画を描いています。
これは、自分を含めた普段から健康を意識していないギャグマンガ家を集め、数人で人間ドックを受けて、だれが一番悪い結果かレ-スするという企画です。
マンガの説明欄には、「人間ドックを受診した中の誰かが、余命10年を宣告される」と書かれていました。
全4回のレポマンガの中で、余命10年を宣告されたのは、つの丸先生だと判明しました。
つの丸先生は、小さな脳梗塞が多発しており、その部分の脳細胞が死にかけていました。
一度失われた脳の部分は二度と戻らないので、薬や治療法というものもありません。
つの丸先生は、突然大きな脳梗塞を発症しうる状態として、余命10年と宣告されたのです。
つの丸先生は、2012年春にも、虚血性大腸炎により救急搬送され、10日間入院しています。
たいようのマキバオー連載10年の間に失神を2回、肩こりや腱鞘炎、下痢や便秘も慢性化していました。
デビューしてから27年間一度も行っていなかった人間ドックに、他の漫画家も引き連れて行くことにしたわけですが…もう少し早く行ってもよかったかもしれませんね。
おそらくかなりショックだと思いますが、本人なりに受け止めたようです。
その証拠に、2020年現在のつの丸先生のTwitterでの名前は「つの丸 10年後に死ぬ漫画家(2年目)」となっています。
ちゃんと自分で10年数える気なんですね…
覚悟が決まったのかもしれませんが、長生きしてほしいですね。
つの丸のサインとは?
引用元:JRA-VAN
つの丸先生は、時々サイン会を行っています。
実際につの丸先生のサイン会に行った方によれば、列がなかなか進まなかったそう。
どうしてなのかと思ったら、なんとつの丸先生が一枚一枚丁寧にイラストを描いていたからなんです。
サインだけじゃなく、イラストも描いてくれるんですね。
サイン会以外でも、プレゼント企画などでサインを書かれているようです。
黒一色のイラストのときもあれば、色を付けてカラフルに仕上げてくれるときも。
サービス精神旺盛ですね。
そんなつの丸先生のサインですが、やはりネットオークションなどで転売されているときもあるようで…
つの丸先生自身が、自分のTwitterで言及していました。
漫画家さんにとって、サインを転売されるのは許しがたい行為です。
特につの丸先生のように、サインだけではなく直筆イラストを丁寧に描いてくれる方のサインを転売するのは非常に失礼な行為なので、やめましょうね。
つの丸のおすすめ作品
みどりのマキバオー
スポンサーリンク引用元:Amazon
ギャグ色が強いですが、主人公が成長していくジャンプらしい熱血少年漫画です。
主人公は馬で、人間だけでなくしゃべるネズミなども出てきます。
シリアスな場面や真面目な場面も多く、正統派競馬漫画として知られています。
1996年にはアニメ化もされました。
みどりのマキバオーが終了したあとに、続編である「たいようのマキバオー」も描かれるくらい、長年愛されている作品です。