今回は「ダブルアーツ」や「ニセコイ」で有名なジャンプ作家、古味直志先生のご紹介をさせていただきたいと思います!!
古味直志先生の「ニセコイ」といえば、なんと2018年12月21日実写映画の放映が堂々決定!!
近づく公開日を前に、ニセコイという作品が一体どのような作品なのか予習するつもりで見ていただければありがたいです。
勿論その他の作品についてもご紹介していきます!!!
Contents
古味直志先生のプロフィール紹介
祝!!ニセコイ実写化決定!!!!(`・ω・´)ゞ
冒頭でもお話しした通り、今回は映画公開に向けて古味直志先生のプロフィールについてご紹介いていきたいと思います。
まずは簡単なプロフィールについてご紹介をば。
生誕
1986年3月28日(32歳)
高知県高岡郡津野町
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 2007年 –
ジャンル 少年漫画
代表作 『ニセコイ』
受賞 第39回十二傑新人漫画賞準入選
(『island』)
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/古味直志
古味直志先生は高知出身の漫画家です!!
活動期間は10年以上とかなりのキャリアを誇ります!
そりゃそうですよね、
古味直志先生のニセコイは現在既刊34巻(2018年10月現在)の
「ハイキュー!!」とほぼ同時期の連載開始ですからね。
しかもニセコイ連載前には「ダブルアーツ」という作品を書いていたこともあります。
スポンサーリンクあんたがこの手をとったらオレはもう絶対その手は離さない!!死の病「トロイ」が蔓延する世界――巡回僧のエルーは、病の発作を起こし死にかけた所を少年・キリに救われる。何故か彼と“手を繋いでいる間”だけは発作を止められることがわかり…!?同時収録/読切『island』
こちらの作品、惜しくも打ち切りとなってしまった作品なのですが、実は一部のファンからは再連載開始を望む声も上がるほどに隠れた人気を持った名作品です。
筆者である自分も結構好きでした…..
次に古味直志先生の連載があるならこういったファンタジー作品もまた読みたいなー(-ω-)/そして数年後、ダブルアーツ熱が冷めやらぬうちに連載開始したのが今回の主役である『ニセコイ』でした。
ヤクザの2代目だが、ごく普通の高校生・一条楽。そんな彼の前に現れた、転校生の美少女・桐崎千棘。喧嘩っ早く、楽とは何から何まで相性最悪な千棘だが、ある事情から二人は恋人を演じるハメになり!?
引用元 https://www.ebookjapan.jp/ebj/132080/
ヤクザの頭目の息子である一条楽は、同じくギャングの頭の一人娘であるヒロイン、
桐崎千棘と、組同士の抗争を防ぐため、タイトルの通り「ニセの恋人」を演じることになります。しかし、そんな楽には実は子供のころ、将来を誓った”約束の女の子”がいて…!?ニセの恋人を演じるうちに芽生えていく感情、そして、二人は「約束」の真実へとだんだん近づいていくのでした…..
個性豊かなキャラクターたちが多数登場する「ニセコイ」
続きはぜひ映画や単行本で確かめていただければ嬉しいです!!
古味直志先生の顔画像紹介!!
古味直志先生の顔画像がこちら
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/古味直志
撮影時期は結構前だといわれていますが、それでもかなり威厳ある顔立ちです…..!
古味直志先生は結婚して嫁がいるのか?
古味直志先生が結婚なされているかどうかは不明です。申し訳ありません!
情報をコメント欄などでくださる方は大歓迎です!!古味直志先生はスマブラ達人!?
古味直志先生はニセコイ連載終了後、『eの原点』というeスポーツ題材の読み切りを書いております。
という事は作者本人もゲームが相当強いのでは…..?
と思い、調べていたところ、ジャンプの不死鳥こと「青春兵器ナンバーワン」作者、長谷川智広先生のインタビュー記事でこんな発言が「古味先生めちゃくちゃうまいんです。年末休みの時に、1日『スマブラ』をする日があって。2015年は僕が7対5で勝ち。2016年は僕が5対7で負けたんですけど」
引用元 https://shonenjumpplus.com/article/entry/yattemita_01
やはり古味直志先生はゲームが相当うまい模様
後の項では「地域で一番うまいくらいだったのが急激に伸びた」とのこと、今現在もめきめきと成長してるのかも?
というかそんな人と渡り合うあんたが何もんだよ(;・∀・
古味直志先生、2019年の新連載の予定はあるの?
そんなわけでここまでご紹介してきた古味直志先生の新連載予定ですが
今の所不明です!!!
楽しみにしている方々には申し訳ありませんが、今のところ古味先生が連載を開始するといったような情報はございません…..
今現在ジャンプでは彼の弟子ともいわれている筒井大志先生の「僕たちは勉強ができない」が連載されているのでそちらの方もおうえんしていただければ幸いです。
コメント
筒井先生が古味先生の弟子だという情報は一切ありません。筒井先生はジャンプ以外でも連載されていた上、古味先生の『ダブルアーツ』と筒井先生の初連載作品『エスプリト』の連載開始はほぼ同時期ですので『ニセコイ』のスピンオフを描いていたという事実があるだけで弟子という訳ではありません。