流石景(ドメスティックな彼女作者)の性別は女?絵はコピー?顔や結婚相手の旦那についても調査!!



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「ドメスティックな彼女」の作者である流石景さんの作品と経歴について、ネットで検索をしました。

流石さんが実は女性であることや、コピーを使わないなど自身の絵について、また顔や結婚相手の旦那さんについて、お伝えいたします。

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流石景さんの作品と経歴について

流石景さんは日本の漫画家です。1981年10月6日生まれ。出身は青森県。性別は女性です。弘前中央高等学校及び東洋美術学校を卒業しています。また本名は佐々木恵子といいます。

流石景さんは2005年にマガジングランプリ6月期奨励賞を受賞しました。その後、2007年に「FIND NEW WAY!」で第79回週刊少年マガジン新人漫画賞入選を受賞。そして同作品で「マガジンSPECIAL」1月号にて同作でデビューを果たします。

2009年、「スマイルアンサー」で「マガジンドラゴン」のドラゴンカップストーリー部門優勝。同年、「週刊少年マガジン」の中で「GE~グッドエンディング~」の読み切りを経て、「GE~グッドエンディング~」の連載を開始しました。

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「GE~グッドエンディング~」の主人公は相手を見ているだけで満足なくらい純情な高校生、内海聖志。その純情さが発達しすぎて双眼鏡で好きな相手を見るという学校生活をしていました。

そんな純情な学校生活を送る内海聖志の前に、恋の指南手となるクラスメイトの黒川雪が現れます。

その後、恋愛指南の黒川雪と内海聖志と内海聖志の好きな相手との恋のさや当てが続くのですが、主人公は恋の指南をしてくれる黒川雪のほうに気持ちが向いていくのです。

私はこの物語は「マイ・フェア・レディ」やバーナード・ショーの「ピグマリオン」の逆転作用を起こしている物語のように感じます。

しかし「ピグマリオン」がもともと男女格差や教養的物語で解決しようとしているのに対して、「GE~グッドエンディング~」は好い終わり(つまりグッドエンディング)を求める物語であり、所謂社会問題などを取り扱う話ではなく、問題提議をしないことが、重要な要素になっています。

逆に考えるとグッドエンディングがあるということは、バッドエンディングがあるということになります。実は主人公の内海聖志は中学校の時にさんざん恋愛シュミレーションゲームをやりこんでいた過去を持っています。

そのため、ゲーム内の主人公のように最強の能力(つまりいくら間違っても時間を巻き戻してやり直せる力)を自分が持っていないことを知っているのです。

恋の指南役を買って出た黒川雪は、ここでのバッドエンディングは行動に移さないこと、と断言します。それは内海聖志が相手を思いやる心を持っていることをわかるからです。

この物語には黒川雪の内面が投影されています。そのため物語自体が黒川雪の求めるグッドエンディングにつながるのです。

恋愛を扱った物語の中には、残酷な物語とともに、相手を思いやる物語が存在します。例えば「高慢と偏見」において、恋愛は常に女性目線で行われます。また逆に「嵐ヶ丘」や「ジェーン・エア」等の物語は男性の物語をもとに進行します。「ジェーン・エア」は一見、女性の一生を描いたように見えますが、あくまで物語の進行は男性に寄っています。

さらにモーパッサンの「女の一生」などは物語の進行が最後まで女性目線で続く非常に面白くまた悲しみに満ちた物語です。

では「GE~グッドエンディング~」はどのような物語なのか、それは女性の目線で物語が進行して、なおかつ悲しみの部分を回復していこうとする物語です。
しかもその回復の仕方が恋というのが奇妙な部分です。目線は男性なのですが、その男性の目線が完全に女性側であるのが物語の肝で、常に女性の目線で描かれているのです。

男性性を失わせた物語はどこへ行くのか。松浦理恵子は自身の小説「ナチュラル・ウーマン」から「奇貨」にいたる過程において、男性が最後まで女性目線に立てないことをより明確に描き出しました。

「GE~グッドエンディング~」は黒川雪が求める女性のための女性による新しい物語の予感があります。

「GE~グッドエンディング~」は2013年まで連載をしました。単行本で全16巻になります。

2014年からは「週刊少年マガジン」誌上で「ドメスティックな彼女」の連載を開始しました。

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「ドメスティックな彼女」の物語は現代における「家庭内恋愛」を描いたファンタジーであり、一種の近親相姦をも含んでいます。

この「ドメスティックな彼女」のタイトルから所謂「ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)」をイメージできますが、この物語にはバイオレンス(暴力)は描かない(描かれていない)ことを作者は明言化をしています。

当然、家庭内での恋愛なので、成就するにはいくつかの障害があります。簡単に書くと、近親間では結婚はできないこともテーマになります。

現代の日本でなぜ不倫がこれほど非難されるかというと、結婚までたどり着くまでに障害が多すぎるからです。障害が多いことは他人から見ると無駄な努力と見えます。

この無駄な努力を他人は嫌います。「ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)」がなぜ家庭内という言葉が付け加えられるかというと、家庭ということが他人にとっては所詮、他人事だからです。

「家庭」の問題を描くとき、他人は否定的なとらえ方をする傾向があります。それは解決出来ないという思い込みからです。なぜ出来ないのか。

それは「他人」は「家庭」には入り込めないと多くの人が考えているからです。

「家庭内彼女」が一種のタブーであるのは、すでに他人が家庭の中にいるからです。家庭の中にいてはまずい存在を一種のファンタジーの形式をもって「彼女」という形で取り入れ、さらに性愛の形式でもタブーの部分をピックアップしています。

ここにあるファンタジーの恐ろしさは「ドメスティックな彼女」が誰にとっても他人事であることです。だからこそ作者は「ドメスティックな彼女」というファンタジーの中に「バイオレンス」を描かないことが必要としたのではないでしょうか。

「家庭」や「家族」に興味を持たせるために性的な表現を多く取り入れていますが、その取り入れ方によって男性主人公に内面がないことが明確になっていくことがユニークです。

家庭を内側に持たない主人公は家庭内で大人としての立ち振る舞いを覚えていき、そしてそれを取り入れながら、物語は進行します。アダルトチルドレンの奇種としても取れるのは、この漫画を読む読者は大人になりたがっているからです。

しかし大人はいつも子供に戻りたいと思っています。なので、実はこの漫画は子供時代を感じさせる物語であり、大人が子供の時の自分を読み返す物語なのではないでしょうか。

だからこそのファンタジーであり、バイオレンスの要素を取り入れなかったのではないでしょうか。

この漫画は2017年現在単行本で15巻まで出ています。

流石景さんの性別が女性であることと顔について

流石景さんの性別は女性です。それはしかし顔写真は非公開のようです。あまり表に顔を出したくない理由があるのかもしれません。ただ自分自身のイラスト画はあります。

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私は流石景さんの性別が女性であることにはあまり興味がありません。このような雰囲気の恋愛ファンタジー漫画はあまり知らないですが、男性が描く恋愛ファンタジー漫画の場合は、主人公の男性がここまで純粋にはならず、女性が純粋な形になりやすいからです。

その不安定さが、流石景さんの漫画の特徴で、主人公が大人になればなるほど、その純粋さのもろさが見え隠れし始めるのが、非常に面白くコメディ化していくのです。

流石景さんの結婚相手の旦那について

流石景さんは結婚しているのでしょうか。検索をしてみたのですが、わかりませんでした。結婚をしている可能性もありますが、わかりません。旦那の存在も未確認です。

流石景さんの絵の画力がうまくなったことについて

流石景さんの画力についてですが、初期のころから絵はうまかったですが、よりうまくなっていきました。

画力というものは一概には言えないものですが、「GE~グッドエンディング~」の時のキャラクターの表情が「ドメスティックな彼女」の時は表情がナチュラルな感じがします。

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表情のニュアンスがだんだん的確になってきて、読者に読み取りやすくなっているように感じます。

この点においてでも非常に高い画力を持っていることが分かります。

流石景さんはコピーを使わないことについて

流石景さんはコピーを使わないことについて、検索をしてみたのですが、絵のコピーやトレースをしているという情報はありませんでした。しかし、流石景さんは女流漫画家として、連載を続けていることを「戦い」と表現されている記事がありました。

それは一種のプロフェッショナルな漫画家としての矜持であり諧謔の要素もあるかもしれませんが、それと同時に女流であることの自意識の高さも感じられます。

かつて、流石景さんは「GE~グッドエンディング~」の連載時にストーリーに対する批判から自身のブログを閉鎖しています。

具体的な内容まではわかりませんが、ストーリーの展開が早すぎて、読者がついてこられなかったことが原因らしいと推測は出来ます。

もともと「GE~グッドエンディング~」自体が少年漫画での連載ということで初めはラブコメディの要素が強く出ていたものでした。

流石景さんの作家性の強さと、その展開を「昼ドラ」という批判(?)もあったそうです。しかし、ここには「『昼ドラ』は『おばさん』が見るもの」という読者のうがった見方がある気がします。

「昼ドラ」にも面白い要素があり、もともと「昼ドラ」になった菊池寛の「真珠婦人」などは男女の関係性を描いたものだし、時間帯的に「昼ドラ」とはいえないかも知れませんが、最近TVドラマ化された「悦ちゃん」の作者の獅子文六の作品も現在読んでも非常に面白い作品です。

また「昼ドラ」枠では「吾輩は主婦である」という主婦に突然「夏目漱石」が乗り移ってしまう作品もあったりしますので、「少年漫画雑誌」や「昼ドラ」等に限らず、その中で色々な作品があるからこそ、作家が育つのだと思います。

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